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めげ猫「タマ」の日記

一寸気になったどうでもいい事を記事に

福島・甲状腺罹がん患率に地域差、でも事故の因果関係は不明と福島県立医大

 11月30日に東京電力福島第1原発事故の甲状腺への健康影響を審議する甲状腺検査評価部会が開かれた(1)。そこで福島県立医大は甲状腺罹がん患率に地域差があると報告しました。ただし、地域によって検査時期が異なるなどの条件の違いがあり単純な比較はできない(2)とし、議事(3)(4)を聞く限り事故との因果関係について「現状での評価は難しい」との認識を示しました。でも福島県立医大が提出した資料を見ると補正前と後で相対値に変換すると同じで、補正前のまま比較しても問題ありません。
 チェルノブイリ原発事故で子供の甲状腺がんの多発が見つかりました(5)。これを受けて福島でも事故当時18歳以下だった子供を対象にした甲状せん検査が実施されています(6)。当初の想定は100万人当たり2,3人です(7)。これまでの発表(9)(10)(11)を集計すると累積で
 約30万人の検査で193人
の悪性ないし悪性の疑いの方が見つりました。1万人当たりにして6人です。当初の想定に比べ比べ極めて高い割合です。以下に推移を示します。
どんどん増える福島の小児甲状腺患者
 ※(12)を集計
 図―1 どんどん増える福島の甲状腺癌

 これについて福島原発事故の為とも(13)、そうでないとも主張があります(14)。現時点の公式見解は
「事故当時5歳以下からの発見はないこと、地域別の発見率に大きな差がないことから、総合的に判断して、放射線の影響とは考えにくいと評価する。」
です(15)。 
です。
 甲状腺がんはヨウ素131の被ばくによって生じる物とされていますが(16)、ヨウ素131は半減期(量が半分になるまでの時間)が8日と短く(17)、その影響を後から調査するのが困難とされているようです。以下に事故直後から継続して放射線量が測定されている6地点(福島市、白河市、会津若松市、南会津町、南相馬市、いわき市平)の事故後から2012年3月末までの放射線量の推移を示します。
事故直後は急に下がりその後は下がらなくなった福島県の放射線量
 ※(18)を引用
 図―2 福島県6地点の放射線量

 図に示す様に事故直後は急激に下がり、その後は下がり方が緩慢になっています。事故直後はヨウ素131等の半減期が日単位で比較的短い(直ぐに無くなる)放射性物質からに放射線が主流で、事故から1年以上を経過すればセシウム134や137等の半減期が年単位(1年では無くらなない)放射性物からの放射線が主流をしめます。事故1年後と事故直後の放射線量に関係性がみられれば、半減期の短いヨウ素131の影響の相対的な大小をその後の放射線量で評価できます。以下に事故直後の2011年3月17日と事故1年後の2012年3月11日の放射線量の相関を示します。
事故直後と1年後で高い相関がある放射線量
 ※(18)を集計
 図―3 2011年3月17日と2012年3月11日の放射線量の相関

 図に示す様に綺麗に直線に並んでいます。ヨウ素131の半減期は短いので事故直後影響しますが、事故から1年も経てば影響は無くなります。事故直後と1年後の放射線量に高い相関があることは、ヨウ素131の影響はセシウム等の影響で評価できることを意味します。絶対的な評価は困難でも放射性セシウムの影響が強い場所や火とではヨウ素131の影響が強かったと言えますし、弱い場所ではヨウ素131の影響が低いと言えます。セシウムの影響の強弱と甲状腺がんの発生状況を比較すれば影響を把握できます。
 放射線の身体的影響には、早期効果と晩発効果の二つに分けられます。早期効果は、一度に大量の放射線を被曝した後数週間以内に現れてくる障害です。晩発効果は、被曝後しばらく症状の現れない潜伏期間があるものをいいます。発癌も晩発効果に含まれます(19)。甲状腺癌も直ぐに現れる訳ではありません。以下にチェルノブイリでの甲状腺がんの発症率の推移を示します。
1990年位から増えたチェルノブイリの甲状腺癌
 ※1(5)にて作成
 ※2 年齢は発症時の年齢
 ※3 チェルノブイリ原発事故は1986年(20)
 図―4 チェルノブイリ原発事故での甲状腺癌発生率

図に示す通りチェルノブイリ原発事故では事故の4年目以降から急な増加が見られます。
 福島県の甲状腺検査は2011~13年度に開始された1順目(先行検査)(11)、2014、15年度開始の2順目(本格調査1回目)(9)、2017、17年度開始ないし開始予定の3順目(本格調査2回目)(10)まで実施されます。甲状腺検査は1次検査と詳細な2次検査に分かれています。2次検査が完了して検査が終わったことになります。以下に2次検査完了者÷現時点(12月1日)までの発表で集計した2次検査完了率を示します。
2013年度にほぼ終わった1順目検査、2014年から確定結果が出した2順目検査
 ※1(12)を集計
 ※2 2次検査完了者÷現時点(12月1日)での最新の発表での2次検査対象者
 図―5 2次検査完了率

 図に示すように1順目の検査では図―4との比較においてチェルノブイリでは発祥が増加する以前の事故後4年以内の2014年3月末に概ね終わっています。2順目の検査は同じくチェルノブイリでは増加がみられた4年目以降に確定しています。チェルノブイリの例を習うなら1順目の検査に比べ、2順目以降の検査は事故の影響を強く受けた結果が出ます。
 以上の議論を纏めれば、
 ①ヨウ素131の影響を絶対値として評価できなくとも、その後のセシウム等の影響で相対的な評価が可能である。
 ②チェルノブイリの例の習えば事故3年以内にほぼ終わった1順目の検査に比べ、4年目以降に結果が確定した2順目以降の検査は事故の影響を強く受けた結果でる。
になります。2順目以降の検査でセシウム汚染が酷い場所や人とそうでない場所や人を比較すれば事故の影響が分かりそうな気がします。
 福島県の放射線リスクアドバイザーの高村昇氏は
 「県民健康調査で行われている『甲状腺検査』のうち先行検査で甲状腺がんあるいはその疑いと診断された方の発症頻度を地域別に比較したところ、避難区域等の13市町村(田村市や伊達市、川俣町、飯舘村を含む)で10万人当たり33.5人、中通りで38.4人、浜通り(避難区域以外のいわき市、相馬市、新地町)で43.0人、会津地方で35.6人と甲状腺がんの頻度はほぼ同じであり、少なくとも事故当時に東京電力福島第一原発の近くにいらっしゃった方に甲状腺がんが多いということはありません。」
との寄稿文を福島県地方紙の福島民報に寄せています(21)。以下に当該分における地域分けを記載します。
事故から7年近く経て汚染が続く福島
 ※1(22)のデータを元に(23)に示す手法で12月1日に換算
 ※2 避難地域等の13市町村は避難勧奨地点が設定された伊達市および緊急時避難準備区域のみの広野町を含む(24)
 ※3 福島県の区域分けは(25)による。
 ※4 浜通り、中通りは13市町村以外
 ※5 中通り中の数字は2順目検査開始年次、なお13市町村は2014年、浜通り会津は2015年(9)。
 図―6 福島民報での甲状腺の区域分け

 図-6に示す2順目の検査もおおよそ終わっています。そこで12月1日までに発表になったそ2順目(本格調査1回目)について結果(21)を福島民報の寄稿文にならって集計していました。悪性ないし悪性の疑いの方を集計すると
 避難地域等の13市町村 検査 34,558人中17人(0.049%)
 中通り(避難区域以外) 検査184,785人中39人(0.021%)
 浜通り(避難区域以外) 検査 51,053人中10人(0.020%)
 会津地方        検査 32,208人中 5人(0.016%)
で、福島第一原発が所在する避難地域等の13市町村の罹患率は福島県内では第一原発から最も離れている会津の3倍以上の罹患率です。
 このような事が偶然に起こる確率を計算したら、統計的に差があるとされる5%(26)を下回る1.7%でした。
 以下に偶然に起こる確率の計算結果を示します。

 表―1 偶然に起こる確率の計算結果(会津と13市町村の比較)
 ※ 計算方法は(=^・^=)の過去の記事(27)による
有意差検定表(会津と13市町村)
 
 これについて11月30日に開催された第8回甲状腺検査評価部会で(1)、福島県立医大は甲状腺罹がん患率に地域差があると報告しましたが、地域によって検査時期が異なるなどの条件の違いがあり単純な比較はできない(2)とし、議事(3)(4)を聞く限り事故との因果関係について「現状での評価は難しい」との認識を示しました。
 福島県立医大はその例として検査時期の違いをあげています。福島県立医大は
「その結果、『避難区域等 13 市町村』の発見率は、53.1(10 万対)に対し 21.4(10
万人年対)に、『中通り』では 27.7 に対し 13.4 に、『浜通り』では 21.5 に対し 9.9 に、『会津地方』では 14.4 に対し 7.7 となった。」

としています(2)。数値が大きく変わっており一見すると単純な比較が無理な気がします。ただし補正で重要なは補正後の相対値です。そこで福島県全体を100%としたときの罹患率(悪性ないし悪性の疑いの方の割合)の相対値を計算していました。
相対値で見ると差が無い補正前後の地域別甲状腺罹患率
 ※(2)を集計
 図―7 福島県全体を100%とした時の罹患率の割合

 図に示す通り福島県全体を100%して比較すれば補正前後で差はなく、補正せずに直接の比較をしても相対関係は変らず差の有無は比較できます。そして表―1に示す様に会津と13市町村では罹患率に有意な差があります。
 福島県立医大は根拠になり得ないデータを持ち出し、比較できないと主張しています。

<余談>
 図表が小さいとご不満の方はこちら、図表をクリックしてください。
 福島県民健康管理調査、甲状腺検査は福島の子ども達の為の検査でなくてはならないと思います。事故影響の有無を明らかにすることは福島の子どもにとって間違いなく良い結果となります。事故影響がないとすれば福島の子どもさんの「安心」に繋がります。事故影響があったとなれば、罹患された方は間違いなく補償が受けられるます。その他の方も見守りが強化でき、影響を少なくすることができます。一方で行政や原子力ムラの皆様はいかなる理由があれ事故影響は認められないと思います。
 以下に20代前半の各年の社会的増減の推移を示します。
増加に転じた20代前半女性の福島脱出
 ※1(28)を集計
 ※2 各年1~10月を集計
 図-8 20代前半のの社会的増減

 図に示すように20代前半女性の社会減が事故後の7年間、男性の社会減を大きく超えています。改善されるどころか悪化しています。20代前半の社会減を見ると
  2015年 △1654人減
  2016年 △1868人減
  2017年 △1913人減
で2年連続で増えています。若い女性の福島から脱出は収まるどころか逆に止まるどころか加速しています。若い女性が福島を去っていけばママになる人がいなくなり、赤ちゃんが生まれなくなります。このままでは明日の福島は、ママがいません。
 福島を代表する農作物にモモがあります(29)。山梨県が全国生産1位、福島県が2位です(30)。7,8月が出荷のピークです(31)。以下に山梨と福島産の東京中央卸売市場における取引価格を示します。
事後に低迷が続く福島産モモ価格
 ※(32)を集計
 図―9 山梨・福島のモモ価格

 図に示す様に福島産のモモは山梨産に比べ少し安くなったのですが、事故後は価格差が拡大し解消する様子がありません。
 福島県の公式見解は福島の放射線量は十分に低く健康に影響を与えるものではないだと思います(33)。仮に福島の甲状腺がんが事故影響であるとなれば、福島県のこれまでの主張は「嘘」になります。そうなれば若い女性の福島脱出はこれまで以上に加速します。福島県が「風評被害」と呼ぶ(34)単なる「福島産離れ」は加速し、福島産はいまよりももっと安くなるはずです。福島県立医大をはじめとする福島県の機関が「忖度」しないとも限りません。
 本文で取り上げた会津と13市町村の罹患率の差は10月23日時点に発表されたデータを使用しています(9)(34)。発表を見て(=^・^=)ですら統計的な差があるのに気付いたのに(35)、福島県立医大は11月30日まで統計的な差をみとめませんでした。
 そして福島県の甲状腺検査にはまだまだ怪しげなところがあります。
 福島県県民健康管理調査では、甲状腺検査とは別に、原発事故後に4ヶ月間の外部被ばく線量の推計調査をしています(36)。以下に市町村別の1ミリシーベルト未満の割合を示します。
地域的な偏りがある福島の被ばく線量
 ※ (36)を集計
 図-10 事故4ヶ月間の被ばく線量が1ミリシーベルト以下の人の割合

 図に示すように地域におって異なります。避難地域であっても楢葉町のように9割を超える方の被ばく線量が1ミリシーベルトなんんて市町村もあります。とっとと避難した成果だと思います。74%は、2順目の検査の被験者数が以上と未満でほほ同数になるので使いました。この区分で悪性ないし悪性の疑いの方を集計すると
 1ミリシーベルト未満の割合が74%未満の市町村 検査 138,717人中50人(全体の0.036%)
 1ミリシーベルト未満の割合が74%以上の市町村 検査 131,799人中21人(全体の0.016%)
で、罹患率で見れば倍以上も違います。このような事が偶然で起こる確率を計算したら0.12%です。

 表―2 偶然に起こる確率の計算結果(被ばく線量の大小)
 ※ 計算方法は(=^・^=)の過去の記事(27)による
有意差検定表(1mSvの割合)

 以下に市町村別の罹患率を示します。
三春町では見つからい2順目の罹患者
 ※(9)を集計
 図―11 2順目(本格調査1回)での甲状腺罹患率

 以下に0-19歳の方の事故後4ヶ月間の被ばく線量分布を示します。
1mSv未満が多く全体の被ばく線量分布
 ※1(36)を集計
 ※2 年齢は事故時
 図―12 事故後4ヶ月間の0-19歳の被ばく線量分布

 図に示す様に0-9歳と10-19歳の分布に大きな差はありません。0-19歳の被ばく線量分布はほぼ同一であり、これを甲状腺検査の対象である0-18歳にも適応できます。数値を記載すると
 1ミリシーベルト未満の方 92,606人 
 1ミリシーベルト以上の方 55,960人
で(36)、被ばく線量1ミリシーベルト以上は38%で1ミリシーベルト以下が大半です。
 以下に甲状腺検査で悪性または悪性の疑いと診断された方の被ばく線量分布を示します。
1mSv以上が多い悪性または疑いの方
 ※(9)を集計
 図―13 悪性の疑いと診断された方の被ばく線量分布
 
 図に示す様に全体の分布(図-12)に比べ、高線量側にずれています。数値を記載すると
 1ミリシーベルト未満の方 15人
 1ミリシーベルト以上の方 21人
で(9)、被ばく線量1ミリシーベルト以上は58%で1ミリシーベルト以上が多くなっており、数字が逆です。このような事が偶然に起こる確率を計算したら1%で、統計的に差がるとされる5%以下です(26)。
 以下に偶然に起こる確率の計算結果を示します。

 表―3 偶然に起こる確率の計算結果
 ※ 計算方法な(=^・^=)の過去の記事(27)による。
有意差検定表

以下に1順目の罹患者の事故から4ヶ月間の被ばく線量分布を示します。
1mSv未満が多い1順目の悪性または疑いの方
 ※1(11)にて作成
 ※2 被ばく線量は事故から4ヶ月間
 図―14 1順目(先行検査)の罹患者の被ばく線量分布

 図に示す様に2順目とは異なり、全体の被ばく線量の分布と同じく1ミリシーベルと未満の被ばくが過半数です。数値を記載すれば
 1順目(先行検査)(11)
  1ミリシーベルト未満 47人(全体の71%)
  1ミリシーベルト以上 19人(全体の29%)
 2順目(本格調査1回目)(9)
  1ミリシーベルト未満 15人(全体の32%)
  1ミリシーベルト以上 21人(全体の58%)
で、事故3年以内に開始された1順目検査に比べ、事故4年目以降に実施された2順目検査の方が罹患者の被ばく線量は多くないいています。このような事が偶然に起こる確率を計算したら統計的に差があるとされる5%(26)を下回る3.6%です。以下に偶然に起こる確率の計算結果を示します。

 表―4 偶然に起こる確率の計算結果
 ※ 計算方法な(=^・^=)の過去の記事(27)による。 
有意差検定表
 ※1 計算方法は(=^・^=)の過去の記事による。
 ※2 黄色部分は計算による。期待値は1順目、2順目とも1ミリシーベルト未満の割合が同じとして、計算式は以下の通で計算
  ③=①(観測値)+②(観測値)
  ⑥=④(観測値)+⑤(観測値)
  ⑦=①(観測値)+④(観測値)
  ⑧=②(観測値)+⑤(観測値)
  ⑨=⑦+⑧
  ⑩=⑦÷⑨
  ①(期待値)=③×⑩
  ②(期待値)=③×(1-⑩)
  ④(期待値)=⑥×⑩
  ⑤(期待値)=⑥×(1-⑩)
 ※3 ⑩はχの合計(⑩)と自由度3で計算


 3順目の検査では2016年度に開始された地域から7人の罹患者が見つかっています。このうち3人ついて事故から4ヶ月間の被ばく線量が判明しており全員が1ミリシ-ベルト以上です(10)。検査が進むにつれ、福島の甲状腺がん患者は高線量側にシフトしてます。
 ヨウ素剤は原発事故に起因する甲状腺がんの発生を抑止するとも言われています(37)。福島県三春町は事故に際しヨウ素剤を配布しました(38)。1順目の検査(先行調査)では1名の方の甲状腺がんが確認されましたが(11)、事故影響が出やすい2順目の検査では図―9に示す通り周辺の市(三春町の周辺は全て市です(39))では見つかっていますが同町では見つかっていません。ただし統計的な差があるとまでは言えません。
 以上を纏めると、事故影響が出やすい2順目以降の検査では
 ①ヨウ素131の影響はその後のセシウムによる放射線量である程度は評価できる。
 ②放射能汚染が酷い13市町村に比べ、相対的にマシな会津地方の罹患率が低い等の地域差が見られる。
 ③全体の被ばく線量に比べ罹患者(悪性または疑いと診断された方)の被ばく線量が高い
 ④事故の影響を受けにくい1順目の検査との比較で、2順目以降は被爆線量が高い方に罹患者が多い(1順目に比べ、2順目は罹患者が高線量側にシフトしている)
などの特徴が認められ、事故影響が疑われます。でも、11月30日の甲状腺検査評価部会で議論の対象になったのは②だけで他は議事(3)(4)を聞く限り議論になっていません。なにか強力な「忖度」が働いているようで(=^・^=)は不安です。そこで、「買わない」「食べない」「出かけない」の福島3原則を決めています。でもこれって(=^・^=)だけではないようです。
 福島県鏡石町の田んぼアートの稲刈りが終わりました。その後に「田んぼアートLEDイルミネーション―きらきらアート」が始まりました(40)。
鏡石町のたんぼきらきらアート
 ※(41)を引用
 図―15 鏡石町のきらきらアート

 稲刈りが済んで同町も新米のシーズンです。福島県鏡石町産米の全量全袋検査数が約14万件に達しました(42)。同町は人口が12,396人なので(43)、町民が食べるには十分な量です。同町辺りのお米は「おいしい!」と評判だそうです(44)。福島県は福島産米は全量全袋検査が実施されておりで「安全」だと主張しています(45)。でも、福島県鏡石町のスーパーのチラシには福島産米はありません。
他県産はあっても福島産米が無い福島県鏡石町のスーパーのチラシ
 ※(46)を引用
 図―16 福島産米が無い福島県鏡石町のスーパーのチラシ



―参考にしたサイト様および引用した過去の記事―
(1)第8回甲状腺検査評価部会(平成29年11月30日)の資料について - 福島県ホームページ
(2)(1)中の「 資料2-3 甲状腺検査【本格検査(検査2回目)】結果概要<確定版>資料 表11に対する検査間隔による発見率の調整例  [PDFファイル/121KB
(3)第8回甲状腺検査評価部会(前半) OPTVstaff
(4)第8回甲状腺検査評価部会(後半) OPTVstaff
(5)放射線被曝とがんとの関連性3 | トピックス | 日本臨床検査薬協会
(6)県民健康調査について - 福島県ホームページ
(7)第3回「県民健康調査」検討委員会(平成23年7月24日開催) - 福島県ホームページ中の当日配布資料
(8)第28回福島県「県民健康調査」検討委員会(平成29年10月23日)の開催について - 福島県ホームページ
(9)(8)中の「資料2-1 県民健康調査「甲状腺検査【本格検査(検査2回目)】」結果概要 [PDFファイル/1017KB]
(10)(8)中の「資料2-2 県民健康調査「甲状腺検査【本格検査(検査3回目)】」実施状況 [PDFファイル/991KB]
(11)第27回「県民健康調査」検討委員会及び第7回「甲状腺検査評価部会」について(平成29年6月5日開催) - 福島県ホームページ中の「資料2-1 県民健康調査「甲状腺検査(先行検査)結果概要【平成28年度追補版】  [PDFファイル/1.19MB]
(12)「県民健康調査」検討委員会 - 福島県ホームページ
(13)「福島の子供の甲状腺がん発症率は20~50倍」 津田敏秀氏ら論文で指摘
(14)福島県における小児甲状腺超音波検査について
(15)県民健康調査における中間取りまとめ - 福島県ホームページ
(16)実効線量とは何か(放射線と原子力発電所事故についてのできるだけ短くてわかりやすくて正確な解説)
(17)半減期 - Wikipedia
(18)平成22・23・24年度 県内7方部環境放射能測定結果 - 福島県ホームページ
(19)人体に及ぼす放射線被曝の影響
(20)チェルノブイリ原子力発電所事故 - Wikipedia
(21)放射線 放射性物質 Q&A 甲状腺がん 浜通りの割合高い? | 東日本大震災 | 福島民報
(22)航空機モニタリングによる空間線量率の測定結果 | 原子力規制委員会中の「福島県及びその近隣県における航空機モニタリング(平成27年9月12日~11月4日測定) 平成28年02月02日 (KMZ, CSV)」
(23)めげ猫「タマ」の日記 半減期でしか下がらない福島の放射線
(24)避難区域見直し等について - 福島県ホームページ
(25)福島県 - Wikipedia
(26)有意水準とは - 統計学用語 Weblio辞書
(27)めげ猫「タマ」の日記 偶然に起こる確率の計算方法について
(28)福島県の推計人口(平成29年11月1日現在)を掲載しました。 - 福島県ホームページ
(29)ふくしまイレブンエッセイ - 福島県ホームページ
(30)もも(モモ/桃)の収穫量ランキング: 教えて!全国ランキング 2017  ~都道府県ランキング 日本の統計~
(31)めげ猫「タマ」の日記 2年連続で拡大する福島のモモの価格差、ミスピーチ同窓会も効果無し
(32)東京都中央卸売市場-統計情報検索を「大分類⇒果物、中分類⇒もも類、品目(小分類)⇒もも」で検索
(33)めげ猫「タマ」の日記 放射線は「安全」?福島で洗脳が始まる
(34)(1)中の「資料2-1 県民健康調査「甲状腺検査【本格検査(検査2回目)】」結果概要<確定版> [PDFファイル/1.04MB]
(35)めげ猫「タマ」の日記 福島甲状腺、本格調査の罹患率は避難区域等の市町村0.049%、会津0.016%
(36)(8)中の「資料1    県民健康調査「基本調査」の実施状況について [PDFファイル/384KB]
(37)安定ヨウ素剤の配布・服用に当たって | 原子力規制委員会
(38)【ヨウ素剤配布】国指示前に避難拡大 いわき、三春 独自決断 | 東日本大震災 | 福島民報
(39)三春町 - Wikipedia
(40)田んぼアートLEDイルミネーション~きらきらアート~|鏡石町公式ホームページ[福島県]
(41)ふくしまの恵み安全対策協議会 放射性物質検査情報
(42)鏡石町公式ホームページ[福島県]
(43)特産品 - すかがわ岩瀬 | JA夢みなみ
(44)全量全袋検査に関するよくある質問 - 福島県ホームページ
(45)鏡石店 ? イオンスーパーセンター公式ウェブサイト
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  1. 2017/12/01(金) 19:50:31|
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