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めげ猫「タマ」の日記

一寸気になったどうでもいい事を記事に

若い女性が逃げて行く(2018年1-10月)

 2018年1-10月の福島県の20代前半の社会増減を福島県の発表(1)から集計すると
  男性 △1,110人減
  女性 △1,977人減
で、男性の倍近い20代前半女性が福島から逃げたしています。
 福島は事故によって汚染されました。
特異的に汚染されている福島
 ※(2)の数値データを元に(3)に示す手法で11月1日時点に換算
 図-1 事故から7年8ヶ月を経て、汚染されている福島

 図に示すように国が除染が必要だとする毎時0.23マイクロシーベルト(4)を超えた地域が概ね福島で広がっています。事故から7年8ヶ月を経た福島は汚染されたままです。だいたい避難地域が設定されているのは福島のみです。
 以下に福島県・安達地区のセシウムの総量を示します。
半減期でしか減らない福島・安達のセシウム
 ※元データおよび計算方法は(5)による。
 図―2 半減期でしか減らない福島のセシウム

 図に示すようの殆ど「半減期」で計算される量でしか減っていません。除染が行われたようですが(6)、殆ど効果が無かったようです。これは福島県全域で共通すると思います。図に示す様に福島に残っているのは概ねセシウム137です。セシウム137の半減期は30年(7)なので、半分になるのに0年、4分の1になるのに60年が必要です。若い方も含め、福島で暮らすことは一生涯に渡り放射能と暮らすことを意味します。
 以下に2018年1-10月のの社会的増減(転入者―転出者)を示します。
 20代前半女性に顕著な福島の社会減
※(1)を集計
 図―3 2018年1~10月の福島県の社会的増減

 図に示す様に20代前半女性で顕著です。2018年1~10月の福島県の20代前半の社会増減を福島県の発表(1)から集計すると
  男性 △1,110人減
  女性 △1,977人減
で、男性の倍近い20代前半女性が福島から逃げたしています。20歳前後は就職や大学進学といった新たな一歩を踏み出す時期です。福島の方には福島に残るか、福島を出るか選択を迫られる時でもあります。そして多くの若い女性が福島県外からのスタートを決断したようです。
 今から5年前の2013年11月に福島には49,239人の10代後半女性がいました。5年が経ち彼女達は20代前半になっています。今年(2018年)11月の福島の20代前半女性は32,695人で、残ったのは65%です。2013年11月当時で10代後半だった福島の女性のうち、3分の1以上がこの5年間で福島から逃げ出しています。以下に福島の10代後半の方が5年後に残っている割合を示します。
事故後に福島に残らなくなった福島の若い女性
 ※1(1)を集計
 ※2 日付けは10代後半時点
 図―4 福島の10代後半の方が5年後に残っている割合

 事故前から若い方の福島脱出はありました。事故前の2001年から2006年3月までの平均を取ると男性75%、女性74%で、男女に大きな差はありませんでした。事故後の2011年4月から13年10月までの平均を取ると、10代後半の方が5年後に福島に残っている割合は男性74%、女性65%で、男性はそれ程に変わりませんが、女性は大きく落ち込みました。事故後に福島の若い女性の逃げ出しています。
減るどころか上昇に転じた福島の20代前半女性の社会減
 ※1(1)を集計
 ※2 各年1~10月を集計
 図-5 20代前半のの社会的増減

 図に示すように20代前半女性の社会減が改善されている様子はありません。若い女性が去っていけばママになる人もいなくなります。赤ちゃんが生まれなくなります。以下に福島県の各年11月から翌年10月まで1年間の赤ちゃんの誕生数を示します。
4年連続で減少する福島の赤ちゃん誕生数
 ※1(1)を集計
 ※2 各年11月から翌年10月の1年間で集計
 図-6 福島の赤ちゃん誕生数

 図に示す通り年々減っていきます。
 事故前年(2009年11月から10年10月)16,058人
 近々1年(2017年11月から18年10月)12,683人
で21%減っています。これからも減って行きます。
 福島から若い女性が去って行き、やがて子供が生まれなくなり、老人と男だけになり滅びます。

<余談>
 図表が小さいとご不満の方はこちら、図表をクリックしてください。
 福島の女性はお隣の宮城や茨城に比べても大変に綺麗です。 
福島県の綺麗な女性(専門学校生)
 ※(9)をキャプチャ-
 図―7 福島の綺麗な女性

 何処へ行っても歓迎されます。敢て汚染されている福島で、放射能を心配しながら暮らす必要は無いと思います。福島に暮らす皆様は放射能を心配しています。
 福島県いわき市の特産品にネギがあります(10)。今年も収穫が始まりました。来年3月くらいまで続くそうです(11)。
他県産はあっても福島産ネギが無い福島県いわき市のスーパーのチラシ
 ※(11)を引用
 図―8 いわき市のネギの収穫を伝える福島のローカルTV局・FCT

 同市のネギは甘く柔らかく太いそうです(10)。福島県は福島産ネギは「安全」だと主張しています(12)。でも、福島県いわき市のスーパーのチラシには福島産ネギはありません。
 ※(13)を引用
 図―9 福島産ネギが無い福島県いわき市のスーパーのチラシ

 (=^・^=)も福島県いわき市の皆さまを見習い「フクシマ産」は食べません。

―参考にしたサイト様および引用した過去の記事―
(1)福島県の推計人口(平成30年11月1日現在)を掲載しました。 - 福島県ホームページ
(2)航空機モニタリングによる空間線量率の測定結果 | 原子力規制委員会中の「福島県及びその近隣県における航空機モニタリング(平成29年9月9日~11月16日測定) 平成30年02月20日 (KMZ, CSV)」
(3)めげ猫「タマ」の日記 半減期でしか下がらない福島の放射線(2017年)
(4)国(環境省)が示す毎時0.23マイクロシーベルトの算出根拠|東京都環境局 その他について
(5)避難区域見直し等について - 福島県ホームページ
(6)めげ猫「タマ」の日記 デタラメ、放射線副読本(平成30年10月改訂)―その17「除染で放射線量が下がった。除染の効果は殆どなかった」
(7)除染情報サイト:環境省
(8)半減期 - Wikipedia
(9)ニュース|福島中央テレビ
(10)「いわきいちご いわきねぎフェスティバス2018」今週末開催!! | いわき市 観光情報サイト IWAKI
(11)ニュース|福島中央テレビ
(12)安全が確認された農林水産物(公開用簡易資料) - 福島県ホームページ中のやさい編 [PDFファイル/173KB]
(13)イトーヨーカドー 平店
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  1. 2018/11/27(火) 19:52:26|
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