ここに、福島第一原子力発電所に溜まった汚染水の総量と、放射能の濃度がでたいました。そこで、たっまたセシュウム137の放射能を計算してみました。15万6千テラベクレルでした。チェルノブイリで漏れた放射能のほほ倍でした。福島はチェルノブイリを超えました!
*計算結果は以下の通りです。
2011年5月31日現在
滞留水量(m3) CS 137放射濃度 放射能量
(m
3) ベクレル/CC ベクレル
1号機 16,200 1.30E+05 2.11E+15
2号機 24,600 3.00E+06 7.38E+16
3号機 28,100 1.60E+06 4.50E+16
4号機 22,900 8.10E+03 1.85E+14
プロセ 9,600 3.00E+06 2.88E+16
ス主建屋
廃棄物 3,700 1.60E+06 5.92E+15
減容処理建屋
合計 1.56E+17(15万6千テラベクレル)
- 2011/06/03(金) 21:28:53|
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今日から6月、いよいよアユ釣りの解禁です。
ここによれば、栃木県茂木町(那珂川)も解禁です。放射能が心配です。那珂川のアユのセシュウム137の濃度は5月13日で460ベクレル/Kgでした。基準値500とほとんど変わりません。でも基準値以下だそうです。そこで、その後は検査があったか調べてみましが見つかりませんでした。
では、今はどれくらいか、想像してみました。今日、栃木県佐野市5月30日のアユのセシュウム137の値が200ベクレル/kgとのデータを見つけました。ついでに、お隣の栃木市では5月13日には、110ベクレル/kgでした。ほぼ同じ場所で、倍になっています。とすると、那珂川の鮎は今は920ベクレル/kgかも?
主人様、栃木県のアユはエサにださないでね!めげ猫からのお願いです。
- 2011/06/01(水) 21:26:34|
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