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めげ猫「タマ」の日記

一寸気になったどうでもいい事を記事に

福島米食べて応援あの世行(事故8年目)

 福島産米を許容する方が6割近い福島県郡山市の葬式(死者数)は
  事故前1年(2010年3月から11年2月) 2,940人
  事故8年目(2018年3月から19年2月) 3,361人
で14.2%増えています。このような事が偶然に起こる確率を計算したら約900万分の1でした。一方で福島産米を許容する方は2割程度の福島県相馬・南相馬市の葬式(死者数)は
  事故前年(2010年3月から11年1月)   1,158人
  近々11ヵ月(2018年3月から11年1月) 1,204人
で4%増えていますが、統計的な差はありません。(=^・^=)は
「福島産米、食べて応援、あの世行(事故8年目)」
って思ってしまいました。
 事故によって福島は汚染されました。 
事故から8年を経て汚染されている福島
 ※1(1)のデータを(2)に示す手法で3月1日に換算
 ※2 旧避難地域は(3)による。
 図―1 福島県郡山市、相馬・南相馬市、いわき市

 事故から8年近くになりますが、図に示す通り、福島県郡山市辺りでは国が除染が必要だとする国が除染が必要だとする毎時0.23マイクロシーベルトを超えた地域が広がっています(4)。福島産米を食べて良いか心配です。
 これについて、安倍出戻り総理(5)、福島県(6)、東京電力(7)は、福島は「安全」であり、避ける行為を「風評被害」と呼んでいます。でも、信じて良いか不安です。この方達は、事故前は原発を「安全」だと言っていました。でも、大爆発です。
 出戻る前の安倍総理は質問主意書の回答で「我が国において、非常用ディーゼル発電機のトラブルにより原子炉が停止した事例はなく、また、必要な電源が確保できずに冷却機能が失われた事例はない」「原子炉施設の安全を図る上で重要な設備については、法令に基づく審査、検査等を厳正に行っている」「地震、津波等の自然災害への対策を含めた原子炉の安全の確保に万全を期している」「経済産業省としては、原子炉の冷却ができない事態が生じないように安全の確保に万全を期している」とし、今後も原子力の安全確保に万全をつくすことを回答したそうです(8)。その後に福島原発事故が起き、およそ原子力の安全確保に万全をつくしていない事が、事故報告書(9)(10)で明らかになりなした。 
 福島県は2011年2月25日に福島第一原発3号機は「安全」と発表しました(11)。でも、2週間後には大事故です。
 当然ながら、東京電力も事故前は自社の原発は「安全」だと主張していました(12)
5重の壁を喧伝していた東京電力
 ※(13)を引用
 図―2 5重の壁で安全を主張する東京電力の2010年7月14日付資料

心配なので(=^・^=)なりに調べて見ることにしました。福島県内で福島産を許容するところと、しない所を比較し、差が無ければ福島産米は「安全」、差があれば「安全」とは言えないです。
 以下に福島県のひらた中央病院が発表した福島産米を許容するか否かのアンケート結果を示します。

 表ー1 福島産米を許容すかのアンケート結果
 ※ (14)を集計
福島産米許容する郡山市、許容しない相馬・南相馬市

表に示す通り、地域によって大きな差があります。相馬市・南相馬市では福島産米を許容する方は23%ですが、福島県郡山市では57%が許容しています。3月中の郡山市の人口動態が発表になったので(15)郡山市と相馬・南相馬市の葬式(死者)数を比較してみました。
 各年3月から翌年2月まで1年間の福島県郡山市の葬式(死者)数を示します。
事故後に増えた郡山市の葬式
 ※1(15)(16)を各年通年で集計
 ※2 震災犠牲者は(17)により、行方不明者を含み関連死を含まず
 図―3 福島県郡山市の各年2月から翌年1月まで1年間の葬式(死者)数

郡山市の葬式(死者)数は
  事故前1年(2010年3月から11年2月) 2,940人
  事故8年目(2018年3月から19年2月) 3,361人
で14.2%増えています。このような事が偶然に起こる確率を計算したら約900万分の1でした以下に偶然に起こる確率の計算結果を示します。

 表―2 偶然に起こる確率の計算結果
 ※計算方法は(=^・^=)の過去の記事(18)による。
有意差検定表

 以下に相馬・南相馬市の各年3月翌年1月までの葬式数を示します。
ほとんど増えていない相馬・南相馬市の葬式
 ※1 (19)を各年3月から翌年1月まで集計
 ※2 震災犠牲者は(17)により、行方不明者を含み関連死を含まず
 ※3 相馬市・南相馬市の合計
 図―4 福島県相馬市・南相馬市の各年2月~12月の葬式(死者)数

福島県相馬市・南相馬市の合計の葬式(死者数)は
  事故前年(2010年3月から11年1月)   1,158人
  近々11ヵ月(2018年3月から11年1月) 1,204人
で4%増えていますが、統計的な差はありません。福島県の人口動態の発表(16)が今のところ(2019年3月11日時点)1月までなので1月までの集計としました。
 福島産米を許容する方が多い福島県郡山市では有意に葬式が増えていますが、そのような事が無い福島県相馬・南相馬してはそのような事はありません。
 以下に各年3月から翌年2月まで1年間の福島県いわき市の葬式数を示します。
事故前に比べそこそこ増えたいわき市の葬式
 ※1(20)を各年通年で集計
 ※2 震災犠牲者は(17)により、行方不明者を含み関連死を含まず
 図―5 福島県いわき市の各年3月から翌年2月まで1年間の葬式(死者)数

福島県いわき市の合計の葬式(死者数)は
  事故前1年(2010年3月から11年2月) 3,896人
  事故8年目(2018年3月から19年2月) 4,423人
で13.5%増えています。郡山よりやや低めでしょうか?表―1と図―3,4、5を纏め福島産米を許容する割合と葬式の増加率をプロットしてみました。
福島米を許容するほどに増える葬式
 ※(14)(15)(16)(19)(20)で作成
 図―6 福島産米を許容する割合と葬式の増加率

 図に示す通り福島産米を許容する地域程に葬式が増えています。以下に相関図を示します。
 一直線に並ぶ葬式増加率と福島産米許容率
※(14)(15)(16)(19)(20)で作成
 図―7 福島産米を許容する割合と葬式の増加率の相関

 綺麗に一直線上に並んでいます。
「福島産米、食べて応援、あの世行き(事故8年目)」
て思ってしまいました。


<余談>
 図表が小さいとご不満の方はこちら、図表をクリックしてください。
 こんなデータが出て来ると(=^・^=)は不安なので
  「買わない」「食べない」「出かけない」の「フクシマ3原則」
を決めています。でも、これって(=^・^=)だけでは無いようです。
 福島県を代表する農畜産物に牛肉があります(21)。福島の牛肉は美味しいそうです(22)。福島県は福島産牛肉は「安全」だと主張しています(23)。でも、福島県いわき市のスーパーのチラシには福島産はありません。
他県産はあっても福島産牛肉が無い福島県いわき市のスーパーのチラシ
 ※(24)を引用
 図―8 福島産牛肉が無い福島県いわき市のスーパーのチラシ


―参考にしたサイト様および引用した過去の記事―
(1)航空機モニタリングによる空間線量率の測定結果 | 原子力規制委員会中の「福島県及びその近隣県における航空機モニタリング(平成29年9月9日~11月16日測定) 平成30年02月20日 (KMZ, CSV)」
(2)めげ猫「タマ」の日記 半減期でしか下がらない福島の放射線(2017年)
(3)避難区域見直し等について - 福島県ホームページ
(4)国(環境省)が示す毎時0.23マイクロシーベルトの算出根拠|東京都環境局 その他について
(5)平成30年3月10日 福島県訪問 | 平成30年 | 総理の一日 | 総理大臣 | 首相官邸ホームページ
(6)福島県風評・風化対策強化戦略について - 福島県ホームページ
(7)風評被害に対する行動計画の策定について|プレスリリース|東京電力ホールディングス株式会社
(8)衆議院議員吉井英勝君提出巨大地震の発生に伴う安全機能の喪失など原発の危険から国民の安全を守ることに関する質問に対する答弁書
(9)東京電力福島原子力発電所における事故調査・検証委員会
(10)国会事故調 | 東京電力福島原子力発電所事故調査委員会のホームページ
(11)福島第一原子力発電所3号機におけるプルサーマル実施に係る安全確認 - 福島県ホームページ
(12)原子力安全・品質保証会議|東京電力
(13)エネルギー館リニューアルオープン - 東京電力
(14)研究報告|ひらた中央病院 | 医療法人 誠励会 | 福島県 医療 介護 リハビリ
(15)郡山市の現住人口 - 現住人口(平成31年3月1日現在)(速報値) - 郡山市 オープンデータカタログサイト
(16)郡山市の現住人口 - データセット - 郡山市 オープンデータカタログサイト
(17)平成23年東北地方太平洋沖地震による被害状況即報(週1回更新) - 福島県ホームページ
(18)めげ猫「タマ」の日記 偶然に起こる確率の計算方法について
(19)福島県の推計人口(平成31年2月1日現在)を掲載しました。 - 福島県ホームページ
(20)地区別世帯数・男女別人口 | いわき市役所
(21)ふくしまイレブンエッセイ - 福島県ホームページ
(22)福島牛販売促進協議会
(23)安全が確認された農林水産物(公開用簡易資料) - 福島県ホームページ
(24)マルト/SC岡小名店のチラシと店舗情報|シュフー Shufoo! チラシ検索
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  1. 2019/03/11(月) 19:45:59|
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  4. | コメント:1
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コメント

人間の脳波は、極超長波~長波です。脳や肉体への干渉は、低い周波数の電波が利用され、肉体への攻撃には高い周波数の電波が利用される傾向があります。高い周波数の電波は比較的防御がやりやすいですが、低い周波数は通過性が高く、防御が難しいです。
  1. 2019/03/14(木) 01:19:50 |
  2. URL |
  3. 寛子 #t50BOgd.
  4. [ 編集 ]

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