fc2ブログ

めげ猫「タマ」の日記

一寸気になったどうでもいい事を記事に

食品の放射性物質の 基準が5分の一になる。これまで出荷された食品はどうなるの?

 ニュースによると、食品中の放射性物質の基準値が5分の1になるそうです(1)。でも、これまで出荷された食品はどうなるのでしょうか?とくに心配なのがお米などの穀類です。お米などは、秋に収穫されたら翌年まで1年間は食べ続けます。出荷された穀類はどうなるのでしょうか?厚生労働省は、食品中の放射性セシウム濃度の検査結果を発表しています(2)。「猫」が集計しら、穀類これだけありました。
①宮城県産お米 101.6ベクレル/kg
②福島県産お米 470ベクレル/kg
③福島県産そば 147ベクレル/kg
④宮城県産大豆 240ベクレル/kg
⑤群馬県産大豆 110ベクレル/kg
⑥福島県産大豆 216ベクレル/kg
⑦茨木県産麦  410ベクレル/kg
⑧千葉県産麦  110ベクレル/kg
⑨栃木県産麦  101ベクレル/kg
⑩福島県産麦  320ベクレル/kg

この他にも保存ができる食品には、干し椎茸、お茶、ひものなどいろいろあると思います。






―参考にしたサイト様―
(1)食品の放射性物質 新たな基準方針
(2)食品中の放射性物質の検査結果(厚生労働省報道発表資料)
スポンサーサイト



  1. 2011/12/20(火) 19:50:17|
  2. -
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<終わりを知らない食品の放射性物質汚染 | ホーム | 食品中の放射性物質は検出限界以下でも安心できない。>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://mekenekotama.blog38.fc2.com/tb.php/174-1f1c4ecf
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)