めげ猫「タマ」の日記

一寸気になったどうでもいい事を記事に

福島県いわき市48周年―未来は暗い

 1956年10月1日に14市町村(5市4町5村)が新設合併し、福島県いわき市が成立し(1)てから今日(2014年10月1日)で48年になります。おめでとうと言いたいのですが、未来は暗そうです。

1.いわき市とは
 福島県いわき市は、福島県の東南端、茨城県と境を接する、広大な面積を持つまちで、東は太平洋に面しているため、寒暖の差が比較的少なく、温暖な気候に恵まれた地域です。人口は 326,157人、面積1231.35平方キロメートルの市です(2)。福島第一原発の南側に位置し、海流の関係から福島第一原発の汚染水はいわき市方面に流れて来ます。先の震災と津波により、市内の全半壊戸数は仙台市に次ぐ約4万戸に上り(一部損壊も含めると9万戸)、死者は津波や土砂崩れによるものを中心に400名以上に及びました(2)。復興は進まず福島原発事故から3年半以上も経過したのに5,840の方が避難生活を送られています(3)。
brg141001a.gif
※(4)(5)等で作成
 図―1 福島県いわき市

 発足当時は日本一の面積を誇っていましたが、その後に他の市町村の合併が進み今では13番目です(1)。福島県の人口推計を見ると(6)、長い間、福島県では人口一位でしたか、原発事故後はその座を福島県郡山市に明け渡しました。

2.逃げて行く若年層
 以下に原発事故前の2011年3月1日に対する2014年9月1日での人口の増減をしめします。
brg141001b.gif
 ※(6)にて作成
 図―2 いわき市の人口の増減

この結果、いわき市は今後は人口が減少し高齢化が進展すると思います。以下に(=^・^=)の試算結果を示します。
brg141001c.gif
 ※1 計算方法は(7)による。
 ※2 (6)のデータを集計
 図―3 福島県いわき市の人口と高齢化率の試算


3.回復しない「基幹産業」
 いわき市は、常磐炭砿閉山後、大規模合併を期に工業化を図ったり。湯本地区の温泉やリゾート施設、海岸部の灯台・水族館あるいは海水浴・サーフィンを中心とした観光、市立美術館、勿来の関をはじめとする文教面での観光資源なども存在するそうです(1)。いわき市は「製造業」と「観光」の市です。原発事故からどちらも激減しました。そして回復していません。
 以下にいわき市の製造業の出荷額の推移を示します。
brg141001d.gif
 ※(8)を集計
 図―4 いわき市の製造業の出荷額

原発事故や津波から3年経っても、あまり回復していません。
以下にいわき市の観光客数の推移を示します。
brg141001e.gif
 ※(9)を集計
 図―5 いわき市・会津の観光客数

同じ福島県内でも会津は回復していますが、いわきは回復していません。福島原発汚染水が流れて来そうないわき市をためらう方も多くいると思います。

8月17日にいわき市の海水浴シーズンが終わりました。
brg140817n.gif
 ※(10)を転載
 図-6 福島県いわき市の海開き宣言

 海開きから今日まで、福島の子供達は北は北海道から南は沖縄まで全国各地の海にいったようです。
brg140720m.gif
 ※(10)を転載
 図ー7 「いわき」でなく新潟の海にいくと答える福島県の小学生

 海水浴のお客さんは去年(2013年)の3割減だそうです。
 brg140818c.gif
 ※(10)をキャプチャー
 図ー8 福島県いわき市の海水浴客3割減を報じる福島県のローカルTV(FCT)


<余談>
 福島第一原発事故によって、いわき市は実に多くの課題を抱えることになりました。福島原発事故への対応と地震津波被害への対応です。どちらか一つでも大変なのに双方を進めなくてはなりません。でもそんな事はできる訳がありません。あるいは学校給食に地元産米を使うか否かといった(11)立場によって大きく意見が異なる問題もあります。いわきの農家さんなら、美味しい物を子供たちにも是非とも食べて欲しいと思うだろうし、保護者の中にはリスクを冒すメリットがないと思う人もいると思います。なお(=^・^=)は福島産はノンリスクではないと考えます(12)。いわき市の除染は全く進んでいません。
brg141001f.gif
 ※(13)より作成
 図―9 いわき市の除染進捗

復興住宅も殆ど完成していないようです(14)。いわきの方のイライラも相当だと思います。そのためでしょうか、いわき市では原発難民と軋轢が生じているようです(15)。



―参考にさせていただいたサイト様および引用した過去の記事―
(1)いわき市 - Wikipedia
(2)いわき市のプロフィール|いわき市
(3)平成23年東北地方太平洋沖地震による被害状況即報 - 福島県ホームページ
(4)東日本大震災関連情報 放射線モニタリング測定結果等 | 原子力規制委員会
(5)気象庁 | 東北周辺海域のデータ 日別海流
(6)福島県の推計人口(平成26年9月1日現在)を掲載しました。 - 福島県ホームページ
(7)めげ猫「タマ」の日記 福島県は消滅自治体
(8)工業統計調査結果報告書 - 福島県ホームページ
(9)福島県観光ホームページ 統計資料一覧 - 福島県ホームページ
(10)めげ猫「タマ」の日記 福島第一原発汚染水(8月3週)―福島第一原発港湾内の汚染魚のセシウムは下がらず―
(11)市内産米給食3年ぶり再開へ いわき市教委 | 県内ニュース | 福島民報
(12)めげ猫「タマ」の日記 食品中の放射性セシウム検査のまとめ(9月5週)―主産地を検査せず安全宣言を出す福島県ー
(13)いわき市災害公営住宅整備状況について|いわき市
(15)避難者への“いらだち” なぜ?|特集まるごと|NHKニュース おはよう日本
FC2 Management
  1. 2014/10/01(水) 19:44:00|
  2. -
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

食品中の放射性セシウム検査のまとめ(9月5週)―主産地を検査せず安全宣言を出す福島県ー

食品中の放射性物質の検査結果を厚生労働省は発表しています(1)。また、厚労省以外の発表もあります(2)。週中の食品中の放射性セシウムの検査結果が発表になったので(3)、をまとめてみましたお買いものの参考になればいいかなと思います。先週に続き今週もしっかり基準値超えが見つかっています(4)。
  ①検査数1,521件中3件の基準値超え(全体の0.2%)
  ②平均は、1キログラム当たり2ベクレル、最大210ベクレル(宮城県産コウタケ)。
  ③基準超の食品が宮城、栃木
で見つかっています。
brg140930b.gif
   ※1 牛肉を除く
   ※2 単位については(5)を参照
  図―1 食品中の放射性セシウム検査結果のまとめ(2014年951週)

  色分けは以下の通りです。
  マーケットから基準値超えの食品が見つかった県
  出荷制限対象外の地域・品目から基準値超えの食品が見つかった県
  基準値超えの食品が見つかった県

1.いわきのスズキは2ベクレル、でも北茨城は12ベクレル
 福島県いわき市と茨城県北茨城市は県境を挟み隣接しています。海は繋がっているので、双方の検査がまともであればいわき市のお魚が北茨城市に比べ、少し高い濃度のセシウムが出る筈です。
  ※(7)で作成
brg140930a.gif
  ※(7)で作成
 図―2 本記事で登場する市町村

今週のお魚の検査結果をまとめると、1キログラム当たりの値で
北茨城市
 検査42 平均4.1ベクレル
いわき市
 検査55 平均2.9ベクレル
で、不思議な事に北茨城市の方が高くなっています。魚種の違いもあるので、スズキで比較したら
北茨城市産スズキ
 検査数1  平均12ベクレル
いわき市産スズキ
 検査数2  平均1ベクレル(2ベクレルと検出限界値未満)
でいわき市の方が低くなっています。マダラで比較すると
北茨城市産マダラ
 検査数12 平均8.2ベクレル
いわきし産マダラ
 検査数1  検出限界値未満
です。福島県のマダラの検査数が少ないので8、9月分のマダラについて集計してみました。
北茨城市産マダラ(8、9月)
 検査数42 最大51ベクレル 平均7ベクレル
福島県いわき市産マダラ(8,9月)
 検査数9  全数が検出限界値未満
です。検査結果をみる限り、福島県いわき市のお魚のセシウム濃度は茨城県北茨城市よりひくくなっています。どちらかの検査結果が間違っています。そこで、今年1月からの福島県漁連の検査と比較してみました。
brg140930c.gif
  ※(1)(8)で作成
 図ー3 福島県いわき市産アワビの検査結果

 今年(2014年)の福島県の検査では放射性セシウムが見つかっていませんが、福島県漁連の検査では確り見つかっています。福島県の検査はセシウムがあっても見つけられないデタラメな検査と言わざるを得ません。

2.主産地を検査せずに安全宣言が出される福島県産「洋ナシ」
 福島県の「安全が確認された農林水産物(公開用簡易資料)」に9月26日付で「洋ナシ」が追加されました。
brg140930e.gif
  ※(9)中の「くだもの編 [PDFファイル/128KB]」を抜粋
 図―4 「洋ナシ」の安全宣言をする福島県

 以下に福島県内の洋ナシの出荷量を示します。
brg140930d.gif
  ※1 (10)を元に作成
  ※2  2005年
 図―5 「洋ナシ」の福島県内出荷量

 福島県の「洋ナシ」は福島市・伊達市等で多く生産されています。ここは図―2で示すように、避難地域を除けば福島県内でも放射性物質汚染のもっとも酷い場所です。確り検査しているか心配です。以下に「洋ナシ」の検査数を示します。
brg140930f.gif
  ※(1)を集計
 図―6 福島県産洋ナシの検査回数(2014年)

 主産地で放射性物質汚染の酷い主産地の福島市や伊達市は検査していません。それでも安全宣言を出します。でもこれは洋ナシだけではありません。
 ① 6月27日 主産地の福島市、伊達市、国見町、桑折町を検査せずに「桃」の安全宣言(11)
 ②8月12日 主産地の福島市、伊達市を検査せずに「ブドウ」の安全宣言(12)
 ③8月22日 主産地の福島市を検査せずに「梨」の安全宣言(13)
 ④8月29日 主産地の福島市、伊達市、須賀川市を検査せずに「リンゴ」の安全宣言(14)
 ④9月26日 主産地の福島市、伊達市、須賀川市を検査せずに「洋ナシ」の安全宣言(本稿)

福島県は放射性物質汚染の酷い主産地を検査せずに「安全宣言」をだす悪癖があります。

<余談>
 他より低い値しか出ない検査で出荷される福島産、主産地の汚染検査を放置して「安全宣言」が出される福島産、これではフクシマ汚染食材は野放し状態です。被害がでないか心配です。
 福島県の中通り・浜通り地元産米を学校給食に地元産米を使用している市や町の死者数の推移を示します。
brg140926b.gif
※(14)を転載
 図―7 地元産米を使用している市や町の死者数の推移(各年1-8月)

福島原発事故以降に死者数が増え、今も継続しています。死者数は各年の1-8月の累計で
  原発事故前(2010年) 5,285人
原発事故後(2014年) 5,670人
で7.3%増えています。偶然に起こる確率を計算したら、0.15%なのでおよそ偶然とは思えません。
 福島県の中通り・浜通り地元産米を学校給食に地元産米を使用している市や町の死者数の推移を示します。
brg140926c.gif
 ※(14)を転載
 図―8 地元産米を使用していない市や町の死者数の推移(各年1-8月)

死者数は各年の1-8月の累計で
  原発事故前(2010年) 2,797人
原発事故後(2014年) 2,879人
で2.9%増です。ただし偶然に起こる確率を計算したら23%ですので、偶然といっても構わないと思います。
 学校給食に地元産米を使用しているところでは、現時点でも死者数の増加が統計的に認められるが、地元産米を使用していないところは、統計的には死者数の増加が認められないことになります(14)。
 (=^・^=)は怖いので
  「行かない」「買わない」「食べない」
のフクシマ3原則を決めています。でも、これは(=^・^=)ばかりではないみたいです。
brg140930g.gif
 ※(15)を引用
 図―福島県産が殆ど載っていない福島県福島市のスーパーのチラシ



―参考したサイト様および引用いた過去の記事―
(1)報道発表資料 |厚生労働省
(2)モニタリング検査結果【詳細】 - 福島県ホームページ
(3)食品中の放射性物質の検査結果について(第898報) |報道発表資料|厚生労働省
(4)めげ猫「タマ」の日記 食品中の放射性セシウム検査のまとめ(9月4週)―今週も危険な福島汚染食品の放置する安倍出戻り総理ー
(5)めげ猫「タマ」の日記 ベクレルとシーベルト
(6)食品中の放射性物質への対応|厚生労働省
(7)東日本大震災関連情報 放射線モニタリング測定結果等 | 原子力規制委員会
(8)福島県における魚介類の試験操業に関するポータルサイトです 
(9)安全が確認された農林水産物(公開用簡易資料) - 福島県ホームページ
(10)統計表一覧 政府統計の総合窓口 GL08020103
(11)めげ猫「タマ」の日記 食品中の放射性セシウム検査のまとめ(6月)―主産地を検査せず安全宣言を出す福島県ー
(12)めげ猫「タマ」の日記 食品中の放射性セシウム検査のまとめ(8月2週)―汚染食品がマーケットの流出!12日間も秘匿する安倍出戻り内閣ー
(13)めげ猫「タマ」の日記 食品中の放射性セシウム検査のまとめ(8月3週)―宮城のスズキは180ベクレル、福島は120ー(14)めげ猫「タマ」の日記 福島県の死者数は増(1-8月、対2010比)-でも増えていると場所と増えていない場所がある。
(15)ヨークベニマル/お店ガイド

テーマ:どうでもいい報告 - ジャンル:日記

  1. 2014/09/30(火) 19:46:19|
  2. -
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

原発0でもこの夏は乗り切れた!

  今年(2014年)は全ての原発が止まり(1)、「『原発ゼロでも乗り切れる』との誤った認識が広がりかねない。フル操業が続く老朽火力では設備故障の恐れもある。」との主張もありました(2)。(=^・^=)なりに検証したら、まったく問題のない夏でした。
 電力会社のうち、(=^・^=)が気づいた東北電力、北陸電力、関西電力が今年の夏の需給状況について発表しています(3)(4)(5)(6)。それによると各社ともそれなりの余裕があったようです。
 東北電力 供給力 1,586万kW 最大需要 1,360万kW(14%。226万kWの余裕)
 北陸電力 供給力   572万kW 最大需要   518万kW(9.4%、54万kWの余裕)
 関西電力 供給力 2,960万kW 最大需要 2,667万kW(9.9% 293万kWの余裕)
東京電力 供給力 5,612万kW 最大需要 4、980万kW(11.3% 632万kW) 
で最大供給力に対し、最大需要は10%程下回っています。原発ゼロも10%程度の余裕がありました。
 関西電力は福島原発事故前は原発依存度が高い電力会社でした(7)。原発の全面停止の影響は他の電力会社より大きいはずです。以下に関西電力の平日(土、日、祝およびお盆期間を除く)の大阪の最高関係を示します。
brg140929a.gif
 ※(5)(8)で作成
 図―1 関西電力の平日(土、日、祝およびお盆期間を除く)の大阪の最高関係

 最大需要は温度が上昇すると直線的に増えています。仮に40℃になれば約2,800万kWですが、それでも160万kWの余裕があります。関西電力の最大の発電所は舞鶴発電所1号機および2号機の90万kWです(7)。最大の発電所がすっ飛んでもまだ余裕があります。気象庁のデータ(8)を見ると大阪市は1994年8月8日に39.1℃の最高気温を記録しています。原発が止まっているので、電力が不足し停電に追い込まれる事態はありせん。

<余談>
 「関電は今年4月から関電エネルギーソリューションを通じ、首都圏でオフィスビルなどに電力販売を始めている。」そうです(7)。もし原発が止まって電気が足りないならそんな余裕はないはずです。
 関西電力は「需要の抑制」に取り組んだと主張しています(5)。一つは、電気の需給はひっ迫しそうな日に外出を促し、家庭内の電力消費を減らそうとするものです。5日ありましたが、需要が最大となった7月25日には発動されませんした。もう一つは「負荷調整」を行うシステムを顧客に導入してもらい、最大需要を抑えるものです。こちらは最大で0.54万kWで、およそ効果のあるもではありません。
 原発再稼働には色々な意見があると思います。でも電力が不足するから原発が必要との主張は成立しません。もっとも、東電の電気が不足するからと言っても、柏崎刈羽原発のある新潟県の方はだれも柏崎刈羽の再稼働には賛成しないと思います。東京電力は新潟県に電気を供給していません(8)。だから自分たちの使う電気には関係ありません。蛇足ですが電気代も同じです。柏崎刈羽が再稼働できず東電の電気代が上がっても、新潟の方の電気代は上がりません。

 
―参考にさせていただいたサイト様および引用した過去の記事―
(1)めげ猫「タマ」の日記 いよいよ原発0の夏!
(2)【主張】原発ゼロの夏「乗り切れる」過信禁物だ+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
(3)9月定例社長記者会見概要| 東北電力中の「(資料1)当社管内における今夏の電力需給実績について(PDFファイル/578KB)」
(4)2014.9.17PDF今夏(7、8月)の電力需給実績について
(5)今夏の需給状況および安定供給に向けた主な取組み実績について [関西電力]
(6)今夏の電力需給の概要について|東京電力
(7)関西電力 - Wikipedia
(8)気象庁|過去の気象データ検索
(9)関電が仙台に火力発電所 域外に初、首都圏へ攻勢  :日本経済新聞
(10)東京電力 - Wikipedia
  1. 2014/09/29(月) 19:39:21|
  2. -
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1

福島第一原発汚染水(9月3週)―地下水バイパスからは2千億ベクレル超のトリチウムが海へ―

福島第一原発の9月3週(9月22日から9月28日)の状況を纏めてました。先週に続き高濃度の汚染水が見つかっています(1)。
 ①外洋からはストロンチウム90由来の全ベータ
 ②地下水バイパスのトリチウム累積排出量は2千億ベクレル超過
 ③止まらない海岸付近の井戸水の放射性物質濃度上昇

1.外洋からの放射性物質
今週もはストロンチウム90由来の全ベータ(2)が見つかっています。以下に1リットル当たりの値を示します。
 ①5,6号機放水口北側(4)(5)
  全ベータ       11ベクレル(9月22日採取)
  ストンチウム90   0.5ベクレル(6月2日採取)
 ②南放水口(4)(5)
  全ベータ     14ベクレル(9月22日採取)
  ストロンチウム90  0.0
 ③排水路出口付近(T-2)
  全ベータ      13
 以下に外洋の観測点位置と放射性物質濃度を示します。
brg140928a.gif
 ※2 SR90はストロンチウム90を示し、採取は6月
 図ー1 福島第一原発近傍の外洋での放射性物質濃度

また南側放水口の放射性物質濃度推移を示します。
brg140928b.gif
  ※1(5)(6)を集計
  ※2 NDは検出限界未満(放射性物質が見つからない事)を示す。
 図―2 5,6号機放水口北側の放射性物質濃度の推移

低下している様子がありません。もっと心配なことがあります。以下に5,6号機放水口北側と排水路出口付近の過去一ヶ月の値を示します。
brg140928c.gif
 ※1(5)(6)(7)を集計
  ※2 NDは検出限界未満(放射性物質が見つからない事)を示す。
 図―3 福島第一原発近傍・外洋の放射性物質濃度の推移(過去一ヶ月)

 じわじわと上昇しています。

2.地下水バイパスからは2千億ベクレル超のトリチウムが海へ
 地下水バイパスは、福島第一原発の汚染水対策として原子炉建屋に侵入する前の地下水を事前に汲み上げ汚染水の発生を抑えようとするものです(8)。海に流す水からは「トリチウム」が見つかっているので、(=^・^=)は立派な汚染水だと思います。
brg140928g.gif
 ※(9)を集計
 図―4 地下水バイパスNo12井戸のトリチウム濃度推移
9月に入り、トリチウム濃度は下がっていますが、9月に入りNo12井戸のトリチウム濃度が再上昇しています。
 以下に地下水バイパス用井戸とその山側(上流)にある観測用井戸の放射性物質濃度をしめします。
brg140928d.gif
 ※1(9)(10)を集計
 ※2 この一週間の最高値
 図―4 地下水バイパスと山側の放射性物質濃度

 山側(上流)の井戸からは高濃度のトリチウムが見つかっています。いずれは流れて行き地下すバイパスの水に混入しそうな気がします。以下に地下水バイパスNo10井戸のトリチウム濃度の推移を示します。
brg140928e.gif
  ※(8)を集計
 図―5 地下水バイパスNo10井戸のトリチウム濃度推移

この井戸は汲み上げを続けています(9)。そしてじわじわとトリチウム濃度が上昇しています。
 地下水バイパスから放流されたトリチウムの総量を濃度×排出量の合計で計算したら約2千億ベクレルを超えました。
brg140928f.gif
※(11)を集計
 図―6 地下水バイパスの累積のトリチウム放出量
 トリチウムどの程度まで安全か危険かよくわかっていないと(=^・^=)は思います(12)。(=^・^=)は不安です。東電は地下水バイパスによって一日当たりおよそ50トンから80トンの汚染水の増加が抑えられたと主張していますが、(=^・^=)の見積もりでは数トン程度です(13)。

3.止まらない海岸付近の井戸水の放射性物質濃度上昇
東京電力は福島第一原発の海岸付近にも井戸を掘り地下水の放射性物質濃度を調べています(5)。以下に示すように高濃度の汚染水が見つかっています。以下にその様子を示します。
brg140928h.gif
 ※1 (5)で作成
  ※2 集計期間(9月22日から28日)発表分の最高値を記載
 図-7 1,2号機タービン建屋間の海岸付近の井戸の放射性物質濃度

この中で(=^・^=)が最も気になったのはNo3-5井戸です。この井戸は図ー7に示すように、海の傍にあります。以下に全ベータ濃度の推移を示します。
brg140928i.gif
※(5)にて作成
 図ー8 No3-5井戸の全ベータ濃度推移

濃度が突然上昇しています。海の傍なのでやがては海に流られ「汚染魚」を作ると思います。

<余談>
 図―7を見てわかるとおり、セシウムでなくトリチウムやストロンチウム90由来の全ベータ(13)の値が高くなっています。トリチウムについて厚生労働省は
「トリチウムの生体に与える影響は、食品中の放射性物質の基準として設定されている放射性セシウムより極めて小さく約1000分の1となります。仮に、10,000Bq/Lのトリチウムを含む飲料水を1L飲んだ場合に受ける放射線量は0.00018mSvとなります」
と飲んでも安全と主張していますが(13)、食べても安全とは言っていません。トリチウムは水素であり、私たちの3大栄養素 の蛋白質、糖質、脂質にすべからく含まれています。厚生労働省が食べて安全と言っていない以上は(=^・^=)は食べません。(=^・^=)は
 「行かない」「買わない」「食べない」
のフクシマ三原則を決めています。でもこれって(=^・^=)だけでないみたいです。
brg140928j.gif
※(14)を抜粋
 図―8 福島のブドウは今が旬(15)、でも他県産のブドウしか載っていない福島市のスーパーのチラシ

―参考にさせていただいたサイト様および引用した過去の記事―
(1)めげ猫「タマ」の日記 福島第一原発汚染水(9月3週)―アイナメのセシウム濃度は下がらず―
(2)めげ猫「タマ」の日記 全ベータはストロンチウム90由来の放射性物質
(3)報道配布資料|東京電力
(4)サンプリングによる監視|東京電力
(5)(3)中の「福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果」
(6)(4)中の「1~4号機タービン建屋東側および港湾のモニタリング」
(7)(3)中の「福島第一原子力発電所 地下水バイパス排水に関するサンプリング結果(南放水口付近)(PDF 120KB」
(8)めげ猫「タマ」の日記 福島第一原発の地下水バイパスについて
(9)(3)中の「揚水井の分析結果」
(10)(4)中の「H4エリア周辺観測孔」
(11)一時貯留タンクの運用状況|東京電力
(12)めげ猫「タマ」の日記 トリチウムは危険・安全?
(13)めげ猫「タマ」の日記 全ベータはストロンチウム90由来の放射性物質
(14)ヨークベニマル/お店ガイド
(15)秋の訪れを実感!ふくしまのぶどうは今が旬です! | ふくしま 新発売。
  1. 2014/09/28(日) 19:46:44|
  2. -
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

トラブルいっぱい福島原発(9月4週)―9月は4人のけが人・病人―

 東京電力福島原発はトラブルが多く、トラブル毎に記事にするは面倒なので、まとめて記事にしています。先週につづき(1)、9月4週(9月20日から27日)もしっかりトラブルが起こっています。

1.福島第一のけが人、病人は9月だけで4人
 ①落ちてきた鉄パイプが下請さんの背中に当たり「重症」
 東京電力の9月22日の会見での口頭発表によれば、9月20日12時20分ごろ、福島第一構内南側にあるタンク群の建設現場での下請けさん7人がタンクの溶接などをしていたところ、半自動溶接機を上下に動かすウインチを移動させる際に、固定していた長さ1.5メートル、重さ約4キロの鉄パイプが13メートルの高さから落下し、別の下請けさんの背中に当り、病院に運ばれ、重傷と診断されたそうです。でも、22日から事務作業に復帰したそうです(2)(3)。
 この件は東電から当初は発表が無く、記者が質問でこの事実を指摘してその質問に答える形での発表になりました。東電は事務作業に復帰したので、発表しなかったとしていますが、(=^・^=)には発表しない為に「事務作業」に復帰させたような気がします。自宅で静養する代わりに、事務所で「静養」するのが事務作業の内容のようか気がします。
 時事通信によると、福島第一の作業員が6000人に倍増し現場は混乱しているそうです(4)。なんかこれが原因になってる気が(=^・^=)にはします。普通だったら物が落ちてきそうな場所で作業はしないはず。

 ②体調不良で救急車
 9月23日午前中、高性能多核種除去設備工事に従事していたが下請けさんが体調不良になったので休憩所で休んだあと、体調が回復したので帰ろうとしたのですが、帰宅中に再び体調不良になり救急車で近くの病院に運ばれたのですが、更に検査が必要され、もっと立派な病院に運ばれました(5)。一週間の入院だそうです(15)。

 ③交通事故でけが人
 9月26日に福島第一原発構内の車両サーベイ場に、停車していた車に別の車両がぶつかりました。ぶつけられた車には運転手さんが乗っていたそうです。ぶつけられた車の運転手さんは救急医療室にて診察・治療をうけたそうです。救急車を呼ぶほどではないにしても軽いケガをしたみたいです。なお、ぶつかった車はエンジンオイル漏れをお越したそうです(6)(15)。

 9月6日に福島第一原子力発電所構内で作業をしていた下請けさん(男性)が体調不良を訴えドクターヘリで病院まで運ばれたばかりです(7)。22日の会見を聞いていたら(2)、この方は福島第一原発事故にも福島第一原発のお仕事をされており、それなりの放射線量を浴びていたそうです。それにしてもこれで9月だけで4人目です。多くないですかね?
福島第一ではここの所、けが人・病人が続発です。
 5月 8日 下請けさんが、脳内出血。
 5月10日 下請けさんが、車に乗ろうとし、車のドアに右手薬指を挟み骨折。
 5月12日 下請けさんが、クレーン転倒の為ケガ(双葉郡楢葉町にある資材ヤード)。
 5月19日 下請けさんが、パトロール中に転んで右足を骨折。
 5月27日 下請けさんが、汚染水タンクの工事中に転んで骨折。
 5月28日 下請けさんが、体調不良になりドクターヘリ出動。 
 6月 6日 下請けさんが、体調不良になり救急車で搬送。
 6月28日 下請けさんが、足を滑らせ骨折
 7月25日 下請けさんが、熱中症で救急車で搬送。
 7月29日 下請けさんが、熱中症らしき症状で救急車で搬送
 8月 8日 下請けさんが、行き倒れて死亡。なを原因不明
 8月20日 下請けさんが、熱中症で救急車で搬送
 9月 6日 下請けさんが、体調不良になりドクターヘリ出動(以上(7))。
 9月20日 下請けさんが、落ちてきた鉄パイプに当たり重傷
 9月23日 下請けさんが、高性能多核種除去設備工事をしていて体調不良になり救急車で搬送
 9月26日 運転手さんが、交通事故でケガ(以上本稿)
 なぜか東電社員様がいません。(=^・^=)が言いたいのは汚染水を漏らしたって、福島の魚を食べ事や福島の海に遊びに行くのを注意すればいいいだけですが、下請けさんのケガや病気は本人もご家族にも大きな負担になります。汚染水漏れの防止と下請けさんのケガや病気の防止ではどっちが優先度が高いかは明らかです。
 

2.ポカミスでセシウム吸着装置が止まる。
 福島第一では汚染水からセシウムを分離するために第二セシウム吸着装置(サリー)を運用しています。この装置は高温焼却炉建屋の汚染水を貰い受け、2個のポンプ(A)(B)でセシウム吸着塔に流しこみ放射性セシウムと汚染水を分離するものです(8)(9)。
brg140927a.gif
  ※(7)(8)より作成
  図―1 第二セシウム吸着装置(サリー)の概要

 9月24日に誰かが(東電の発表にはありません)上流の高温焼却炉建屋に設置してある汚染水を第二セシウム吸着装置(サリー)に送る為の水中ポンプ出口弁を誤って閉めた為に、第二セシウム吸着装置(サリー)のポンプ(B)の吸込み圧力が低下し、停止しました。このため第二セシウム吸着装置(サリー)の運転を停止しました(10)。

3.多核種除去設備がまた止まる
 多核種除去設備(ALPS)は色々な種類の放射性物質を汚染水から分離する設備ですが、少なくともトリチウムは分離できません。当初は2012年夏くらいには完成予定でした、最新の日程では2014年12月になっています。2年半程度の大幅遅れです(11)。
brg140418h.gif
 ※(12)を転載
 図―2 多核種除去設備(ALPS)の概要

 ところが9月11日に東京電力は
「既設多核種除去設備のホット試験で確認された不具合について大きく7項目の事例として抽出しており、これらは予期せぬ不具合などについても、汎用性をもって対応可能なものと考えている。」
との自身たっぷりの発表をしました(13)。ALPSにはA系、B系、C系の系統がありますが、過去に処理水がフィルタの欠陥で白濁するトラブルを起こしています(14)。そして、またトラブルです。
 東京電力の発表によると9月26日にも、処理水から白い濁りが見つかり3系統中の1系統(B系)の運転停止に追い込まれました(15)。
brg140927b.gif
 ※(16)をキャプチャー
 図―3 多核種除去設備(ALPS)停止を報じる福島のローカル放送(FCT)

以下に多核種除去設備(ALPS)のトラブル履歴を示します。
  3月17日 B系統の出口から処理水を回収
  3月18日 処理水から1リットル当たり、1400万ベクレルと1100万ベクレルのストロンチウム90等に由来する全ベータを確認、処理を停止  
  3月19日 移送先のJ1タンク群も汚染されていることを確認
  3月24日13時頃 A系、C系の運転を再開
  3月24日19時頃 サンプルタンクCより汚染水漏れを確認(サンプルタンクCには3月18日発見された処理されない汚染水が混じっている)。
  3月24日19時頃 A系、C系の運転を停止(運転全面停止)
  3月25日 A系、C系の運転を再開
  3月27日 A系出口の処理済みの水の「白濁」を確認、A系の運転を停止
  3月29日 C系での汚染水処理を停止して、ポンプの洗浄を行ったのですがポンプの流用が元に戻らず。
  4月16日 見張りをせずに洗浄作業を行い水をあふれさす。
  5月20日 定例のサンプリングにおいて、C系統の水に白濁があり停止(2)。
  6月18日 新たな「隙間」が見つかる(以上(15))
  9月26日 B系統の処理水から「白濁」が見つかり運転停止

 この件を福島県の地方紙の「福島民報」は
  「ALPSまた停止 フィルター改良後も白濁」
なんて表題で報じていました(17)。

4.地下水バイパス効果なし
   地下水バイパスは、福島第一原発の汚染水対策として原子炉建屋に侵入する前の地下水を事前に汲み上げ汚染水の発生を抑えようとするものです。4月9日に地下水の汲み上げを開始してから、5ヶ月が経過しました。
brg140609a.gif
 ※(18)を転載
  図―3 地下水バイパスの概要

 地下水バイパスが稼働する前に東京電力は地下水バイパスが稼働すれば3mの地下水位の低下が起こり毎日400トンずつ増えている汚染水を100トン減らし、300トンに減らせると主張していました。
brg140829a.gif
 ※(19)を転載
  図―4 地下水バイパス稼働前に提示した地下水位低下予測

 水の流速は落差の√(平行)に比例するそうです(1)。地下水バイパス稼働前の落差は6mなので、(=^・^=)なりの計算結果をしまします。
brg140920f.gif
 ※1 (1)を転載
 ※2 (=^・^=)の見積もり
 図―5 地下水バイパスの水位低下量と汚染水増加の減少量

 (=^・^=)の計算でも当初の東電の主張と同じく汚染水の増加量を100トン減らすには3mの水位低下が必要です。
 地下水バイパスの効果を確認するための観測井戸の水位が明らかになりました。
brg140927c.gif
※1(21)より作成
 ※2 値は小名浜港を基準とした海抜(OP)
 ※3 観測孔の位置は図―4に示す
 図―6 地下水バイパスよう観測孔の水位

当初の見込み3mに比べ殆ど水位は下がっていません。地下水バイパスの効果が無いのは明らかです。でも東電は効果あったと主張しています(21)。

4.海側遮水壁は運用できず
 東京電力は汚染水対策の一つして海側に汚染水をブロックする壁(海側遮水壁)を作り、9月中の運用を目指しています(22)。
brg140927d.gif
 ※(1)(22)(23)を元に作成
 図―7 海側遮水壁の概要

 ただブロックされた汚染水は行き場ないので、井戸(サブドレイン)からくみ上げ海に流すことが必要です。これについて福島の漁師さんの了解が得られませんので、運用の見込みが立たないそうです(23)。でも仕方のない事です東電の資料を見ると1年前の2013年9月には「海側遮水壁」が出てきます。
brg130928e.gif
 ※(24)を抜粋
 図ー8 2013年9月の東電資料

この時点で汚染水の汲み上げが必要な事は分かっていたはずです。でも説明をしたのは先月だと思います(25)。国や東電は悪い事も含め2、3年先の見通しを示すべきだと思いますが、そんな事をしたら悪い話(例えばそのうち汚染水タンクが一杯になって海に捨てるか、溢れさすしかなくなる)がいっぱい出てきて、大好きな原発の再稼働に支障が出そうです。

<余談>
 安倍出戻り内閣や東電の動きを見ていると、無責任なくらいに「夢物語」を語っている気がします。その最たるものが福島第一原発の汚染水を「状況はコントロールされております。」との発言でだと思います(26)。もし1年前で状況がコントロールされているなら、わざわざ海側遮水壁を作る事はないと思います。小渕優子経済産業相は福島第一について「廃炉・汚染水対策は政府が前面に立って何が何でもやり遂げるという強い覚悟だ」と約束したそうです(27)。これもまた「夢物語」です。もし、「廃炉」を福島第一原発の放射性物質を除去し敷地を自由に使える状態に戻すと定義するなら絶対に無理だと(=^・^=)は言い切ります。放射性物質なかなか無くりません。福島第一原発の放射性物質を除去するには、何処か別の場所に移す必要がありますが、引き受けてが現れる分けがありません。福島第一原発の未来は放射性廃棄物の保管場所です。ついでに(=^・^=)の街の放射性廃棄物を引き受けてくれると嬉しいのですが・・・


―参考にさせていただいたサイト様および引用した過去の記事―
(1)めげ猫「タマ」の日記 トラブルいっぱい福島原発(9月3週)―弁が壊れていました―
(2)【9月22日】東京電力 記者会見 - 2014/09/22 17:30開始 - ニコニコ生放送
(3)時事ドットコム:福島第1で作業員重傷=タンク建設中、鉄パイプ落下-東電
(4)福島第一、6000人に作業員急増 現場混乱:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)
(5)2014年9月24日福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
(6)2014年9月26日福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
(7)めげ猫「タマ」の日記 トラブルいっぱい福島原発(9月1週)―タンクの継ぎ目から汚染水漏れ―
(8)めげ猫「タマ」の日記 福島第一原発の「セシウム吸着(除去)装置」について
(9)セシウム除去装置(SARRY)概要 - 東京電力
(10)2014年9月25日福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】
(11)めげ猫「タマ」の日記 福島原発事故から3年半、できた事とできない事
(12)めげ猫「タマ」の日記 トラブルいっぱい!福島原発(4月3週)―みんな頑張っている、でもトラブル続発-
(13)2014年9月11日増設多核種除去設備の進捗状況および不具合への対策について(PDF 307KB)
(14)めげ猫「タマ」の日記 トラブルいっぱい!福島原発(14:55 2014/06/20月週)―ALPSにまた遅れ-
(15)福島第一原子力発電所の状況について(日報)|東京電力
(16)ニュース|福島中央テレビ
(17)ALPSまた停止 フィルター改良後も白濁 | 県内ニュース | 福島民報
(18)めげ猫「タマ」の日記 福島第一原発の地下水バイパスについて
(19)めげ猫「タマ」の日記 地下水バイパス効果無し!3mの水位低下のはずが30cm
(20)中長期ロードマップ|東京電力
(21)(20)中の「中長期ロードマップの進捗状況⇒2014年9月25日(廃炉・汚染水対策チーム会合 第10回事務局会議)⇒【資料3-2】滞留水処理(4.84MB)」
(22)海側遮水壁|東京電力
(23)海側遮水壁、月内運用困難 地下水放出、理解得られず | 県内ニュース | 福島民報
(24)(20)中の「中長期ロードマップの進捗状況⇒2013年9月26日(第8回事務局会議)⇒【資料2】中長期ロードマップ進捗状況(概要版)(2.12MB)」
(25)地下水の浄化試験実施 東電、第1原発「サブドレン」(福島民友ニュース)
(26)めげ猫「タマ」の日記 トラブルいっぱい!福島原発(9月2週)―安倍出戻り総理が世界に向かって「嘘」をつく-
(27)第2原発再稼働「困難」 小渕経産相、県民感情に配慮(福島民友ニュース)
  1. 2014/09/27(土) 19:44:01|
  2. -
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
次のページ