今日(3/11)で、どこなの電力会社が「想定外」とゆう津波が起こってから1年になります。そこで、今年の1年の積算線量を(=^・^=)なりに計算してみました。
福島市 12.0mSv
南相馬市 4.8mSv
白河市 4.5mSv
なんて結果になりました。これまでの積算線量の推移は以下の図になってます。

(1)のデータを(=^・^=)が集計
図―1 福島県各地の積算放射線量推移
1mSvで、3日分の老化促進効果があります(2)ので、福島市在住の方は他より36日だけ老化が進んだと(=^・^=)は思います。
参考にこれまでの放射線量は以下の図になりました。

図―2 福島県各地の放射線量推移
<余談>
放射線被害のややっこしいことは、影響は「加齢」の促進で(3)、老化現象は個人差があるので、たとえば「癌」、「循環器障害」あるいは「神経障害」が出ても個々の事例では、歳の為か、放射線のためか識別がつかないことです。
でも、確実に放射線は健康をむしばんでいると(=^・^=)は思います。当然、程度がありそれは個人が判断するしかないと思います。
-参考したサイト様および引用した過去の孤児-
(1)
福島県ホームページ - 組織別 - 空間線量モニタリング結果(2)
めげ猫「タマ」の日記 1mSvの積算線量で、寿命が3日、縮む(3)
3 放射線と健康
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- 2012/03/11(日) 20:13:16|
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