今後の放射線量は、ほとんど半減期で計算できるみたいです(1)。そこで、福島市の一年当たりの積算線量を「猫」なりに計算してみら、こんな図になりました。

なにもしなくても今年は去年の半分程度での積算線量になります(除染しなくとも半分になるのですから、今年は去年の半分の放射線量にすると人がいたらそれは「何もしない(なにもできない)」と同じ言葉だと思います)。でも、来年以降は減りかたがどんどん減っていきます。そして、「公衆の(実効)線量限度(1mSv/年)」(2)になるには30年以上は必要にみたいです。
福島市はこれから30年以上、人が住んではならない都市になっていると「猫」は思います。
―引用した過去の記事や参考にしたサイト様―
(1)
今年は昨年の半分程度の被爆をする。(2)
ICRP勧告(1990年)による個人の線量限度の考え (09-04-01-08) - ATOMICA -
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- 2012/01/11(水) 21:52:51|
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