ある村の話。10軒の家がありました。各家は肥溜め(うんちを貯め所)をもっています。全部で、17か所です。なぜか、肥溜めはなぜか、池のそばにあります。しかし、その池には大鯰の住んでいます。あるとき、東京家の2軒の肥溜めで大鯰のせいで、うんちがもれました。ほかの肥溜めは無事でした。みんな言いました。東京家の肥溜めはナマズに睨まれているて。。。。
全国には17か所に原子力発電所があります。その中で東京電力の原子力発電所は3箇所しか(3箇所も)ありません。この三か所の原子力発電所のうち2か所で地震による放射能もれが確認されています。他の原子力発電所では、地震による放射能漏れは確認されていないともいます。最初に地震で放射能漏れを起こしたのは2004年10月23日の中越沖地震で放射能漏れを起こした柏崎刈羽原子力発電所です。そして、東日本大震災で福島第一原子力発電所も放射能漏れを起こしました。東京電力の原子力発電所の3か所中2か所は地震で放射能漏れを起こしています。ほかの電力会社で地震での放射能漏れはありません。単なる偶然だと考える人が大部分だとおもいます。でも、ひょっとしたら東京電力の原子力発電所は「地震」を起こす能力がるのでは・・とも思いたくもなります。本当に偶然かーー。少し考えてみたいと思います。
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- 2011/05/23(月) 20:28:20|
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