食品中の放射性物質の検査結果を厚生労働省は発表しています(1)。また、厚労省以外の発表もあります(2)(3)。10月2日に9月5日までの食品中の放射性セシウムの検査結果が約一ヶ月で遅れで発表になりした(4)。まとめてみたので、お買い物のの参考に頂ければ幸いです。先回に続き今週もしっかりセシウム入り食品が見つかっています(5)。牛肉を除く厚労省発表分の検査結果の概要は以下の通りです。
①検査数551件
②平均は、1キログラム当たり1ベクレル、最大51ベクレル(福島県産キノコ加工品)。
他に1キログラム当たりで福島産イノシシが2,200ベクレル、クマ220ベクレルとの発表もありました(3)。安倍出戻り内閣は基準超の福島産を発表しません。
これまでのデータを解析すると
・岩手産サワラからセシウム、福島産は149件連続ND
・福島はリンゴの季節、汚染が酷い主要産地は検査せずに検査で「安全」を喧伝する福島県。
・上昇する福島産キノコ加工品のセシウム
などの特徴が読み取れ福島産は安全とは言えません。
1.岩手産サワラからセシウム、福島産は149件連続ND
岩手県産ブリからセシウムが見つかったと発表がありました(9)。以下に検査結果を示します。

※1(1)(2)を集計
※2 福島産は全てを福島県が検査
※3 NDは検出限界未満(見つからない事)を示す。
※4 日付けは捕獲日
図―1 サワラの検査結果
図に示す通り岩手県産だけでなく、宮城、茨城、千葉県産からも見つかっています。一方で福島県が実施した福島産サワラは厚生労働省(1)や福島県の発表(2)を数えると149件連続で検出限界未満(ND)です。
岩手県産ブリからもセシウムが見つかったと発表がありました(10)。以下に検査結果を示します。

※1(1)(2)を集計
※2 福島産は全てを福島県が検査
※3 NDは検出限界未満(見つからない事)を示す。
※4 日付けは捕獲日
図―2 ブリの検査結果
図に示す通り岩手県産だけでなく、宮城、茨城、千葉県産からも見つかっています。でも、福島県が検査した福島産からは見つかっていません。
宮城県産マアジからもセシウムが見つかったと発表がありました(11)。以下に検査結果を示します。

※1(1)(2)を集計
※2 福島産は全てを福島県が検査
※3 NDは検出限界未満(見つからない事)を示す。
※4 日付けは捕獲日
図―3 マアジの検査結果
図に示す通り宮城県産だけでなく、岩手、茨城、千葉、神奈川県産からも見つかっています。でも、福島県が検査した福島産からは見つかっていません。
サワラにしても、ブリにしても、マアジにしても隣県の検査ではセシウムが見つかっているのに、汚染源がある福島産から見つからないなどはおかしな話です。サワラ、ブリ、マアジ等の福島産農水産物の出荷前検査は厚生労働省の発表(1)を見ると福島県農林水産部に属する福島県農業総合センター(12)が実施しています。中立性に疑問があります。
福島産は他よりも低く出る検査で「安全」とされ出荷されます。
2.福島はリンゴの季節、汚染が酷い主要産地は検査せずに検査で「安全」を喧伝する福島県。
福島は「くだもの王国」を自称していいます。10月に入りリンゴの季節です(13)。福島のリンゴは福島市、伊達市、須賀川市が主要な産地です(14)。出荷が始まっています(15)(16)。以下に示します。

※1(17)のデータを元に(18)に示す手法で10月1日に換算
※2 避難区域は(19)による。
※3
●1個が検査1件を示し(20)による。
図―4 福島産リンゴの検査状況
図に示す通り福島市は国が除染が必要だとする毎時0.23マイクロシーベルトを超えた(21)エリアが広がっています。福島リンゴは事故から9シーズンの間、汚染された地域で作られています。
以下に各年1から8月の福島のリンゴ主要産地(福島市、伊達市、須賀川市)の合計の葬式数を福島県の発表(22)から集計すると
事故前(2010年1月から8月)3,048人
今年(2019年1月から8月) 3,527人
で16%増えています。このような事が偶然に起こる確率を計算すると約3億分の1でした(5)。
福島県のひらた中央病院が福島産米を避けるか、避けないかのアンケート結果を発表しています(23)。以下に結果を示します。
表―2 福島産米や野菜を許容すかのアンケート結果
※ (23)を集計

表に示す通り、地域によって大きな差があります。相馬市・南相馬市では多くの方が福島産野菜を避けています。リンゴ等の果物も同じだと想像されます。事故前と今年の葬式数は
事故前(2010年1月から8月)878人
今年(2018年1月から8月) 877人
で、殆ど変わりありません。
福島のリンゴの主要産地では葬式が増えていますが、そうではない相馬市・南相馬市では増えていません。
これに対し福島県は福島産リンゴの安全を検査で確認ししていると喧伝しています(24)。でも、図に示す様に福島市、伊達市、須賀川市等の主要な産地のリンゴを福島県は検査していません。それでも福島県は福島産リンゴの「安全」を検査で確認したと喧伝しています。

※(25)を引用
図―5 福島産リンゴの安全を検査で確認したと喧伝する福島県
福島産は汚染され、葬式が増えた主要産地を避けた検査で安全とされ出荷されます。
3.上昇する福島産キノコ加工品のセシウム
福島県産キノコ加工品から1キログラム当たり51ベクレルのセシウムが見つかったと発表がありました(26)。以下に推移を示します。

※1(1)を集計
※2 NDは検出限界未満(見つからない事)を示す。
※3 日付けは製造日ないし購入日
図―6 福島産キノコ加工品の検査結果
図に示す通り、1キログラム当たり30ベクレル程度で推移していたのですが、突然の上昇です。
福島産はセシウムが上昇することがあります。
<余談>
図表が小さいとご不満の方はこちら、図表をクリックしてください。
・基準超が発表されない福島産
・1ヵ月近くの遅れで発表される検査結果
・他より低く出る検査で「安全」とされ出荷される福島産
・汚染され葬式が増えた主産地を避けた検査で「安全」とされてる福島産
・セシウムが上昇することがある福島産
(=^・^=)は不安なので
「買わない」「食べない」「出かけない」の「フクシマ3原則」
を決めています。でも、これって(=^・^=)だけでは無いようです。
福島を代表する野菜にトマトがあります(27)。今年もTOKIOのCMが流れました(28)。10月ですが今もシーズンです(29)。福島のトマトはおいしいとの事です(30)。福島県は福島産は「安全」だと主張しています(24)。でも、福島県相馬市のスーパーのチラシには福島産トマトはありません。

※(33)を引用
図―7 福島産トマトが無い福島県相馬市のスーパーのチラシ
―参考にさせていただいたサイト様および引用した過去の記事―
(1)
報道発表資料 |厚生労働省(2)
農林水産物の緊急時環境放射線モニタリング結果【詳細】 - 福島県ホームページ(3)
野生鳥獣の放射線モニタリング調査結果 - 福島県ホームページ(4)
食品中の放射性物質の検査結果について (1150報)(5)
めげ猫「タマ」の日記 食品中の放射性セシウム検査のまとめ(9月27日発表)―岩手産ブリからセシウム、福島産は134件連続ND―(6)
めげ猫「タマ」の日記 ベクレルとシーベルト(7)
食品中の放射性物質への対応|厚生労働省(8)(4)⇒1 自治体の検査結果⇒
検査結果(PDF:7MB)(9)(8)中のNo639
(10)(8)中のNo628
(11)(8)中のNo3984
(12)
農林水産部 - 福島県ホームページ(13)
くだもの図鑑 ? くだもの消費拡大委員会(14)
くだものづくりがさかんな福島盆地(15)
トピックス | JAふくしま未来(16)
トピックス | JA夢みなみ(17)
航空機モニタリングによる空間線量率の測定結果 | 原子力規制委員会中の「福島県及びその近隣県における航空機モニタリング(平成29年9月9日~11月16日測定) 平成30年02月20日 (KMZ, CSV)」
(18)
めげ猫「タマ」の日記 半減期でしか下がらない福島の放射線(2017年)(19)
避難区域の変遷について-解説- - 福島県ホームページ(20)
福島県農林水産物・加工食品モニタリング情報⇒果物⇒ら行⇒り⇒リンゴで検索
(21)
国(環境省)が示す毎時0.23マイクロシーベルトの算出根拠|東京都環境局 その他について(22)
福島県の推計人口(令和元年9月1日現在)を掲載しました。 - 福島県ホームページ(23)
研究報告|ひらた中央病院 | 医療法人 誠励会 | 福島県 医療 介護 リハビリ(24)
安全が確認された農林水産物(公開用簡易資料) - 福島県ホームページ(25)(24)中の
りんご [PDFファイル/224KB](26)(4)⇒2 緊急時モニタリング又は福島県の検査結果⇒
検査結果(PDF:264KB)⇒No9,10
(27)
ふくしまイレブンエッセイ - 福島県ホームページ(28)
ふくしまプライド。(29)
ふくしまの農林水産物パンフレット中の
6 ふくしまの農林水産物カレンダー① (1,056KB)(30)
食の宝庫ふくしま | ふくしま満天堂(ふくしまプライド。)(31)
Webチラシ情報 フレスコキクチ中の相馬店
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- 2019/10/04(金) 19:42:49|
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| コメント:3
はじめまして、仕事で2016年から、郡山市に住んでいる者です。
気になる点を2つ書いておきます。
1つ目は、福島市などの葬式数ですが2010年の日本全体の死亡者が約120万人で2018年が約138万人です。
しかたがって、16パーセントは、全国平均よりは若干高いですが、日本全体として必然の結果ではないでしょうか?
相馬・南相馬の方がイレギュラーに感じられます。恐らく、津波被害による人口の動向や年齢構成によるものだと思われますが。
あと、福島のスーパーのチラシを毎回取り上げいらっしゃいますが、他県のイオンのチラシをいくつか確認したところ、チラシに地元の商品を掲載していないところがほとんどでした。実際福島のスーパーでも、地元野菜の取り扱いは、されてます。
以上についてのご見解をうかがえれば幸いです。
以下は所感ですが、
チラシの商品は他県産の方がレア感があるので、掲載している場合が多いのではないでしょうか?
福島県民の福島の食品関する見解も多様です。絶対にたべちゃダメという人は、さすがに福島に残っていないと思います。だからと言って、みんながみんな福島県の食品を好んで食べているわけでもありません。
居住地の線量が他の地域より高いことを気にして、いつも食べるものは控える人もいれば、気にせず食べる人もいるというかんじです。
- 2019/10/05(土) 11:26:53 |
- URL |
- T #mQop/nM.
- [ 編集 ]
T様
お問い合わせありがとうございます。以下、解答します。なお、諸般の制限から回答は分割とします。
Q1>2010年の日本全体の死亡者が約120万人で2018年が約138万人です。しかたがって、16パーセントは、全国平均よりは若干高いですが、日本全体として必然の結果ではないでしょうか?
A1>日本の死者は2010年120万人、2018年138万人で13%増です。福島市が高くなっています。(22)によると、福島の人口は事故前(2011年3月1日291,992人、直近(2019年9月1日)286,863人で約2%減っている事もご考慮いただければ幸いです。
Q2> 相馬・南相馬の方がイレギュラーに感じられます。恐らく、津波被害による人口の動向や年齢構成によるものだと思われますが。
A2>葬式数の推移を見ると
2010年約120万人
2011年約125万人
2012年約126万人
2013年約127万人
2014年約127万人
です(
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E4%BA%BA%E5%8F%A3%E7%B5%B1%E8%A8%88)。2010年から2011年に5万人増えています。11年は震災があり、増えても不思議はないのですが11から12年も増えて、戻っていません。12年13年、14年を比較すると1万人程度の増加です。10年から12年の増加が、12年から13年の増加に比べ大きくなっています。1項に記載の通り福島県の検査は他よりも低くでる検査です。この傾向は事故直後も同じでした。稲わら牛などは福島県の検査では当時の基準超は見つからないのに、出荷先で検査しすると基準値の10倍近い値になりました(
http://mekenekotama.blog38.fc2.com/blog-entry-2577.html)。こちら(
http://mekenekotama.blog38.fc2.com/blog-entry-2934.html)の図―2を見ていただきたのですが福島産米からは放射能が見つかり続けています。福島産は業務用が多く(
https://www.asahi.com/articles/ASM2D54KQM2DUGTB00D.html)、確り警戒しないと外食や中食(コンビニ弁当等)で知らずに食べてしまいます。福島からの放射能の拡散の寄与も考え得ると思います。一方で、相馬市・南相馬の各年1-8月の死者数は
2010年878人
2011年2,040(内、震災犠牲者1,094)(
http://www.pref.fukushima.lg.jp/site/portal/shinsai-higaijokyo.html)。
2012年795人
2013年835人
2014年810人
で震災があり多くの犠牲者をだした2011を除けば増えていません。表―2に示す様に相馬市、南相馬市の皆様は福島産を警戒しています。
Q3> 福島のスーパーのチラシを毎回取り上げいらっしゃいますが、他県のイオンのチラシをいくつか確認したところ、チラシに地元の商品を掲載していないところがほとんどでした。
A3>(31)の通りイオンでなく、フレスコキクチです。当該スーパーチェーンは(31)通り福島県だけでなく、宮城県にも店舗を展開しています。(31)の亘理店などの宮城県内の店舗を見ると、長ネギ、セリ、野菜といえるか疑問もありますがぶなしめじが宮城県産です。一方で福島県側の店舗(31)には福島産野菜やキノコはありません。
今の季節は、福島県や隣県では新米の季節です。いま、最もトピックな食材はお米と思います。大都市圏の店舗に地元産米が出ているとは思われないので、隣県を見たら新潟(新潟市)(
http://mekenekotama.blog38.fc2.com/blog-entry-3014.html)、山形(山形市)(
https://www.aeon.com/store/%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%B3/%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%B3%E5%B1%B1%E5%BD%A2%E5%8D%97%E5%BA%97/flyer)、宮城(名取市)(
https://tokubai.co.jp/%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%AB/12594?content_type=product_summary&from=widget_supermarket_600x500&shop_id=12594&target_type=see_more)、茨城(水戸市)(
https://www.aeon.com/store/%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%B3/%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%AB%E6%B0%B4%E6%88%B8%E5%86%85%E5%8E%9F/flyer)、栃木(栃木市)(
https://www.aeon.com/store/%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%B3/%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%B3%E6%A0%83%E6%9C%A8%E5%BA%97/flyer)は全て自県産のみでした。一方で福島(鏡石町)(
https://tokubai.co.jp/%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC/16383/leaflets/15035474?from=leaflet_navigation&origin_shop_id=16383)は、お米の広告がありませんでした。イオンには、福島では福島産米のチラシを掲載できない事情があるようです。なお、群馬県太田市は栃木県栃木市と同じ広告で栃木県産でした。群馬県のお米の生産量は77,800tで福島県(生産量356,300)(
http://databasejapan.com/?p=1078)の2割であまり米作が盛んではありません。群馬県で群馬県産米のチラシが掲載できないのは生産量少なく、充分な量を入手できないか、少量のため群馬県民はもともと自県産米にこだわりがないとも考えられます。
- 2019/10/05(土) 19:21:22 |
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- [ 編集 ]
Q4>実際福島のスーパーでも、地元野菜の取り扱いは、されてます。
A4>チラシの目的はチラシに興味を持ってもらった後は、次のステップへ誘導させるわけです(
https://jairo.co.jp/column/1335)。スーパーのチラシなら来店です。配布に費用がかかので、消費者が興味をひかないであろう商品は載せないとおもいます。たとえお店においてあっても、チラシのらないならそれは小数の方の興味しかひかないマイナー商品と言えます。
Q5> チラシの商品は他県産の方がレア感があるので、掲載している場合が多いのではないでしょうか?
A5>「レア」では流通量が少なく、直ぐに売り切れるのでチラシの掲載しても売上に繋がりません。チラシ商品が無ければトラブルが起こる恐れがあるだけです。貴殿は東京産米を食べてみたいと思いますか?レアですよ!
Q6> 福島県民の福島の食品関する見解も多様です。絶対にたべちゃダメという人は、さすがに福島に残っていないと思います。だからと言って、みんながみんな福島県の食品を好んで食べているわけでもありません。
A6>避難にはそれなりの負担がかかると思います(
http://www-h.yamagata-u.ac.jp/wp-content/uploads/2014/09/nenpou10_03.pdf)。負担を考え避難をためらった方の中にも「フクシマ産」は避けたいと思う方がいると思います。これは(=^・^=)の経験ですが、たとえばビールはキリン、サッポロ、サントリーと地ビール(福島産は除く)に限定するなど福島産が疑われる食品はなるべく避けています。特段の不便はありません。福島のスーパーのチラシを見ていると福島県外産が多いので、福島も同じではないかと想像しています。避難しなかった方にも福島産を避けている方は多いとおもいます。
Q7> 居住地の線量が他の地域より高いことを気にして、いつも食べるものは控える人もいれば、気にせず食べる人もいるというかんじです。
A7>「居住地の線量が他の地域より高い」のでなく、他地域にはあまりない人工放射能汚染だと思います。こちら(
http://mekenekotama.blog38.fc2.com/blog-entry-3003.html)の図―1を見ていただきたいのですが、医療法による放射線管理区域である1平方メートル当たり4万ベクレルのセシウムに汚染された地域が福島を中心に広がっています。「いつも食べるものは控える人もいれば、気にせず食べる人もいるというかんじです。」ですが(=^・^=)が興味があるのはトレンドです。消費者庁が全国レベルの調査をしているようでうすが(
https://www.caa.go.jp/disaster/earthquake/understanding_food_and_radiation/#harmful_rumor)、福島は重点的に調査していいないようです。
もし、福島の方自身が福島を避けるのが主流であれば、「風評被害」も「福島差別」(
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/12149)も根拠を失います。A4>に記載の通りチラシの目的はチラシに興味を持ってもらった後は、次のステップへ誘導させるわけです。スーパーのチラシなら来店です。スーパーの担当者は、多くの消費者が興味を持ちそうな商品をチラシに載せ少数しか興味を持たない商品は掲載しないはずです。これでトレンドを知ることができます。
- 2019/10/05(土) 19:22:30 |
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