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めげ猫「タマ」の日記

一寸気になったどうでもいい事を記事に

今年も低迷、福島の11月・だいこん価格

福島産ダイコンの東京中央卸売市場での1キログラム当たりの取引価格を見たら
  事故前(2011年11月) 全国平均に対し2円高(全国平均110円、福島産112年)
  今年(2017年11月)  全国平均に対し16円安(全国平均105年、福島産89円)
でした(1)。これは多くの消費者が「風評被害」との妄言(2)に騙されるこなく、福島産を正しく理解したためであり、当然のことです。
 福島は事故によって汚染され多くのセシウム汚染食品が生まれました。以下に福島市産切干大根の検査結果を示します。
3000(Bq/kg)を記録した後、検査されなくなった福島市産切干大根
 ※1(3)を集計
 ※2 NDは検出限界未満(見つからない事)を示す。
 ※3 日付けは製造日ないし購入日
 図―1 福島産切干大根の検査結果

 図にしめすように1キログラム当たり3000ベクレルのセシウムが見つかりました。そして、その後の検査結果がなく福島産ダイコンから切干大根を作ったらどの程度の汚染された切干大根ができるか分かりません。それでも福島県は切干大根の原材料となる福島産ダイコンを「安全」と主張しています(4)。消費者の理解が得られるか興味があります。
 以下に福島産ダイコンの東京中央卸売市場への月別の出荷量を示します。
11月がピークの福島産大根
 ※1(1)を集計
 ※2 2016,17年の平均、だだし17年は11月まで
 図―2 福島産ダイコンの月別平均出荷量

 図に示しように11月がピークです。そこで全国平均、東北最大のダイコン産地の青森(5)、福島の東京中央卸売市場での取引価格を調べて見ました。
事故後は全国平均や青森産より安くなった福島産大根
 ※(1)を集計
 図―3 11月のダイコン取引価格(東京中央卸売市場)

 図に示す様に事故前は福島産ダイコン価格は全国平均とほぼ同じでしたが、事故後は安くなりました。今年(2017年)も継続しており7年連続です。数値を記載すると
  事故前(2011年11月) 全国平均に対し2円高(全国平均110円、福島産112年)
  今年(2017年11月)  全国平均に対し16円安(全国平均105年、福島産89円)
でした(1)。これは多くの消費者が「風評被害」との妄言(2)に騙されるこなく、福島産を正しく理解したためであり、当然のことです。

<余談>
 図表が小さいとご不満の方はこちら、図表をクリックしてください。
 福島産を避けているのは福島の皆様も同じです。福島県が力を入れている農作物にナメコがあります(6)。年間を通して楽しめます(7)。福島県いわき市等が産地です。同市のナメコは美味しいそうです(8)。生産者は「安全」だと言っています(9)。でも、福島県いわき市のスーパーのチラシには福島産ナメコはありせん。
 他県産はあっても福島産ナメコが無い福島県いわき市のスーパーのチラシ
 ※(10)を引用
 図―4 福島産ナメコが無い福島県いわき市のスーパーのチラシ

 当然の結果です。(=^・^=)も福島県いわき市の皆様を見習い「フクシマ産」は食べません。



―参考にしたサイト様および引用した過去の記事―
(1)東京都中央卸売市場-統計情報検索を「大分類⇒野菜、中分類⇒根菜類、品目(小分類)⇒だいこん」で検索
(2)福島県風評・風化対策強化戦略について - 福島県ホームページ
(3)報道発表資料 |厚生労働省
(4)安全が確認された農林水産物(公開用簡易資料) - 福島県ホームページ中の「やさい編 [PDFファイル/175KB]
(6)大根の生産量の都道府県ランキング(平成27年) | 地域の入れ物
(7)福島県の旬(出回り時期) 野菜編
(8)なめこ一筋・加茂農産(いわき市) | ふくしま 新発売。
(9)なめこへのこだわり|いいカモくんの加茂農産
(10)イオンいわき店
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  1. 2017/12/20(水) 20:10:11|
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