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めげ猫「タマ」の日記

一寸気になったどうでもいい事を記事に

3年経っても福島県二本松市の死者は増えたまま!

福島県の2014年2月中(3月1日付)の人口動態が福島県のホームページにアップされていました(1)。これで福島原発事故後3年間の人口動態が揃いました。福島県内でも放射性物質汚染が酷いと思われる福島県二本松市の各年の3月から1年間の死者数を纏めてみました。
  2010年3月~11年2月 691人
  2013年3月~14年2月 757人
で原発事故前に比べ10%も上昇しています。以下に各年の3月から翌年1月の死亡者の推移を示します。
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※1(1)を集計
 ※2 二本松市は震災犠牲者(関連死を含む)はいません(2)。
図―1 福島県二本松市の各年3月から翌年1月の死亡者推移

比較の為に宮城県の死者数の推移を示しますが、二本松市のような顕著な増加はありません。
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※(3)を集計
 ※震災犠牲者(4)を除く
図―2 宮城県の各年3月から翌年1月の死者数推移(震災犠牲者を除く)


 福島県二本松市(にほんまつし)は、福島県の北に位置する市で、人口約5万7千人、面積340キロ㎡で、安達太良山と阿武隈川で知られるそうです(5)。農業生産額は約67億円で、福島市、郡山市についで第三位ですが(6)、福島市や郡山市の人口は30万人規模ですので、極めて農業が盛んな市でもあります。
 また、避難区域に隣接し、人の住む場所としては福島県内でも放射線量が高い場所の一つです。
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 (a)福島県内の位置                    (b)周辺図
 ※(7)より転載
 図―3 福島県二本松市の位置と放射線量

 二本松市は2014年になってもイノシシから福島県で最高となる1キログラム当たり、3,400ベクレル放射性セシウムが見つかったと発表がある(8)等、避難区域を除けば福島県内でも放射性物質汚染の酷い場所だと思います。
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  ※(8)を集計
  図―4 福島県各市町村のイノシシのセシウム濃度(最高値;2014年1-3月発表分)

一方で近隣の福島市や伊達市に比べ除染が遅れたそうです(9)。


<余談>
 なんか福島県二本松市には2011年3月に突然の死神が来てそのまま居座っているって感じです。死神の正体は?2011年3月に二本松市に来ても。宮城県には来なかったものです。一つしかないと思います。二本松市には震災関連死も犠牲者もいません。
4月1日から田村市の都路地区の避難指示が解除されます(10)。解除に向けて学校の引っ越し準備も始まっています(11)。福島県川内村の特例宿泊を4月26日より認めることになりました(12)。内閣府原子力被災者生活支援チームは「昨年9月、田村市都路(みやこじ)地区▽川内村▽飯舘村の3カ所(いずれも福島県内)で(放射線の測定を)実施した。
 それぞれ数日間にわたって、学校や民家など建物の内外のほか、農地や山林などでアクリル板の箱に個人線量計を設置するなどして線量を測定。データは昨年10月半ば、支援チームに提出された。
関係者によると、支援チームは当初、福島県内の自治体が住民に配布した従来型の個人線量計の数値が、航空機モニタリングに比べて大幅に低かったことに着目。
 関係省庁の担当者のほか、有識者や福島の地元関係者らが参加する原子力規制委員会の「帰還に向けた安全・安心対策に関する検討チーム」が昨年9〜11月に開いた会合で調査結果を公表し、被ばく線量の低さを強調する方針だった。
 しかし、特に大半が1ミリシーベルト台になると想定していた川内村の推計値が2.6〜6.6ミリシーベルトと高かったため、関係者間で「インパクトが大きい」「自治体への十分な説明が必要」などの意見が交わされ、検討チームでの公表を見送ったという。」との報道が流れました(13)。もし、事実であれば内閣府原子力被災者生活支援チームは、放射線量の高いことを知りながら、帰還や特例宿泊を決めた「殺人」チームです。特に田村市都路地区では子供達も帰還し、学校も再開します(14)。都路地区の199名の子供達(幼・保園児:14名、古道小87名、岩井沢小39名、中学生59名)が避難指示解除の対象になります(15)。
brg140325d.jpg
※(16)をキャプチャー
 図-5 安倍出戻り内閣の殺人」チームが殺すかもしれない田村市都路の子供達

 しかも「国は一部住民が望む地区内一律の再除染は認めず」(17)だそうです。
 偶然かと思われる方もいると思いますので、以下に偶然に起こる確率の計算結果をしまします。計算は震災前の2年(2010,11年)の死者数の合計1,372人と近々の2年(2012,13年)の死者数の合計1,528を比較したものです。以下の表に示す通り偶然に起こる確率はほぼ0.4%で、統計的には差がる値です。計算方法は(10)によります。
 表―1 偶然に起こる確率の計算結果
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―参考にしたサイト様および引用した過去の記事―
(1)福島県ホームページ - 組織別 - 福島県の推計人口
(2)福島県ホームページ - 組織別 - 地震災害情報中の「平成23年東北地方太平洋沖地震による被害状況即報」
(3)統計データ/宮城県推計人口(月報) - 宮城県公式ウェブサイト
(4)めげ猫「タマ」の日記 福島県では、12%も死亡率が上がった。-この1年-
(5)二本松市 - Wikipedia
(6)福島県ホームページ - 組織別 - 福島県市町村民経済計算 報告書中の「第1章 市町村内総生産(Excel形式:513KB)」
(7)めげ猫「タマ」の日記 いまだに死者数が増えたままの福島県二本松市-原発事故からまもなく3年―
(8)報道発表資料 |厚生労働省
(9)福島の汚染土 仮置き場、設置進まず : 震災情報 : 東日本大震災 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
(10)福島県ホームページ - 組織別 - 区域見直し等について
(11)船引の仮校舎から引っ越し 都路中 来月再開 | 県内ニュース | 福島民報
(12)来月26日から特例宿泊 川内の避難解除準備、居住制限区域 | 県内ニュース | 福島民報
(13)福島原発事故:被ばく線量を公表せず 想定外の高い数値で - 毎日新聞
(14)田村市立古道小学校 - 田村市教育ポータル
(15)田村市における避難指示区域の現状について
(16)田村市都路町の古道小と岩井沢小、避難先で最後の卒業式
(17)震災3年、初の避難指示区域解除 福島・田村市、4月に:朝日新聞デジタル
(18)めげ猫「タマ」の日記 偶然に起こる確率の計算方法について

2014年3月26日追記
 環境省は川内村も避難指示解除の方針を示したそうです(「川内の避難指示解除準備区域 7月下旬にも解除 政府方針 | 県内ニュース | 福島民報)。どこまで「殺人」を広げる気?
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  1. 2014/03/25(火) 20:25:57|
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  4. | コメント:2
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  1. 2014/04/11(金) 21:17:56 |
  2. |
  3. #
  4. [ 編集 ]

Re: 引用のお願い

コメントを公開することをご容赦下さい。連絡がつかないので
(=^・^=)の引用については、引用先を明記をお願いでき出ればと思ってますが、MUSTではありません。事実に疑義を抱いた方がご自身で確認((=^・^=)への問い合わせを含む)できる情報を掲示いただければ幸いです。

  1. 2014/04/12(土) 21:08:42 |
  2. URL |
  3. mekenekotama #-
  4. [ 編集 ]

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