安倍出戻り総理は「嘘」をつくことを生業にしているようです。出戻る前と出戻り後の彼の「嘘」のうち主要な物を纏めると以下のようになりました。
①原発の安全に全力、実は手を抜いて大事故
②消えた年金最後まで、実は再び消えた年金
③選挙制度化改革、実は1票の格差3倍の参議院選挙
④アベノミクスば道半ば、実はアベのミス。
⑤憲法改正には知らんぷり、実はやる気満々。
⑥偏向放送、実は悪質な報道干渉
⑦拉致問題の解決に全力、実は北朝鮮に韓国にもなめられた。
⑧審査に合格した原発は「安全」、実は裁判所が停止命令
⑨安保法制は合憲、実は憲法違反
⑩日米関係重視、実は靖国に行ってアメリカを「失望」させる。
⑪わが国の主権と領土・領海を守る、実は竹島問題は知らんぷり
⑫状況はコントロールされている、実は福島第一からは今も法令限度を超える汚染海水
⑬福島は安全、実は普天間やBSEより危険
⑭国民の生命を守る、実は国民にリスクを負わせ「東京電力」を守る。
これだけ嘘をついても大丈夫なようです。彼には彼の「嘘」を守る「秘密保護法」があります。
1.原発の安全に全力、実は手を抜いて大事故
出戻る前の安倍総理は
「原子炉の冷却ができない事態が生じないように安全の確保に万全を期しているところである。」
と主張されていました。ところが事故報告を(2)(3)を見ると、たとえば政府事故調の報告書では(4)
「地震についての科学的知見はいまだ不十分なものであり、研究成果を逐次取り入れて防災対策に生かしていかなければならない。換言すれば、ある時点までの知見で決められた方針を長期間にわたって引きずり続けることなく、地震・津波の学問研究の進展に敏感に対応し、新しい重要な知見が登場した場合には、適時必要な見直しや修正を行うことが必要である。」と記載され(4)、国会事故調の報告書では
「 事故の根源的な原因は、東北地方太平洋沖地震が発生した平成23(2011)年3月11日(以下「3.11」という)以前に求められる。当委員会の調査によれば、3.11時点において、福島第一原発は、地震にも津波にも耐えられる保証がない、脆弱な状態であったと推定される。」と記載されている通り(5)、安全の確保に万全を期してはいませんでした。その結果があの事故です。出戻る前に安倍総理が「安全」に万全を期していればあのよう事故は起こらなかったはずです。
この結果、(=^・^=)の集計では17兆円が確定しています(6)。東京電力にはそんなお金は無いので電気代に上乗せか税金あるいは両方になります。安倍出戻り総理は国に莫大な損失をもたらしました。
2.消えた年金最後まで、実は再び消えた年金
安倍総理が出戻る前に年金記録が消えてしまい年金を支払ったのに受け取れない事態が明らかになりました。この時に安倍総理は「安倍晋三首相(当時)は「最後の一人に至るまで、記録をチェック」と言っていたのですが、いつの間にかウヤムヤになりました(7)。出戻ってからも、昨年(2015年)5月には年金に関するる個人情報漏れの問題が発生しました(8)。消えた年金の次は「漏れた年金」です。さらには国民が支払う国民年金などの積立金を運用する「年金積立金管理運用独立行政法人」(GPIF)が、二〇一六年四~六月期に約五兆円の運用損失を出す見通しとなったことが、専門家の試算で分かった。英国の欧州連合(EU)からの離脱問題で株価が急落したのが主な要因。一五年度も五兆数千億円の損失を出す見込みが既に明らかになっており、一四年度末と比較した場合の損失は約十兆円に膨らむ見通しとなったとのことです(9)。例年は7月上旬に運用実績を公表しているのですが、今年は参院選挙後の7月下旬になるそうです。
安倍出戻り総理は
「消えた年金」⇒「漏れた年金」⇒「再び消えた年金」
を繰り返しています。こんな事では年金を信頼しなくなり、将来の不安に備え消費を控え貯蓄に走ると思います。(=^・^=)はそうです。経済には消費が重要です(10)。これでは消費が落ち込み日本の経済はダメになります(なってます)。
3.選挙制度化改革、実は1票の格差3倍の参議院選挙
安倍総理が出戻る直前の2012年11月に。議員定数削減を含む抜本改革を実施するとの合意がなされました(11)。でも、未だに実行されていません。衆議院では今のとこは早くて2020年です(12)。参議院では10増10減が実施されましたが(13)、格差は3倍以上あります(14)。これについて自民党の公約は「都道府県からすくなくと一人が選出されることを前提として、
憲法改正 を含めそのあり方を検討します」となっており(16)、完全に居直ってます。民主主義の基本理念に一つである「法の下の平等」は(17)、どうでも良いみいいようです。
4.アベノミクスば道半ば、実はアベのミス
安倍出戻り総理は「アベノミクスは道半ば」と主張しています。3年半もの間、ゴールしないようです(18)。以下の3ヶ月ごとの経済成長率を示します。
※1(19)を集計
※2 1Qは1-3月、2Qは3-6月、3Qは6-9月、4Qは9-12月を示す
※3 政権期間は(20)による。
図ー1 3ヶ月ごとの経済成長率
図に示す通り良かったのは安倍が出戻った2012年だけで、後は0%を行ったり来たりです。平均すると
民主党政権下 0.5%
安倍出戻り政権下 0.2%
で、民主党政権下の半分以下です。特に2014年以降を見ると
安倍政権下
2013年 0.5%
2014年以降 0.06%
で2014年以降は完全に失速です。それでも安倍出戻り総理は
「私たちの経済政策によって国内総生産(GDP)も伸びている」
と語ったそうです(21)。アベノミクスの基本は富裕層が富めば、彼らがお金を使い経済全体が豊かになり、貧しい者にも自然に富が滴り落ちるとの考えのようです(いわゆるトリクルダウン理論)が(22)、この考えには根拠がないようです(23)。いくらお金に余裕があっても将来に不安があれば消費に回らずに貯蓄に向かいます。少なくとも(=^・^=)はそうです。アベノミクスではデフレ脱却ができません。アベノミクスは「道半ば」でなく「アベのミス」です。
5.憲法改正には知らんぷり、実はやる気満々。
自民党の高村正彦副総裁が安倍出戻り総理が憲法9条を改正しようとしているとする岡田克也代表の訴えを「デマのたぐい」と表現したそうです(23)。でも自民党は憲法改正を公約に掲げています(16)。安倍出戻り総理の発言は 選挙が近くなるにつれて、だんだんとトーンダウンしていき、選挙が終わると急にヒートアップするとのことです(24)。自民党は前回の衆議院選挙で
「憲法改正のための投票権年齢が<中略>18歳になることを踏まえ、選挙権年齢を<中略>18歳以上に引き下げます」
と公約しています(25)。そして選挙権年齢の引き下げが実施されました(26)。安倍出戻り総理は憲法改正の為に選挙権年齢の引き下げを実現しました。新聞各紙の論調を見ると、改憲勢力が今回の参院選で3分の2を占めたら、憲法改正にまい進するのではないかと予想しています(26)(27)。安倍出戻り総理は憲法改正やる気満々です。
改憲勢力が3分の2を超えるかもしれない情勢です(28)。参院選が終われば「憲法改正」なんてこともあると思います。
5.偏向放送、実は悪質な報道干渉
2016年2月8日、衆議院予算委員会において当時の高市早苗総務大臣が、放送局が「政治的に公平であること」と定めた放送法の違反を繰り返した場合、放送法4条違反を理由に、電波法76条に基づいて電波停止を命じる可能性について、「行政が何度要請しても、全く改善しない放送局に何の対応もしないとは約束できない。将来にわたり可能性が全くないとは言えない」、と述べたました。世論調査ではかなりの反発があったそうです(29)。安倍出戻り総理は解任することもなかったので、事実上は認めた事になります。
でも「公平」の基準は時の政権が決める事です。これは「公平」な放送を堅持するのでなく、政府による悪質な報道干渉です。
6.拉致問題の解決、実は北朝鮮に韓国にもなめられた。
自民党は2014年の衆議院選挙の公約に「拉致問題」の解決を挙げていました(25)。ところが今回の参院選の公約にはありません(15)。いつのまにか消えてまいました。先の衆議院選挙前の2014年5月に北朝鮮が拉致被害者らの総括的な調査を約束した「ストックホルム合意」が行われ、安倍出戻り総理は「「全ての拉致被害者のご家族がお子さんたちを抱きしめる日がやってくるまで、私たちの使命は終わらない」といったそうです(30)。それから3年、拉致問題の解決からも消えてしまいました。
でも公約に無い事はしています。2015年12月の「慰安婦合意」です(31)、(32)。韓国が日本が朝鮮を植民地支配をしていた時期に朝鮮の女性を強制的につれ出し、日本軍の兵士と強制的エッチさせたと一方的主張している問題について
①最終的かつ不可逆的に解決されることを確認する。
②日本国政府は韓国政府が設立する元慰安婦を支援するための財団に10億円拠出し、両国が協力していくこと。
③ソウル特別市の在大韓民国日本国大使館前にある慰安婦像について、適切に移転がなされる。
との合意ですが(32)、合意から半年以上が経過いても日本政府は10億円を支払うことができず(31)、なにも進んでない実態があります。
この問題は具体的な証拠はないようですが(33)、証拠を隠滅した可能性もありますし、関係者は口をづぐんだまた故人になると思われるので真相は分からないと思います。ただし、1965年に結ばれた「日韓基本条約」で
①日本の韓国に対する莫大な経済協力
②韓国の日本に対する一切の請求権の完全かつ最終的な解決
で合意しているので、既に「解決済み」の問題です。にも関わらず韓国が蒸し返しているだけです。本来であれば交渉に応じるべきではなかったのですが、安倍出戻り総理は応じてしまいました。そして「合意」したようですが、その先に進んでいません。
安倍出戻り総理は韓国や北朝鮮とは実行されない合意を平気で結ぶようです。
「安倍政権は「地球儀を俯瞰(ふかん)する外交」を掲げているが、足元の朝鮮半島情勢には無頓着にさえ見える。」(30)。
7.審査に合格した原発は「安全」、実は裁判所が停止命令
安倍戻り総理は原発について「『規制委が科学的、技術的に審査し、安全だと結論が出れば』と『審査合格=安全』を主張しています(34)。だだし審査を実施した原子力規制委の田中俊一委員長は「100%の安全が保障されるわけではない」と繰り返しています(35)。原子力規制委員会の考えは審査基準は原発のリスクが、メリットに比べ大幅に小さくなるように審査基準を設定し、これに適合したとするものだと思います。審査基準適合すした原発のリスクが、メリットに比べ大幅に小いと社会的合意があるかといえばそうでもなさそうです。審査に合格した原発の停止命令が裁判所から出ています(36)。
8.安保法制は合憲、実は憲法違反
安倍出戻り総理は日本が海外でも戦争ができる「安保法制」を制定しました(37)。憲法9条には
「第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。第二項 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。」
とあるので(38)、どう見ても憲法違反ですが、安倍出戻り総理は「合憲」を主張しています(39)。
9.日米関係重視、実は靖国に行ってアメリカを「失望」させる。
8月15日はアメリカでは「対日戦勝記念日」で州によっては祝日になっているところもある(40)、お祝いすべき日です。靖国神社は英語では「war shrine 」(戦争神社)と標記されています(41)。この日に安倍出戻り内閣の閣僚は靖国神社を参拝しています(42)(43)。英文で報道るなら以下のような文面でしょうか?
「Japanese cabinet ministers visit controversial war shrine(日本の閣僚が論争の戦争神社を訪問)」(42)。
お祝いすべきに「日本の大臣が戦争神社に参拝」なんてニュースをみたら、アメリカは失望します(44)。
10.わが国の領土・領海を守る、実は竹島問題は知らんぷり
安倍出戻り総理は今回の参院選(16)、先回の衆院選(25)共に領土・領海を守る公約しています。現在、日本の領土である竹島を韓国が不法占拠しており、島根県の漁師さんがお魚を取れずに困っています(45)。福島第一原発からの汚染水漏れが止まらず(47)福島のお魚が食べれない現状では大切な資源です。
以下に竹島と尖閣諸島の「国土地理院地図」を示します。
(a)竹島 (b)尖閣諸島
図―2 竹島と尖閣諸島の「国土地理院地図」
図に示す通り尖閣諸島は各所にはそこそこ名前が付いているのですが、竹島は殆どありません。領土・領海を守るなら竹島も各所に名前を付けるべきですがそのような事はしません。
日韓漁業協定によって竹島の周囲に日韓暫定水域が設けられそこでは両国ががそれぞれのルールに従い操業することになっていますので(48)、日本は日本漁船の監視の為に巡視船を派遣するも「韓国」は拒めないのですが、安倍出戻り総理はなにもしません。
中国やロシアに比べ小国の韓国にこのような態度では、日本は領土問題には消極的と理解され、北方領土問題(49)は解決しないでしょうし、尖閣諸島問題(50)で中国を強気にする遠因になるはずです。
11.状況はコントロールされている、実は福島第一からは今も法令限度を超える汚染海水
今から3年ほど前の9月に安倍出戻り総理は、安倍出戻り総理は福島第一原発について「the situation is under control.」(状況はコントロールされております。)と発言しました(51)。
※(51)を転載
図―3 「状況はコントロールされております」と主張する安倍出戻り総理
放射性物質の法令限度は1リットル当たりで、セシウム137が90ベクレル、ストロンチウム90が30ベクレルです(52)。全ベータのおよそ半分がストロンチウム90なので(53)、全ベータでは60ベクレルになります。
福島第一原発には排水路が走っており、また排水路の出口付近の海水の放射性物質濃度を測定しています。以下に排水路の一つのK排水路と港湾中の放射性物質測定点の一つの「1号機取水口」の位置を示します。
※(55)(56)にて作成
図―4 K排水路と1号機取水口
以下にK排水路の放射性物質濃度の推移を示します。
※1(55)にて作成
※2 NDは検出限界未満を示す
図―5 K排水路の放射性物質濃度
図に示す通り度々、法令限度を超える全ベータが見つかっています。6月24日から7月7日の15日間を見ると、全ベータが法令限度の1リットル当たり60ベクレル以下となったのは7月2日の1リットル当たり58ベクレルで、これとてギリギリです。福島第一ではK排水路から法令限度を超えた汚染排水が連続して海に流れ出しています。
以下に1号機取水口の放射性物質濃度の推移を示します。
※1(56)にて作成
※2 NDは検出限界未満を示す
図―6 1号機取水口の放射性物質濃度
図に示す通り、法令限度を超える全ベータが見つかっています。
福島第一では法令限度を超えた汚染排水が連続して海に流れ、法令限度を超えて汚染された海水が見つかっています。安倍出戻り総理がブロックされていると言ってから3年弱になりますが、今も「ブロック」されていません。
13.福島は安全、実は普天間やBSEより危険
安倍出戻り総理は福島は「安全」だと主張しています(57)。一方で、沖縄の普天間基地は危険性の除去の為に辺野古移設が必要だとしています(58)。総理の言葉通りなら、福島は安全で、普天間は危険どの事になります。
(=^・^=)は以前にICRPが提唱するLNTモデル(59)に基づき福島のリスクを、過去の事故実績から普天間のリスクを計算しました。
福島で放射線に当たり死んでしまう確率 ―100ppm
普天間で米軍機事故に巻これ死んでしまう確率 ― 10ppm
との結果を得ました(60)。
BSE問題でアメリカ産牛肉の安全性が問題視され、一時的に輸入が禁止されました(61)。(=^・^=)は以前にLNTモデルに基づき、福島産とアメリカ産のリスクを比較してみましたら以下の結果がでました。
アメリカ産牛肉100kgでBSEになる確率 0.011ppm
福島産100kgで被ばくして死ぬ確率 0.073ppm
で福島産はアメリカ産牛肉の7倍危険です(62)。
福島は普天間より10倍危険で、福島産は安全性に懸念が持たれ輸入が禁止されたアメリカ産牛肉より7倍危険です。それでも安倍出戻り総理は福島は「安全」だと言ってます。
14.国民の生命を守る、実は国民にリスクを負わせ「東京電力」を守る。
安倍出戻り総理は今回の参院選(16)、先回の衆院選(25)共に国民の生命を守る公約しています。でも13項に記載の通り、安全とは言えない福島を「安全」と主張し国民の生命を脅かしています。安倍出戻り内閣は「食べて応援」を提唱しています(63)。何処を応援することになるか(=^・^=)なりに調べたら「東京電力」でした(64)。
安倍出戻り総理は国民の生命を守ると言いながら、実は国民にリスクを負わせ「東京電力」を守もっています。
15.安倍の嘘を守る「秘密保護法」
これだけ「嘘」つくとバレたら困るのしょうか?今回は非改選ですが福島県選出の参議院議員の森まさこ氏の努力もあって、秘密保護法を成立させました(65)(66)。どんな事を秘密していかは「秘密」なので知ることが出来ません。でも過去に秘密が漏れ裁判になった事例があります。
安倍出戻り総理の大叔父に当たる佐藤総理(67)(1972年当時)、リチャード・ニクソンアメリカ合衆国大統領との沖縄返還協定に際し、公式発表では、アメリカ合衆国連邦政府が支払うことになっていた、地権者に対する土地原状回復費400万米ドルを、実際には日本国政府が肩代わりして、アメリカ合衆国に支払うという密約が漏れました(68)。
どう見ても国益や国の安全に係るような秘密ではありません。しいて言えば当時の佐藤総理は沖縄返還を花道に総理を退任したようですが(69)、総理退任後も自らの影響力を保持するために「沖縄返還」をすぐれた業績とする必要があったと思います。国民の為の秘密でなく、佐藤総理の為の秘密でした。同じように安倍出戻り総理の為の秘密が多数ありあおうえす。
(=^・^=)は沖縄返還は1972年ですが(70)、あと3~4年待つべきだだったと思います。1975年にはベトナム戦争が終わり(71)、アメリカにとって沖縄の重要性は低下したはずです。さらにゴザ暴動に見られるように(72)、沖縄では反米感情が高まっていたので、アメリカによる沖縄「統治」が限界に来ていたと思います。アメリカが沖縄を手放した方がアメリカにとっても「有利」な状況に向かっていったと思います。そしたらもっと有利な条件(返還時に在沖米軍基地をもっと縮小するとか)が可能になったと思います。ひょっとすると焦るあまりアメリカから不利な条件を飲まされて実現した沖縄返還は佐藤江作氏の汚点かもしれません。彼はそれを「秘密」で隠そうとも思えます。安倍出戻り総理も同じ事をしそうです。
<余談>
図表が小さいとご不満の方はこちら、図表をクリックしてください。だだし1部に拡大しないものをあります。また長くなってすいません。でも悪いのは(=^・^=)ではありません。安倍出戻り総理が「嘘」をつきまくるからです。でも(__)
こんな方が福島は「安全」だ。「風評被害」だと叫んでも福島の方は不安になるだけだとおもいます。
福島を代表する果物にモモがあります(73)。6月下旬からモモの出荷が始ま(74)、モモの季節を迎えました(75)。甘さも十分だそうです(74)。福島県は福島産モモは「安全」だと主張しています(76)でも福島県相馬市のスーパーのチラシには福島産「モモ」ありません。
※(77)を引用
図―7 福島産モモが無い福島県相馬市のスーパーのチラシ
当然の結果です。(=^・^=)も福島県相馬市の皆様も見習い「フクシマ産」は食べません。
本記事は選挙運動とも取れる可能性もあるので、以下にメールアドレスを記載します。
「aityan2000@excite.co.jp」
―参考にしたサイト様および引用した過去の記事―
(1)
衆議院議員吉井英勝君提出巨大地震の発生に伴う安全機能の喪失など原発の危険から国民の安全を守ることに関する質問に対する答弁書 (2)
政府事故調査報告書 (3)
国会事故調 | 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会のホームページ (4)(2)中の「最終報告書」⇒「概要」(
http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/icanps/SaishyuGaiyou.pdf )中22ページ
(5)
ダイジェスト版 | 国会事故調 (6)
めげ猫「タマ」の日記 福島第一原総費用17兆円突破―でもまだまだ増える― (7)
宙に浮いた年金記録 - Wikipedia (8)
年金管理システムサイバー攻撃問題 - Wikipedia (9)
年金の運用損、昨年度5兆円超 GPIF公表は参院選後:朝日新聞デジタル (10)
日本経済を支える個人消費 - NTTコム リサーチ 調査結果 (11)
衆院選挙制度改革、3党合意を再確認 自公民 :日本経済新聞 (12)
衆院定数10削減465に…選挙制度改革法成立 : 政治 : 読売新聞 2016/05/20 (13)
10増10減(じゅうぞうじゅうげん)とは - コトバンク (14)
新潟選挙区 1票の格差2・98倍|政治・行政|新潟県内のニュース|新潟日報モア (15)
公約関連 | 政策 | 自由民主党 (16)(15)中の「第24回参議院議員選挙(平成28年度)」
https://jimin.ncss.nifty.com/pdf/manifest/2016sanin2016-06-22.pdf (17)
民主主義の原則 ? 概要:民主主義とは何か|About THE USA|アメリカンセンターJAPAN (18)
アベノミクス、論戦に熱 与党「道半ば、ギアを上げる」 野党「潤うのは、富裕層だけ」 参院選:朝日新聞デジタル (19)
国民経済計算(GDP統計) - 内閣府 (20)
内閣総理大臣の一覧 - Wikipedia (21)
岡田氏、アベノミクス「間違い」 政策転換求める | どうしんウェブ/電子版(2016参院選) (22)
「アベノミクスは大失敗」と言える4つの根拠 | 中原圭介の未来予想図 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準 (23)
民進、高村氏の「デマ」発言に抗議 憲法9条改正巡り :日本経済新聞 (24)
’16参院選 憲法改正/語らないのはなぜなのか6月24日 河北新報 (25)(15)中の「第47回衆議院選挙(平成26年度)」(
https://jimin.ncss.nifty.com/pdf/news/policy/126585_1.pdf )。
(25)
総務省|私たちの声を、私たちの将来に。|18歳選挙 (26)
参院選 争点化避けた憲法 同じ轍は踏ませない東京新聞-2016/06/30 (27)
【参院選 憲法改正①】 岩手日報 河北新報 茨城新聞 : 47トピックス - 47NEWS(よんななニュース) (28)
改憲4党、3分の2に迫る 朝日新聞・参院選情勢調査:朝日新聞デジタル (29)
高市早苗 - Wikipedia (30)
ストックホルム合意|佐賀新聞LiVE (31)
慰安婦合意半年 着実に歩みを進めたい | どうしんウェブ/電子版(社説) (32)
慰安婦問題日韓合意 - Wikipedia (33)
慰安婦 - Wikipedia (34)
めげ猫「タマ」の日記 川内原発合格―安倍出戻り総理は「安全」と主張、でも審査書案には「安全」の2文字はない (35)
社説 原発の是非 リスクを正面から論じよ | 信濃毎日新聞[信毎web] (36)
高浜原発差し止め維持 大津地裁、関電側申し立て却下 :日本経済新聞 (37)
平和安全法制 - Wikipedia (38)
日本国憲法第9条 - Wikipedia (39)
2016参院選 安全保障法制 違憲の疑いが拭い切れぬ | どうしんウェブ/電子版(社説) (40)
対日戦勝記念日 - Wikipedia (41)
war shrineの意味・用例|英辞郎 on the WEB:アルク (42)
めげ猫「タマ」の日記 国益を考えない安倍出戻り内閣の「靖国参拝」 (43)
3閣僚が靖国神社参拝 安倍首相は玉串料奉納:朝日新聞デジタル (44)
靖国参拝、アメリカ反対押し切り決行「失望している」国内外の反応 (45)
漁業協同組合JFしまね:竹島関連 (46)
めげ猫「タマ」の日記 福島第一汚染水(7月1週)―港湾内海水は2週連続で法令限度を超え― (47)
地理院地図 (48)
日韓漁業協定 - Wikipedia (49)
北方領土問題 - Wikipedia (50)
尖閣諸島問題 - Wikipedia (51)
めげ猫「タマ」の日記 トラブルいっぱい!福島原発(9月2週)―安倍出戻り総理が世界に向かって「嘘」をつく- (52)
サンプリングによる監視|東京電力 (53)
めげ猫「タマ」の日記 全ベータはストロンチウム90由来の放射性物質 (54)
報道配布資料|東京電力 (55)(54)中の「福島第一原子力発電所構内排水路のサンプリングデータについて 」
(56)(54)中の「福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果」
(57)
平成28年6月3日 福島県下訪問 | 平成28年 | 総理の一日 | 総理大臣 | 首相官邸ホームページ (58)
平成28年3月4日(金)午後 | 平成28年 | 官房長官記者会見 | 記者会見 | 首相官邸ホームページ (59)
低線量被曝問題 - Wikipedia (60)
めげ猫「タマ」の日記 普天間と福島、どっちが危険 (61)
米国産牛肉 - Wikipedia (62)
めげ猫「タマ」の日記 福島産はアメリカBSE牛より7倍危険 (63)
農林水産省/「食べて応援しよう!」 (64)
めげ猫「タマ」の日記 福島産食べて応援 東京電力 (65)
特定秘密の保護に関する法律 - Wikipedia (66)
森まさこ - Wikipedia (67)
安倍晋三 - Wikipedia (68)
西山事件 - Wikipedia (69)
佐藤栄作 - Wikipedia (70)
沖縄返還 - Wikipedia (71)
ベトナム戦争 - Wikipedia (72)
コザ暴動 - Wikipedia (73)
ふくしまイレブンエッセイ - 福島県ホームページ (74)
トピックス | JAふくしま未来 (75)
ふくしま 新発売。 (76)
安全が確認された農林水産物(公開用簡易資料) - 福島県ホームページ (77)
Webチラシ情報 | フレスコキクチ 中の「相馬店」
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2016/07/09(土) 01:17:10 |
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