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めげ猫「タマ」の日記

一寸気になったどうでもいい事を記事に

トラブルいっぱい福島原発(10月4週)―福島第一汚染水100万トン突破―

東京電力福島原発はトラブルが多く、トラブル毎に記事にするは面倒なので、まとめて記事にしています。先週につづき(1)、10月4週(10月16日から22日)もしっかりトラブルが起こっています。
 ①3週連続の汚染水漏
 ②法令違反、新たに13件
 ③排気塔内部のドローン調査はできません。
 ④楢葉町から楢葉町で高線量の汚染物体
 ⑤凍土壁に期待せず。原子力規制委
 ⑥福島第一汚染水100万トン突破
 ⑦福島第一の焼却炉故障は設計ミス
福島第一トラブルマップ(10月4週)

※ リファレンス先は本文参照
 図―1 福島第一トラブルマップ(10月4週)

 1.3週連続の汚染水漏れ
 10月17日午後4時20分頃、多核種除去設備(ALPS)の吸着塔廻りにおいて、水溜まりが2箇所見つかりました。配管保温材下部より20秒に1滴程度の割合で汚染水が垂れ落ちていたとの事です。垂れ落ちた汚染水は2箇所共に約20cm×10cm(深さ約1mm)範囲に広がったとの事です(2)。
 先週も多核種除去設備(ALPS)は汚染水漏れをお越し(1)(2)、先々週にはタンクから汚染水が漏れています(3)(4)。これで3週連続の汚染水漏れです。

 2.法令違反、新たに13件
  東京電力福島第一、第二両原発の設備工事で、東電が国に設置計画や変更を届け出ていない法令違反をしていた事を従前の記事で書きました(5)。東京電力は10月19日に新たに13件の法令違反があったと発表しました(6)。
東電、新たに違反13件を報じる福島民報
 ※(7)を引用
 図―2 東京電力が新たに13件の法令違反していたと報じる福島県の地方紙・福島民報

 発表によると労働安全衛生法では「事業者が危険、有害な作業を必要とする機械を設置、移転する際、設備の用途や設置場所などの計画を工事開始の30日前まで労基署に届け出なければならない」とされていますが、以下の13件の工事を労基署に届けないで実施したそうです(6)(8)。
 ①2010年7月、免震重要棟ガスタービン発電機地下タンクおよび小出槽の設置
 ②2014年10月、暫定事務棟ディーゼル発電機屋外タンクおよび小出槽の設置
 ③2016年10月、屋外消防設備屋外消火栓ポンプ用タンクの設置
 ④2016年9月、新事務本館ディーゼル発電機屋外タンクおよび小出槽の設置
 ⑤2012年6月、構内給油所ポータブル給油機(ガソリン、軽油)の設置
 ⑥2016年9月、構内給油所ポータブル給油機(ガソリン、軽油)の交換(計画・変更の届出をせず)
 ⑦2011年8月、ボイラーハウス(Cエリア)蒸発濃縮ボイラー(ろ過ユニット)の薬液タンクの設置
 ⑧2013年3月、多核種除去設備建屋塩酸貯槽(1基)の設置
 ⑨2013年5月、多核種除去設備建屋仮設薬液注入ユニット(容器3基)の設置
 ⑩2015年7月、多核種除去設備建屋硝酸洗浄ユニット(容器3基)の設置
 ⑪2014年9月、増設多核種除去設備建屋塩酸貯槽(2基)と薬液注入ユニット1(容器3基)の設置
 ⑫2016年1月、増設多核種除去設備建屋薬液注入ユニット2(容器3基)の設置
 ⑬2014年10月、高性能多核種除去設備建屋HCIタンク(1基)の設置
これについて、福島県の地方紙の福島民報は
「第一原発内の法令違反は計14件となり、東電の安全管理に対する姿勢のずさんさが改めて浮き彫りとなった。両原発の立地町からは憤りの声が上がった。」
と報じていました(8)。従前に明らかになった3件は以下の通りです(5)(9)。
 ①2016年1月,福島第一原発では1~3号機で格納容器内に水素が大量発生する事態を想定し、濃度を下げるため窒素ガスを送る燃料タンクを以前から設置していた。容量を300リットルから700リットルの切り替
 ②2010年7月、福島第二原発では免震重要棟の非常時などに備える非常用発電機の燃料タンクの設置
 ③2013年7月、同上

 3.排気塔内部のドローン調査はできません。
 福島第一原発1,2号機排気塔からは高い放射線量が観測されています。高いところでは1.5m離れた状態で1時間当たり95,000マイクロシーベルトです(10)。
水素爆発する福島第一1号機
  ※1(11)を転載
  ※2 1、2号機排気塔は左側
 図-3 福島第一原発の排気塔

 別の調査では損傷が見つかっています(12)。
大きな傷がある1,2号機排気筒
 ※(13)を転載
 図―4 福島第一1,2号機排気塔の損傷部分

 廃炉作業の邪魔になることから、損傷の多い鉄塔中央を含む高さ五十五メートルから上部を、遠隔操作で解体する方針を決りました。その前作業でしょうかドローンを使って、排気筒内部の放射線量を測る試みがなされました(14)。
 調査はこんな感じで行われるようでした。
放射線量調査の模式図
 ※(16)より作成
 図―5 ドローンによる福島第一1,2号機排気塔の調査の概要

 ところが2回連続で失敗しました(5)。
線量計が連続して落下し、測定の失敗を報じるFTV
 ※(17)をキャプチャー
 図―6 2度も線量計を落下させ調査が失敗した事を報じる福島県のローカルTV局(FTV)

 失敗の原因調査のためでしょうか?排気塔内部の調査が行われました。そしたら上部から約10m~20m地点に梁らしき部材が見つかりました(18)。
排気塔内部で見つかった「梁」
 ※1(19)を編集
 ※2 コントラスト、明るさは(=^・^=)がいじっています。
 ※3 赤部が梁らしき部材
 図―7 排気塔内部で見つかった梁らしき部材

 このため、ドローンによる福島第一1,2号機排気塔内部の調査は中止になりました(18)。会見を聞いていると、排気塔解体作業には影響はあまり無いような言い方をしていましたが(20)、必要なだから計画した調査で筈ですよね?

4.楢葉町から楢葉町で高線量の汚染物体
 福島県楢葉町は人口7,315人 の(21)福島第一原発の南の20km圏内にある町です。
避難指示解除後1年以上経ても除染が必要な楢葉町
 ※1 (22)のデータを(23)に示す手法で10月1日に換算
 ※2 避難区域は(24)による
 図-8 福島県楢葉町

 図に示す通り国が除染が必要だとする毎時0.23マイクロシーベルト(25)を殆どの場所で超えています。それでも安全だとされ、昨年(2015年)9月に避難指示が解除されました(26)。以下に楢葉町内に住む住民の内訳を示します。
新規住民が増えて行く楢葉町在住者
 ※(27)を転載
 図―9 楢葉町在住者の内訳

 図に示す通り、避難指示解除後に新たに楢葉町に移り住んだ新規住民はそこそこ増えていますが、事故前から楢葉町に居住していた住民の帰還は進んでいません。図に示す通り8月時点で全体の9%程度の681人です。楢葉町域の復興の為には一層の帰還促進が必要です。
 その楢葉町の井出川河口付近の海岸から放射線量の高い物体が9月末に見つかった事は記事にした通りです(5)。その詳細な分析結果が発表されました(28)。
 ①この物体は破片は砂が付いたポリエチレンとみられ、放射性セシウムのほか、コバルト60が検出された。
 ②従前の発表では表面の放射線量は1時間当たり20と15マイクロシーベルトであったが(29)、再測定の結果では29と20マイクロシーベルトであった。
 ③福島第一原子力発電所の事故に起因する放射性物質が付着し、汚染した物質であると推定
 ④10月11日には付近で、線量が高い砂が新たに見つかった。表面の線量率は1時間当たり4.5マイクロシーベルトですが、東京電力は「若干線量が高い砂」と表現しています。
以下に新たに見つかった高線量の砂を示します。
楢葉町で見つかった汚染された「砂」
 ※(28)を引用
 図―10 楢葉町で見つかった表面線量の高い「砂」

 2013年6、7月にこれよりはるかに高い放射線量の物体が4個(5)(30)見つかっているので、「砂」と合わせると合計7個です。発見の経緯を見ると7個ともたまたま見つかった感じ(28)(30)なので、他にも沢山ありそうです。地図を見ると出井川の直ぐ南には木戸川が流れていますが、サケ漁が始まっています(31)。大丈夫ですかね?
 この発表は資料の日付を見ると10月20日ですが(28)、この日は東京電力の会見がありましたが(20)、東京電力の録画映像(20)を見る限り、この件の発表はありません。会見外で発表したようです。東京電力の「隠ぺい体質」(32)は治ったんですかね?

5.凍土壁に期待せず。原子力規制委
 凍土壁は福島第一のタービンや原子炉建屋の回りを氷の壁で囲い地下水の流れを阻止し、汚染水の増加を抑止しようとするものです(33)。その第一段階として3月31日より海側の凍土壁の凍結を開始しています(34)。現在、海洋への汚染水流出を抑える為にタービン建屋の海側に海側遮水壁等の「壁」を作り海への汚染水の流れを阻止する試みがなされています。
凍土壁・海側遮水壁・サブドレンピット・地下水ドレンピット
 ※(35)を転載
 図―11 サブドレン、凍土壁、地下水ドレン、海側遮水壁

 放置すると溢れてしまうので、地下ドレンピット、ウエルポイント(35)あるいは、汲み上げ車両(パキュームカー)(36)で汲み上げています。これらの汲みあげは「4m盤」からの汲みあげと総称されています(38)。汲み上げた汚染水は浄化装置を経由して海洋に放出するのが当初の予定でしたが、浄化装置で処理できない部分はタービン建屋に送られています。以下に「4m盤」からの汲み上げ量とタービン建屋へ送った量を示します。
大部分がタービン建屋に送られる4m盤からの汲み上げ水
 ※(36)(38)より作成
 図―12 海岸部(4m盤)からの汲みあげ量とタービン建屋への移送量

 図に示す通り当初の予定とは異なり、大部分がタービン建屋に送らて、汚染水増加の要因となっています。汚染水の増加を抑えるには海岸部(4m盤)からの汲みあげ量を減らす必要があります。東京電力は減らす対策として「凍土壁」に期待を寄せています(20)(39)。以下に海岸部(4m盤)からの汲み上げ量の推移を示します。
凍土壁凍結開始後に増えた4m盤からの汲み上げ量
 ※1(36)より作成
 ※2 数字は各月の1日当たりの平均汲み上げ量(単位はトン)
 図―13 海岸部(4m盤)からの汲みあげ量

 図に示す通り凍土壁凍結直前の今年3月の汲み上げ量は1日当たり267トンでしたが、その後は順次増加して9月は一日当たり769トンになりました。このような事があったためでしょうか、10月19日に原子力規制員会・第47回特定原子力施設監視・評価検討会が開かれ、福島第一原発の汚染水対策等が議論されました(35)。この中で担当の委員は
「基本的に陸側遮水壁の効果に期待しない」
と述べました(39)(40)。

6.福島第一汚染水100万トン突破
 5項で記載した海岸部(4m盤)からタービン建屋への移送の他にタービン・原子炉建屋への地下水の流入などがあり(41)福島第一の汚染水は日々増えています。
100万トンを突破した福島第一汚染水総量
 ※(42)を集計
 図―14 日々増え続ける福島第一汚染水

 最新の発表(43)を集計したら、汚染水の総量は
  100万と13トン
に達し100万トンを突破しました。

7.福島第一の焼却炉故障は設計ミス
 福島第一の廃炉作業ではゴミが発生しますが、放射能に汚染されており福島第一の外に持ち出して処分することができず、日々溜まり続けています。この問題を少しでも改善するために、福島第一構内にゴミを燃やし量を減らす「焼却炉」を設けています(45)。ところが8月初旬に焼却炉に破損が見つかり停止しました(46)。従前の記事で(=^・^=)は不具合箇所は2ヶ所とお伝えしたのですが(47)、10月21日に開かれた原子力規制委・第4回特定原子力施設放射性廃棄物規制検討会で(48)、不具合が数カ所に及ぶ旨の発表がありました(49)(50)。
トラブルだらけの福島第一焼却炉
 ※(49)より作成
 図―15 福島第一焼却炉の不具合箇所

不具合の内容は以下の通りです。
 ①二次燃焼器・排ガス冷却器間の伸縮継手(B)
 ②バグフィルタ入口部の伸縮継手(A・B)
 ③バグフィルタ出口部の伸縮継手(B)
 ④バグフィルタ出口温風循環ラインの伸縮継手(A・B)
 ⑤排ガス補助ブロア前後の伸縮継手及び周辺の小口径配管(A・B)
 ⑥二次燃焼器機器ノズル(A・B)入口フッド機器ノズル(B)
 ―煙道の一部(排ガス冷却器~排気筒)
なぜこのようになったかについて東京電力は
「(メーカーで)設計経験のない箇所や系統内の局所的な部分において、温度低下を考慮した熱設計が不足しており、腐食物質を含む排ガスの凝縮水発生があり、腐食環境の形成・高湿度環境による塗膜剥離が発生した。」
と発表しました(49)。東京電力は設計経験がない技術力が乏しいメーカーに発注し、不良焼却炉が納入されたようです。
 なぜそのようなメーカーに発注したのか?福島第一の下請けさんも手一杯で、新しい所にお願いしないとどうにもならならい状態だったりして・・・


<余談>
 図表が小さいとご不満の方はこちら、図表をクリックしてください。
 東京電力の今週に最大のトラブルは新潟県知事選に負けた事だと思います。新潟県知事選では野党系候補が勝利しましたが(51)、東京電力は選挙に介入し与党系候補を応援したはずです。選挙後のニュースを見ると次期知事は
 「健康への影響」
を言い出しました(52)。
健康への影響に言及する次期新潟県知事
 ※10月17日午前7時台のNHKの放送をキャプチャー
 図―16 「健康への影響」を報じるNHK

 次期知事の来歴を見ると「放射線医学総合研究所」に勤務していたことがあり(53)、放射線による健康問題については素人ではありません。健康影響が無かったと次期知事を納得させるには相当な時間がかかると思います。この間、柏崎刈羽原子力発電所の再稼働は無理です。それにしてもトラブルいっぱいの福島原発、福島の皆様は不安だと思います。
 今年も福島県は福島産米のテレビCMを流し始めました。その中で福島産米の安全をPRしていました(54)。でも、福島県が福島産米の根拠としてる福島県産米の全数・全袋検査は(=^・^=)が調べた限りでは精度を担保するものがありません(55)。福島県二本松市産米の全数・全袋検査数が約14万件になりました(56)。二本松市の人口は約6万人なので市民が食べるには十分な量です(57)。二本松市辺りのお米は良食味・高品質だそうです(58)。でも、福島県二本松市のスーパーのチラシには福島産米はありません。
他県産はあっても福島産が無い福島県二本松市のスーパーのチラシ
 ※(59)を引用
 図―17 福島産米が無い福島県二本松市のスーパーのチラシ

 当然の結果です。(=^・^=)も福島県二本松市の皆様を見習い「フクシマ産」は食べません。

―参考にしたサイト様および引用した過去の記事―
(1)めげ猫「タマ」の日記 トラブルいっぱい福島原発(10月3週)―2週連続で汚染水漏れ―
(2)2016年10月18日福島第一原子力発電所の状況について(日報)【午後3時現在】
(3)めげ猫「タマ」の日記 トラブルいっぱい福島原発(10月2週)―中古タンクの再利用で汚染水漏れ
(4)2016年10月6日福島第一原子力発電所 Eタンクエリア D-5タンク西側上部フランジ部からの水滴下について(PDF 652KB)
(5)めげ猫「タマ」の日記 トラブルいっぱい福島原発(10月1週)―福島第1・引き留め鉄構 40年間無点検―
(6)2016年10月19日福島第一、第二原子力発電所 労働安全衛生法に基づく届出不備について(続報) ~福島第一における調査結果~(PDF 22.7KB)PDF
(7)福島民報を10月20日に閲覧
(8)東電、新たに違反13件 第一原発工事 国に計画未提出 労基署是正勧告 | 県内ニュース | 福島民報
(9)東電、法令違反3件 第一、第二原発タンク設置工事、国に計画届け出ず | 県内ニュース | 福島民報
(10)福島第一原子力発電所1/2号機排気筒の 下部線量測定 ... - 東京電力
(11)めげ猫「タマ」の日記 2015年、セシウム汚染食品の拡販に貢献した方々
(12)[PDF]福島第一原子力発電所1・2号機排気筒の部材損傷に対する耐震安全性 ...
(13)東京電力ホールディングス 写真・動画集| 福島第一原子力発電所1・2号機排気筒の部材損傷に対する耐震安全性評価について
(14)2016年9月26日福島第一原子力発電所1/2号機排気筒の線量調査の状況(PDF 144KB)
(15)中長期ロードマップ|東京電力
(16)(15)中の「中長期ロードマップの進捗状況」⇒「2016年9月29日(廃炉・汚染水対策チーム会合 第34回事務局会議)」⇒「【資料4】1/2号機排気筒の線量調査について(972KB)」(http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/roadmap/images1/images2/d160929_14-j.pdf
(17)2016年9月27日福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 22.6KB)
(18)2016年10月20日福島第一原子力発電所 1/2号機排気筒ドローンによる調査結果(PDF 126KB)
(19)東京電力ホールディングス 写真・動画集| 福島第一原子力発電所 1/2号機排気筒ドローンによる調査結果
(20)2016/10/20(木) 原子力定例記者会見
(21)楢葉町公式ホームページ
(22)航空機モニタリングによる空間線量率の測定結果 | 原子力規制委員会中の「福島県及びその近隣県における航空機モニタリング(平成27年9月12日~11月4日測定) 平成28年02月02日 (KMZ, CSV)」
(23)めげ猫「タマ」の日記 半減期でしか下がらない福島の放射線
(24)区域見直し等について - 福島県ホームページ
(25)国(環境省)が示す毎時0.23マイクロシーベルトの算出根拠|東京都環境局 その他について
(26)避難指示解除に係る町長メッセージ|楢葉町公式ホームページ
(27)めげ猫「タマ」の日記 楢葉町避難指示解除1年、新規転入者は305人―未来は原子力ムラ―
(28)2016年10月20日汚染物質の調査結果について(PDF 254KB)
(29)2016年9月30日楢葉町海岸線で発見された物質に関する調査・分析の実施について(PDF 151KB)
(30)2014年2月12日楢葉町で採取された放射性物質の分析結果について(PDF 239KB)
(31)木戸川サケ漁本格化 楢葉 今季初の合わせ網漁 | 東日本大震災 | 福島民報
(32)東京電力の「隠蔽体質」改善を要求 炉心溶融問題で福島県など:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet
(33)陸側遮水壁|東京電力
(34)2016年3月31日 福島第一原子力発電所 陸側遮水壁の凍結運転開始についてPDF
(35)めげ猫「タマ」の日記 凍土壁が失敗した訳
(36)報道配布資料|東京電力中の「建屋への地下水ドレン移送量・地下水流入量等の推移 」
(37)第47回特定原子力施設監視・評価検討会 | 原子力規制委員会
(38)(37)中の「資料3:陸側遮水壁(山側)の一部閉合[東京電力]【PDF:2MB】
(39)サブドレン・地下水ドレンによる地下水のくみ上げ|東京電力
(40)(37)中の「会議映像 YouTube
(41)原子炉の安定化|東京電力
(42)プレスリリース|リリース・お知らせ一覧|東京電力ホールディングス株式会社中の「福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について」
(43)福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について(第275報)|プレスリリース|東京電力ホールディングス株式会社
(44)福島第-原子力発電所 雑固体廃棄物焼却設備の設置について
(45)2016年08月11日福島第一原子力発電所の状況について(日報)【午後3時現在】
(46)雑固体廃棄物焼却設備停止について(PDF 493KB)
(47)めげ猫「タマ」の日記 トラブルいっぱい福島原発(8月2週)―焼却炉が停止―
(48)第4回特定原子力施設放射性廃棄物規制検討会 | 原子力規制委員会
(49)(48)中の「資料4-3:雜固体廃棄物焼却設備の対応状況について[東京電力]【PDF:1MB】
(50)(48)中の「会議映像別 YouTube
(51)新潟県知事選挙 2016|特集|新潟日報モア
(52)新潟県知事選、「原発慎重派」の米山氏が当選 東洋経済オンライン-2016/10/16
(53)米山隆一 (政治家) - Wikipedia
(54)TVCM ふくしまプライド。「お米」篇 | ふくしま 新発売。
(55)めげ猫「タマ」の日記 福島産米業務用に好評、TPP早期導入で駆除を!
(56)ふくしまの恵み安全対策協議会 放射性物質検査情報を10月22日に閲覧
(57)二本松市ウェブサイト トップページ
(58)特産品情報 | 地区別くらし情報 安達地区 | JAふくしま未来
(59)店舗・チラシ検索|ベイシア beisia 豊かな暮らしのパートナー
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  1. 2016/10/22(土) 19:42:18|
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