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めげ猫「タマ」の日記

一寸気になったどうでもいい事を記事に

福島第一原発汚染水(処理水)について

 東京電力が福島第一汚染水(処理水)の海洋放出の取り扱いについて発表しました(1)(2)。そこで、処理水についてまとめてみました。
 原子力発電は原子炉でウランが核分裂するときにでる熱で蒸気を作り、その蒸気でタービンを回して発電です(3)。
 原発の原理
※(3)を引用
 図-1 原子力発電所の原理

 核分裂が起こると放射能が生成されます(4)。放射能が出す放射線は、細胞を損傷し突然変異、白血病等のがんを発生させるので(5)、有害です。東京電力は原発事故前は原発の放射能は五重の壁で厳重に封印されており、外に漏れだすことはないと喧伝していました(6)。
原子炉を守るはずだった五重の壁
 ※(6)を引用
 図-2 五重の壁

 すなわち 
  第1の壁「ペレット」:ウラン燃料を焼き固めたもの。放射性物質は、ほぼこの中に閉じ込める。
  第2の壁「被覆管」:約350個のペレットが丈夫な金属管の中に密閉されていて、ペレットから放出される放射性希ガスをこの中に閉じ込める。
  第3の壁「原子炉圧力容器」:厚さ約16cmの低合金鋼製の容器。仮に燃料棒の被覆管にピンホールなどが生じ放射性物質が漏れたとしても外に出るのを防ぐ。
  第4の壁「原子炉格納容器」:厚さ約3cmの格納容器の中に原子炉主要部分が収められている。万一の際、原子炉から放射性物質が出たときの防壁。
  第5の壁「原子炉建屋」:一番外側には厚さ約1m以上のコンクリートでできた原子炉建屋があり、放射性物質の閉じ込めに万全を期している。
です。
 ところが津波想定の甘さから、福島第一原発はメルトダウンを起こしました(7)。そして五重の壁は一気に壊れました(7)。
構造物が壊れた福島第一
 ※(8)を引用
 図-3 五重の壁が壊れた福島第一原発

 そして、福島第一原発で事故が起こった際、原子炉の内部にあった核燃料が溶け、さまざまな構造物と混じりながら、冷えて固まりました。これが燃料デブリです(9)。
デブリ
 ※(10) 
 図-4 福島第一のデブリ

デブリの当たりでは極めて高い放射線量が観測されています(11)。デブリは放射能がむき出しです。そこに地下水や雨水が流れ込み、デブリの放射能が「うつり」、水を汚染し、汚染水が出来上がります。
地下水がデブリ触れて発生する福島第一汚染水
 ※(12)(13)を参考に作成
 図-5 汚染水の発生原理

 発生した汚染水は当初は溢れさせていたのですが(8)(14)、現在はタービン建屋から汲み上げ、汚染水タンクに保管しています。なを、一部は原子炉冷却のために、原子炉に戻しています(15)。
汚染水の一部を原子炉に戻す福島第一
 ※(15)にて作成
 図-6 福島第一の汚染水処理

 以下に模式図を示します。
福島第一汚染水処理の流れ
 ※(16)を転載
 図―7 福島第一原発の汚染水処理の流れ

 タービン建屋から汲み上げた汚染水は「セシウム吸着装置」に送られなます。名前は「セシウム吸着装置」ですが、セシウムの他にストロンチウムもそれなりに汚染水から分離できます(17)。当初はセシウムしか分離できなかったので(18)、この名前の付いたと思います。無論、分離したセシウムやストロンチウムが無くなる訳でなく、分離された放射性物質は敷地内に保管されます。
 このあと「淡水化装置」に送られます。この装置は「RO」方式で(19)、海水淡水化装置(20)と同じ原理です。
汚染水に圧力かけて分ける福島第一淡水化装置
 ※(16)を修正
 図-8 RO淡水化装置

この装置は汚染水に圧力をかけ、不純物が薄められた「汚染水」を絞り出します(21)。濃縮された「汚染水」が生じます。不純物が薄められた「汚染水」を「RO処理水(淡水)」と東京電力は呼んでいます(21)。この汚染水は、原子炉の冷却ために、再び原子炉に入れられます。濃縮された「汚染水」はSR処理と呼ばれます(16)。SR処理水は「多核種除去設備 (ALPS)」で62種の放射性物質を「汚染水」から分離します。62種の中にはトリチウム、ウラン、炭素14は含まれていません。(22)
 以下に福島第一汚染水のトリチウム濃度を示します。
法定限度を超えたトリチウムに汚染されている福島第一汚染水
 ※1(23)(24)を集計
 ※2 法定限度は(25)による
 図-9 汚染水のトリチウム濃度

 図に示すように、基準値を超えています。福島第一原発の汚染水は処理装置で処理しても「水」の中に法定限度を超える放射能が含まれています。言い換えるなら法定限度を超える放射能に汚染された「汚染水」です。ところが東京電力などは「処理水」と呼んでいます(26)。
 現状は海に流せないので東京電力は福島第一構内に汚染水タンクを作り保管しています。
どんどん増える福島第一汚染水
 ※(27)(28)を集計
 図―10 どんどん増える福島第一汚染水

 最新の発表(29)を集計すると、東京ドーム一杯分の容積124万立方メートル(30)を超える130万立方メートルの汚染水が溜まっています。
 福島第一の敷地の広さには限界があり、何時かは行き詰るとの見方があります。そこで、 東京電力は汚染水の増加を抑える対策を行ってきました。以下に示します。
凍土壁、海側遮水壁、サブドレン、地下水ドレン
 ※(31)にて作成
 図―11 凍土壁、海側遮水壁、サブドレン、地下水ドレン

 断面の模式図は以下の通りです。
凍土壁、海側遮水壁、サブドレン、地下水ドレン(断面
 ※(31)にて作成
 図―12 凍土壁、海側遮水壁、サブドレン、地下水ドレン(断面)

 このうちサブドレンは、原子炉建屋の傍の井戸から地下水をくみ上げ、原子炉やタービン建屋への流入を阻止しようとするものです。汲み上げた地下水は最終的に海に流されます(32)。汲み上げた地下水には、事故由来の放射能で汚染されています。排水は概ね1リットル当たり1000ベクレル程度のトリチウムで汚染されています(33)。福島の漁師さんは当初は認めませんでした(34)。そこで、東京電力は福島の漁師さんと
「関係者の理解なしには、いかなる処分も行わず、多核種除去設備で処理した水は発電所敷地内のタンクに貯留いたします。」
との約束を2015年8月しました(34)。国も同様の約束をしました(35)。
 福島第一原発・汚染水の総量は
  2020年8月20日時点 1,259,398立方メートル(36)
  2021年8月19日時点 1,303,913立方メートル(29)
で、364日間で44,515立方メートル、1日当たりで122立方メートル増えています。以下に概ね1年間で平均した1日当たりの汚染水増加量の推移を示します。
サブドレン以外は効果が見えない福島第一汚染水対策
 ※1(27)(28)を集計
 ※2 汚染水増加抑制対策の完了時期は(31)による
 ※3 1年間の移動平均、日付は集計開始時期
 図―13 汚染水増加量の推移

 2014年5月に地下水バイパスの運用が始まりましたが、図に示すように汚染水の増加は抑止できませんでした。2015年9月より、サブドレンの運用が始まりました。図に示すようにその後に汚染水の増加量が減っています。2016年3月に雨水の土壌浸透を抑えることを目指た敷地舗装(フェーシング)が完成しましたが、汚染水の増加の減少は加速していません。2018年3月に凍土壁が完成しましたが(31)、以後に汚染水の増加はあまり減少していません。他に原子炉やタービン建屋への雨漏り対策も実施しています(37)。主要な汚染水増加抑制対策で効果が見られたのは、サブドレンと雨漏り対策のみです。
 汚染水が増えれば、汚染水タンクが増えます。
 タンクでいっぱいになった福島第一原発敷地
※(38)にて作成
 図-14 福島第一原発の敷地を埋め尽くす汚染水タンク

 2019年8月9日開催された小委員会で(39)東京電力は2022年夏には、タンクがいっぱいになるとの資料を提出しました(40)。
3年後に福島第一の汚染水タンクが一杯となるとする東京電力資料
 ※1(40)を引用
 ※2 ALPS処理水は「汚染水」の最終形態(41)
 図―15 2022年夏には、タンクがいっぱいになるとの東京電力資料

 東京電力は汚染水タンクを136.5万立方メートル(処理水34万、SR処理水2.5万立法メートル)まで増設できると主張しています(40)。最新の発表(8月19日時点)で処理水とSR処理水の合計は1,271,779立方メートルです(29)。すると残りは93,211立方メートルです(136.5万-1,271,779)。すでに記載の通り、過去1年の実績として1日当たりの汚染水の増加量は122立方メートルです。762日後(1,258,097÷122)の2023年9月頃にに汚染水タンクがいっぱいになり、以後は汚染水を汲み上げることができなくなります。
 そして菅政権は福島の漁師さんとの約束(35)を破り、、福島第一汚染水の海洋放出を決めました(
42)。
汚染水海洋放出決定を報じる福島県の地方紙・福島民報号外
 ※(43)を2011年4月13日に閲覧
 図-16 「海洋放出の決定を」と報じる福島県の地方紙・福島民報号外

 東京電力も福島の漁師さんとの約束(34)を破り、菅政権の決定に追随しました(44)

法定限度を超えた放射能(トリチウム)に汚染された汚染水の海洋放出を決めて理由は
 ①汚染水からトリチウムの分離が難しい(45)
 ②エネルギーが小さく、「安全」である(46)
です。
 トリチウムの正式名称は「三重水素」です。いわば放射線を出す水素です。化学的性質は普通の水素と変わりません(47)。福島第一汚染水のトリチウムは普通の水(H2O)の水素原子(H)の一つがトリチウム(T)に置き変わってトリチウム水(HTO)として存在します。
普通の水素2と酸素1個で構成される普通の水 水素の1個がトリチウムに変わったトリチウム水
(a)普通の水                    (b)トリチウム水
 ※(47)を引用
 図-17 普通の水とトリチウム水

 トリチウム水も普通の水と化学的性質は変わりません。これが汚染水からトリチウムが分離できない理由です。ただ、ウラン238もウラン235も同じウランで化学的性質は変わりません(48)。それでもウラン238とウラン235を分離する技術があります(49)。実験室レベルでは、普通の水とトリチウム水を分離されている実績があります(50)(52)。自公政権もトリチウム除去については調査をしたようです(53)。ただし
 「性能等を評価するためには、更なるデータ取得が必要である。」
 「更なるデータ取得を行い、分離性能等の根拠データを明確にする必要がある。」
 「試験規模が小さく、実プラントまでのスケールアップを行うためには、もう一段規模の大きい試験プラントでの評価が必要である。」
との理由で、どれも採用されませんでした(53)(54)。概ね大規模なプラントレベルの実績がないと理由です。国は福島第一廃炉技術の開発に国費をだしています(54)。図-13に示すように失敗に終わりましたが、凍土壁には国費が投入されました(55)。でも、自公政権はトリチウム分離技術に関しては国費を出して、実験室レベルものを実証プラントにして試験する気はないようです。
 トリチウムは公式には「安全」とされています(46)。根拠となっているのはトリチウムのエネルギーは低いことです(56)。放射線のエネルギーは eV(電子ボルト)では表記されます。あるいは千倍の1keVや百万の倍のMeVを使うことがあります。1keVは3.827×10-17カロリーです(57)。言い換えれば1keVは1カロリーの1兆分の1のさらに25,000分の1です。トリチウムが出すベータ線のエネルギーは18.6keVです(46)。X線のエネルギーは2~20keV(58)と同程度です。一方でセシウム137の出す放射線のエネルギー1,174keV(59)の60分の1程度です。
 一言でいえば、トリチウムが出す放射線はエネルギーが小さいので破壊力が小さいです。
 DNAは遺伝を司る物質で生物の設計図のです。設計図が壊れてはとんでもないことが起こります。DNAの構造をみるとセシウムやストロンチウムあるいはカリウムはありませんが、水素は確りあります(60)。
brg130916d.gif
 ※(60)による。
 図―18 DNAの分子構造

トリチウムはDNAに取り込まれるので、他の放射性物質より危険であるととの主張があります。すなわちDNAに取り込まれたトリチウムが放射線を出すときにDNAその物を壊すとの主張です(61)。特に遺伝に対する影響が心配されているみたいです(62)(63)。汚染水の海洋放出となればこれまでにはない大量のトリチウムが福島の海に流されます。放出されたトリチウムはトリチュウム蒸気となり雲にを形成し、風に流され山にぶつかり、トリチウム雨となり田んぼに貯められやがてトリチウム混入米ができる危険性があります。
brg140819d.gif
 ※ (=^・^=)の想像図
 図―19 福島トリチウム混入米

 これを食べたら体内のDNAに取り込まれ、障害が起きるかもしれません。
これについては
「DNAには素晴らしい損傷回復機能が備わっている<中略>。細胞生物学者によれば、1つの細胞中では活性酸素の影響などで1日当たり数万回のDNA損傷が起き、それが毎日修復さているという。」
との反論があります(64)。DNAに取り込まれたトリチウムとセシウムから出る放射線では作用が違います。この懸念に対する説明はしていません。
 トリチウムがベータ線を出すと、ヘリウムに変わります(47)。DNAに取り込まれていれば、その部分のDNAは別のものに変わり傷つきます。さらにベータ線を出すことで傷つきます。エネルギーが低いからトリチウムは「安全」との主張は、DNAに取り込まれたトリチウムがヘリウムに変わることでDNAが傷つくことは評価していません。
 もう一つは2重らせん構造です(65)。以下に示します。
2重らせん構造のDNA
 ※(65)を引用
 図―20 2重らせん構造しているDNA

 福島県の地方紙・福島民友はこの2重らせん構造を取られ、DNAが一方が傷ついても相手方をコピーして修復されると説明しています(64)。
DNAの2本切れた場合を扱わない福島県の地方紙・福島民友
 ※(64)を引用
 図―21 DNAが修復されると説明する福島県の地方紙・福島民友

 DNAに取り込まれたトリチウムが放射線を出すと、水素がヘリウムに変わります(47)。当然ながら、この部分のDNAは壊れます。そして、至近にはもう一本のDNAがあります。放射線でもう一方のDNAも傷つける可能性が高いはずです。2本同時にDNAが切れても修復機能はありますが、1本の場合に比べ、特に重大なDNA損傷になります(66)(67)。
DNA2重鎖切断のDNA修復
 ※(67)を参考に作成
 図-22 DNAの2本鎖切断

 セイラフィールドはイギリスの再処理工場で2015年に年間1,540兆ベクレルのトリチウムを海に流しています(46)。ここの周辺(セラフィールド、ドーンレイ)で小児白血病の発生率が全国平均よりはるかに高いことが1983年発表され、その主たる原因は再処理施設から放出された放射性物質によるものではないかという疑いがもたれています(68)。原因は特定されておらず、放射性物質の影響も否定できません。
 被ばくよる障害の程度は広島や長崎の被ばく者を対象とした調査でなされています(69)。トリチウム等が生成される三体分裂は稀にしか起きません(70)。トリチウム被ばくの被ばくは内部被ばくです(71)。長崎や広島の調査ではトリチウムの影響を評価できません。トリチウムの健康影響を評価できるデータはありません。
 汚染水の海洋放出の方法について、原子力規制委員会の審査も始まっています(72)(73)。今後、議論が進み海洋放出が既成事実化しそうです。
 福島第一原発の汚染水の放出は汚染水1万立法メートルを一つの単位で実施されます(1)。だた、福島第一には1万立方メートルタンクは無いので(72)、複数(多分10基程度)のタンクに保管されます。
汚染水排水は1万立方メートルを1単位とすうる東京電力資料
 ※(74)を引用
 図-23 汚染水1万立法メートルを一つの単位で管理すると東京電力資料

 ただし、サンプリングは複数のタンクをまとめて1回のみです。図-9に示す様に福島第一原発汚染水は1リットル当たり100万ベクレル程度です。排水基準は同1,500ベクレルですので(75)千倍程度に薄める必要があります。1ロット(1万立方メートル)の汚染水を排水するには一千万立方メートルの排水が生じます。東京電力は、排水前に立坑に排水を貯め濃度を測定してから排水するとしています(74)。
立坑を経由して排水するとする東京電力資料
 ※(74)を引用
 図-24 排水路の前に設けられた立坑

 ただし、立坑の容積は二千立方メートルしかないので、測定の対象になるのは全排水の五千分の一です。

<余談>
 図表が小さいとご不満の方は、画像をクリックしてください。
 福島第一汚染水の海洋放出の是非については、いろいろと意見があると思います。
 汚染水の海洋放出をすれば「風評被害」が生じる懸念があります。菅政権は風評被害対策を決めました(76)。これを受けて東京電力も風評賠償を発表しました(77)。その内容は欺瞞に満ちていました。以下に一例を示します。
福島産価格が事故前の水準に戻ったとする東京電力資料
 ※(77)を引用
 図-25 事故前の価格に戻したとする東京電力資料

 図に示しように、事故後にいったん低下した価格が今は事故前より高くなり価格が回復したかのようなスライドです。以下に福島産モモ価格の推移を示します。
11年連続で安値が続く福島産のモモ価格
 ※(78)を集計
 図―26 山梨・福島のモモ価格

 モモの生産量は、山梨県が一位で、福島県が二位です。図に示す様に事故後に福島産モモは山梨産と価格差が開きました。そして、事故11年目の今年も解消しません。東京電力はあたかも価格が回復したかのように表現しています。
 「風評被害」の実態は福島(産)忌避です。多分、原子力ムラの皆様は、危険性を指摘されても「観測されていない」と言い出し「非科学的」と主張すると思います。「観測されない」理由は二つあります。現象は実際には起きておらず観測されない。あるいは現象の兆候はみられるが、敢えて観測せず「観測だれない」です。この10年の福島をみていると、兆候はああっても観測せず、観測されないと主張が蔓延しています。だいたい2011年3月10日までは、原発の爆発は観測されておらず、原発が爆発する等は「非科学的」主張でした。明確なデータが無くても、危険かもしれないと思ったら避ける人は多いと思います。すくなくとも福島の皆様はこの考えです。
 福島を代表する果物にブドウがあります。8月からシーズンです(80)。福島県郡山市でブドウ狩りが楽しめます(81)。同市はブドウの季節です。同市のブドウは粒も大きく甘さも上々だそうです(82)。福島県は福島産は「安全」だと主張しています(83)。でも、福島県郡山市市のスーパーのチラシには福島産ブドウはありません。
他県産あっても福島産ブドウが無い福島県郡山市のスーパーのチラシ
 ※(84)を引用
 図―27 福島産ブドウが無い福島県郡山市のスーパーのチラシ

(=^・^=)も福島県郡山市の皆様を見習い「フクシマ産」は食べません。



―参考にさせて頂いたサイト様および引用した過去の記事―
(1)福島第一原子力発電所における多核種除去設備等処理水の取扱いに関する検討状況について|プレスリリース|東京電力ホールディングス株式会社
(2)動画アーカイブ|写真・映像ライブラリー|東京電力ホールディングス株式会社
(3)地域の皆さまへの説明会|新潟本社・柏崎刈羽原子力発電所|東京電力ホールディングス株式会社【資料】地域の皆さまへの説明会ご説明資料
(4)>核分裂反応 - Wikipedia
(5)放射線が細胞に傷をつける仕組み – 公益財団法人 放射線影響研究所 RERF
(6)スライド タイトルなし - 東京電力
(7)フクシマは本当に「想定外」だったのか: 日本経済新聞
(8)福島第一原子力発電所事故 - Wikipedia
(9)福島第一原発「燃料デブリ」取り出しへの挑戦①~燃料デブリとは?|スペシャルコンテンツ|資源エネルギー庁
(10)⇒2019年2月28日(廃炉・汚染水対策チーム会合 第63回事務局会議)⇒【資料3-3】燃料デブリ取り出し準備(11.8MB)
(11)福島第一2号機の格納容器調査/空間線?650シーベルトと推定 | 電気新聞ウェブサイト
(12)汚染水対策の状況 - 廃炉プロジェクト|廃炉作業の状況|東京電力ホールディングス株式会社
(13)2021年のアーカイブ - 廃炉プロジェクト|公表資料|東京電力ホールディングス株式会社⇒>2021年3月25日(廃炉・汚染水対策チーム会合 第88回事務局会議)⇒【資料2】中長期ロードマップの進捗状況(概要版)(6.24MB)
(14)福島原発、汚染水止まらず 入浴剤使い出元確認へ: 日本経済新聞
(15)汚染水の浄化処理 - 廃炉プロジェクト|廃炉作業の状況|東京電力ホールディングス株式会社
(16)めげ猫「タマ」の日記 トラブルいっぱい福島原発(10月4週)―サブドレイン効果がなかなか見えず―
(17)第二セシウム吸着装置(SARRY) - 原子力規制委員会
(18)>サリー (機械) - Wikipedia
(19)今後のタンクの運用計画について - 原子力規制委員会
(20)海水淡水化 - Wikipedia
(21)めげ猫「タマ」の日記  福島第一原発の淡水化装置について
(22)多核種除去設備 (ALPS)|東京電力
(23)福島第一原子力発電所周辺の放射性物質の分析結果|アーカイブ|東京電力中の「水処理設備の分析結果⇒水処理設備の放射能濃度測定結果 」
(24)福島第一原子力発電所周辺の放射性物質の分析結果アーカイブ|データ|東京電力ホールディングス株式会社の「水処理設備の分析結果」
(25)周辺の分析結果ー分析結果 - 廃炉プロジェクト|データ|東京電力ホールディングス株式会社
(26)処理水ポータルサイト | 東京電力
(27)プレスリリース|リリース・お知らせ一覧|東京電力ホールディングス株式会社中の「福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について」
(28)福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について - 廃炉プロジェクト|公表資料|東京電力ホールディングス株式会社
(29)2021年のアーカイブ|公表資料|東京電力ホールディングス株式会社⇒8月⇒(1) 23日
(30)東京ドーム (単位) - Wikipedia
(31)汚染水対策の状況 - 廃炉プロジェクト|廃炉作業の状況|東京電力ホールディングス株式会社
(32)サブドレンからの地下水汲み上げ - 廃炉プロジェクト|廃炉作業の状況|東京電力ホールディングス株式会社
(33)サブドレン等集水タンク・一時貯水タンクの運用状況 - 廃炉プロジェクト|廃炉作業の状況|東京電力ホールディングス株式会社
(34)東京電力(株)福島第一原子力発電所のサブドレン水等の排水に対する要望書に対する回答について
(35)>福島第1「サブドレン」計画 全漁連が容認「まさに苦渋の決断」 - 産経ニュース
(36)2020年のアーカイブ|公表資料|東京電力ホールディングス株式会社⇒8月⇒ 24日
(37)google map
(38)多核種除去設備等処理水の取扱いに関する小委員会(第13回)‐配布資料(METI/経済産業省)
(39)(38)中のtarget="_blank" title="多核種除去設備等処理水の貯留の見通し">多核種除去設備等処理水の貯留の見通し
(40)資料1-1 汚染水対策に関わる対応状況について
(41)汚染水の浄化処理 - 廃炉プロジェクト|廃炉作業の状況|東京電力ホールディングス株式会社
(42)廃炉・汚染水・処理水対策関係閣僚等会議
(43)福島民報社
(44)福島第一原子力発電所における多核種除去設備等処理水の処分に関する政府の基本方針を踏まえた当社の対応について|プレスリリース|東京電力ホールディングス株式会社
(45)多核種除去設備等処理水の取扱いに関する小委員会報告書について(METI/経済産業省)
(46)(26)⇒パンフレット「トリチウムについて」を公開しました⇒詳しくはこちら
(47)三重水素 - Wikipedia
(48)ウラン - Wikipedia
(49)ウラン濃縮 - Wikipedia
(50)トリチウム水の分離可能に。近大などが装置を開発 | 電気新聞ウェブサイト
(51)汚染水処理対策技術実証 | 廃炉研究開発情報ポータルサイト⇒トリチウム分離技術検証試験(廃炉・汚染水対策事業)
(52)(51)⇒トリチウム分離技術検証試験事業 事業概要報告(経済産業省 トリチウム水タスクフォース(平成28年4月19日)資料2)
(53)(51)⇒トリチウム分離技術検証試験事業 総括及び評価(経済産業省 トリチウム水タスクフォース(平成28年4月19日)資料3)
(54)東京電力改革・1F問題委員会(第6回)‐配布資料(METI/経済産業省)中の「参考資料(PDF形式:783KB)
(55)福島第一の凍土壁効果、限定的か 電気代は年十数億円:朝日新聞デジタル
(56)>安全・安心を第一に取り組む、福島の“汚染水”対策③トリチウムと「被ばく」を考える|スペシャルコンテンツ|資源エネルギー庁
(57)電子ボルト - Wikipedia
(58)spectrum
(59)セシウム137 - Wikipedia
(60)デオキシリボ核酸 - Wikipedia
(61)DNAの中にまで入り込むトリチウムの特別な危険性
(62)昭和58年 原子力委員会月報28(9)国立遺伝学研究所
(63)シニアネットワーク連絡会
(64)【トリチウムとは】修復される「DNA」...濃度、被ばく量考慮:トリチウムとは:福島民友新聞社 みんゆうNet
(65)二重らせん - Wikipedia
(66)>DNA修復 - Wikipedia
(67)ヒト細胞における DNA 二本鎖切断の修復
(68)英国における原子力施設周辺の小児白血病 (09-03-01-01) - ATOMICA -
(69)放影研について – 公益財団法人 放射線影響研究所 RERF
(70)分裂片が核分裂生成物となるまで - J-Stage
(71)トリチウムによる健康影響 - 日本放射線影響学会
(72)第1回東京電力福島第一原子力発電所 多核種除去設備等処理水の処分に係る実施計画に関する審査会合 | 原子力規制委員会
(73)第2回東京電力福島第一原子力発電所 多核種除去設備等処理水の処分に係る実施計画に関する審査会合 | 原子力規制委員会
(74)(1)⇒別紙2: 多核種除去設備等処理水の取扱いに関する安全確保のための設備の検討状況について
(75)周辺の分析結果ー分析結果 - 廃炉プロジェクト|データ|東京電力ホールディングス株式会社
(76)福島第一原発処理水 風評抑制へ国際機関と情報発信強化 政府中間まとめ | 福島民報
(77)(1)⇒別紙3: 多核種除去設備等処理水の放出に伴い風評被害が発生した場合における賠償のお取扱いについて(435KB)
(78)東京都中央卸売市場-統計情報検索各年7月について、大分類⇒果実、中分類⇒もも類で検索
(79)ももの生産量はどこの県が多いのですか。:農林水産省
(80)ブドウ – くだもの消費拡大委員会
(81)ぶどう狩りが郡山市で唯一楽しめる!三穂田町の橋本農園
(82)「大粒な秋の宝石」郡山で収穫 橋本農園のブドウ、甘さも上々:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet
(83)福島県の食の安全の動画について - 福島県ホームページ
(84)イオン 郡山フェスタ店のチラシ・特売情報 | トクバイ


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