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めげ猫「タマ」の日記

一寸気になったどうでもいい事を記事に

福島・小児甲状腺がん271人、まだまだ増える

 今日(7月26日)、第42回福島県「県民健康調査」検討委員会が開かれました(1)。そこで福島県甲状腺検査4順目の結果が発表になりました(2)。これまでの資料(2)(3)(4)(5)(6)を集計すると、悪性または悪性の疑いの方(以下罹患者とする)は、約30万人の検査で271人です。1万人当たりにして9人です。当初の想定は100万人当たり2,3人で(7)、当初の想定に比べ極めて高い割合です。
 事故後4ヵ月間の0-19歳の方の被ばく線量は1ミリシーベルト以上は全体の37.5%(149,908人中56,281人)です(8)。3巡目以降の罹患者は59%(22人中13人)で、逆転しています。3巡目以降では、罹患者の割合が全体割合と比較して高線量側にシフトしてます。このような事が偶然に起こる確率を計算したら、統計的差があるとされる5%(9)を下回る3.7%でした。
 チェルノブイリ原発事故で子供の甲状腺がんの多発が見つかりました(10)。これを受けて福島でも事故当時18歳以下だった子供を対象にした甲状せん検査が実施されています(11)。当初の想定は100万人当たり2,3人です(7)。これまでの発表(2)(3)(4)(5)(6)を集計すると累積で
 約30万人の検査で267人
の悪性ないし悪性の疑いの方が見つりました。1万人当たりにして9人です。当初の想定に比べ極めて高い割合です。以下に推移を示します。
どんどん増える福島小児甲状腺患者
 ※(12)を集計
 図―1 どんどん増える福島の甲状腺癌

 これについて福島原発事故の為とも(13)、そうでないとも主張があります(14)。現時点の公式見解は
「現時点において、甲状腺検査本格検査(検査 2 回目)に発見された甲状腺がんと放射線被ばくの間の関連は認められない。
です(15)。
「認められない」ものが、後に認められた例は多々あります。 東京電力は事故前には原子力発電所の放射能は五重の壁に守られており、外に出ることはないと主張していました。
5重の壁を喧伝していた東京電力
 ※(16)を引用
 図―2 五重の壁で安全を主張する東京電力の2010年7月14日付資料

 すなわち、原発で発生する放射能は内側からペレット、被覆管、原子炉圧力容器、原子炉格納容器、原子炉建屋の5つの壁で覆われており、外に漏れることはないとの主張です(17)。すくなとも2011年3月10日までは、福島第一原発がチェルノブイリ原発事故と同じレベル7の事故を起こすことは(18)、「認められない」との主張がなされました。でも、その後にチェルノブイリ原発事故と同じレベル7の事故が認められました。
 甲状腺がんはヨウ素131の被ばくによって生じる物とされています(19)。ヨウ素131は半減期(量が半分になるまでの時間)が8日です(20)。摂取制限などで、ヨウ素131による被ばくを抑制するには、半減期に比べ短い期間内に対策が実施されていなければ効果はありません。
 以下に福島県県北地区産野菜と原乳の2011年3月中の検査結果を示します。
基準超のヨウ素131に汚染されていた福島産
 ※1(21)を集計
 ※2 基準値(当時)は(22)による。
 ※3 日付けは検査完了日
 図―3 福島県県北地区産野菜と原乳の2011年3月中の検査結果

 図示すように最初の検査結果が出るのに数日を要しました。福島産原乳の出荷制限が出たのは事故から10日後の3月21日(23)、野菜は12日後の3月23日です(24)。この間、高い濃度のヨウ素131に汚染された福島産が流通し、福島の子ども達が食べたかもしれません。
 福島県二本松市放射線専門家チーム アドバイザーの木村真三氏(25)は
「飲料水や食べ物を通じて取り込まれたヨウ素131 による甲状腺への被ばくに関しては詳しいことがわかっていない。呼吸から取り込まれた分も考慮すると,少なくとも福島県中通り地方でのヨウ素131 の内部被ばくは,これまで予想されているものよりも高いと考えられる。」
と指摘しています(26)。
 東京電力福島第一原発事故の直後、福島県双葉町にいた十一歳の少女の頸部が簡易的な検査で100ミリシーベルトの被ばくが推計されました(27)。100ミリシーベル以上の被ばくでは、癌に罹患する割合が増加することが観測されています(28)。
 一方で、福島医大特任教授坪倉正治(医師)さん(29)は、福島県の地方紙・福島民友に寄稿した記事で
 「早期に避難や食品管理が行われた福島」
と述べています(30)。すでに述べている通り、出荷制限が行われたの事故後10日以上で、ヨウ素131の半減期(8日(20))に比べ長く、これを「早期」と言えるかは疑問です。
 甲状腺がんは内部被ばくで生じるものです(31)。福島県の内部検査が開始されたのは事故から108日後の2011年6月27日です(32)。体内に取り込まれたヨウ素131は、成人の場合は約7日で半減します(33)。108日後では44,000分の1(0.5(108÷7))です。体内が汚染されても、その後になくなり見つけることはできません。影響を後から調査するのが困難とされているようです。
 以下に事故直後から継続して放射線量が測定されている6地点(福島市、白河市、会津若松市、南会津町、南相馬市、いわき市平)の事故後から2012年3月末までの放射線量の推移を示します。
事故直後は急に下がりその後は下がらなくなった福島県の放射線量
 ※(34)にて作成
 図―4 福島県6地点の放射線量

 図に示す様に事故直後は急激に下がり、その後は下がり方が緩慢になっています。事故直後はヨウ素131等の半減期が日単位で比較的短い(直ぐに無くなる)放射性物質からに放射線が主流で、事故から1年以上を経過すればセシウム134や137等の半減期が年単位(1年では無くらなない)放射性物からの放射線が主流をしめます。事故1年後と事故直後の放射線量に関係性がみられれば、半減期の短いヨウ素131の影響の相対的な大小をその後の放射線量で評価できます。以下に事故直後の2011年3月17日と事故1年後の2012年3月11日の放射線量の相関を示します。
事故直後と1年後で高い相関がある放射線量
 ※(34)を集計
 図―5 2011年3月17日と2012年3月11日の放射線量の相関

 図に示す様に綺麗に直線に並んでいます。ヨウ素131は半減期は短いので事故直後影響しますが、事故から1年も経てば影響は無くなります。事故直後と1年後の放射線量に高い相関があることは、ヨウ素131の影響はセシウム等の影響で評価できることを意味します。絶対的な評価は困難でも放射性セシウムの影響が強い場所はヨウ素131の影響も強かったと言えますし、弱い場所ではヨウ素131の影響も弱いと言えます。セシウムの影響の強弱と甲状腺がんの発生状況を比較すれば影響を把握できます。
 放射線の身体的影響には、早期効果と晩発効果の二つに分けられます。早期効果は、一度に大量の放射線を被曝した後数週間以内に現れてくる障害です。晩発効果は、被曝後しばらく症状の現れない潜伏期間があるものをいいます。発癌も晩発効果に含まれます(34)。甲状腺癌も直ぐに現れる訳ではありません。以下にチェルノブイリでの甲状腺がんの発症率の推移を示します。
1990年位から増えたチェルノブイリの甲状腺癌
 ※1(9)にて作成
 ※2 年齢は発症時の年齢
 ※3 チェルノブイリ原発事故は1986年(36)
 図―6 チェルノブイリ原発事故での甲状腺癌発生率

図に示す通りチェルノブイリ原発事故では事故の4年目以降から増加が見られます。
 福島県の甲状腺検査は2011~13年度に開始された1順目(先行検査)(3)、2014、15年度開始の2順目(本格調査1回目)(4)、2016、17年度開始の3順目(本格調査2回目)(5)、2018、19年開始ないしは開始予定の4順目(本格調査3回)(2)、2017年よりは25歳の方を対象とした【25歳時の節目の検査】(6)が実施されます。甲状腺検査は1次検査と詳細な2次検査に分かれています。2次検査が完了して検査が終わったことになります。以下に検査完了者÷二次検査対象者を現時点(5月17日)までの発表で集計した2次検査完了率を示します。 
2013年度までに終えた1巡目検査2014年度以降に結果が確定した2巡目以降の福島・甲状腺検査
 ※(12)を集計
 図―7 2次検査完了率

 図に示すように1順目の検査では図―6との比較においてチェルノブイリでは発祥が増加する以前の事故後4年以内の2014年3月末に概ね終わっています。2、3、4順目の検査は同じくチェルノブイリでは増加がみられた4年目以降に確定しています。チェルノブイリの例を習うなら1順目の検査に比べ、2順目以降の検査は事故の影響を強く受けた結果が出ます。
 以上の議論を纏めれば、
 ①福島で摂取制限が行われたのは、ヨウ素131の半減期より長い事故後10日後で、その間に福島の子ども達は内部被ばくした可能性がある。
 ②ヨウ素131の影響を絶対値として評価できなくとも、セシウム等で相対的な評価が可能である。
 ③チェルノブイリの例の習えば事故3年以内にほぼ終わった1順目の検査に比べ、4年目以降に結果が確定した2順目以降の検査は事故の影響を強く受けた結果が出る。
になります。2順目以降の検査でセシウム汚染が酷い場所や人とそうでない場所や人を比較すれば事故の影響が分かりそうな気がします。
 福島県の甲状腺検査では福島を4つの地域に区分しています(2)。以下に示します。
汚染が酷い13市町村、相対的に少ない会津 凡例  
 ※1(37)(38)にて作成
 ※2 避難地域等の13市町村は避難勧奨地点が設定された伊達市および緊急時避難準備区域のみの広野町を含む(39)
 ※3 避難区域は(39)による。
 ※4 福島県の区域分けは(2)による。
 ※5 浜通り、中通りは13市町村以外
 図―8 甲状腺での区域分け

 今日(7月26日)、第42回福島県「県民健康調査」検討委員会が開かれましたが開かれました(1)。そこで福島を4地域に分けての検査の集計結果が発表になりました(2)。 1巡目(4)と2巡目(5)の開始時期は
 ①13市町村  1巡目2011年度、2巡目2014年度
 ②中通の大部分 1巡目2012年度、2巡目2014年度(13市町村を除く)
 ③浜通り、会津、中通の1部 1巡目2013年度、2巡目2016年度(13市町村を除く)
です。13市町村では、1から2巡目の間に3年の間隔が相手います。そこで、3巡目以降を比較の対象とします「悪性ないし悪性疑い者数」を「罹患者」、「悪性ないし悪性疑いの割合」を罹患率とすると、3、4順目(本格調査)の地域別の罹患率は
 避難区域等が設定された13市町村 検査 27,089人中 罹患者  8人 罹患率 0.0295%
 13市町村以外の中通り      検査121,916人中 罹患者 27人 罹患率 0.0221%
 13市町村以外の浜通り      検査 51,053人中 罹患者 30人 罹患率 0.0484%
 会津               検査 27,611人中 罹患者  9人 罹患率 0.0404%
 合計(福島県全体)        検査217,913人中 罹患者 64人 罹患率 0.0294%
で、地域によって大きな差があります。全体的にみて福島第一原発に近い浜通りが高く、内陸の中通りが低くなっています。このような事が偶然に起こる確率を計算したら、0.7%でした。以下に偶然に起こる確率の計算結果を示します。

 表―1 偶然に起こる確率の計算結果(対中通り)
 ※計算方法は(=^・^=)の過去の記事(41)による。
有意差検定表(地域差)

 以下に0-19歳の方の事故後4ヶ月間の被ばく線量分布を示します。
0-9歳と10-19歳もそれほどの変わらない被ばく線量分布
 ※1(8)を集計
 ※2 年齢は事故時
 図―9 事故後4ヶ月間の0-19歳の被ばく線量分布

 図に示す様に0-9歳と10-19歳の分布に大きな差はありません。0-19歳の被ばく線量分布はほぼ同一であり、これを甲状腺検査の対象である0-18歳にも適応できます。数値を記載すると
 1ミリシーベルト未満の方 93,627人 
 1ミリシーベルト以上の方 56,281人
で(8)、被ばく線量1ミリシーベルト以上は37.5%で1ミリシーベルト以下が大半です。以下に1順目の検査で、罹患者と判定された方の事故から4ヵ月間の放射線量分布を示します。
1mSv未満が多い1順目の悪性または疑いの方
 ※1(4)を集計
 ※2 被ばく線量は事故から4ヶ月間
 図―10 1順目(先行検査)罹患者の被ばく線量分布

 図に示すように全体の分配と同様に1ミリシーベルト以下の方が多くなっています。
 4巡目の検査は地域別に開始時期が違います(2)。以下に「開始時期」での全体の被ばく線量分布を示します。
18年度と19年度を比較で、19年度実施地域が高被ばく線量
 ※(2)(8)
 図―11 4巡目開始時期別による放射線量分布

 図に示しように2018年度(2巡目は2016年度(3))開始市町村は、2019年度(2巡目は2017年度(4))に比べ1ミリシーベルト以上の被ばく者が多くなっています。2018年度実施市町村は19年度に比べ汚染が酷い地域です。
 以下に3巡目以降(本格調査)で罹患者と判定された方の事故から4ヵ月間の放射線量分布を示します。
1mSv以上の被ばくが多い3,4巡目の罹患者
 ※(2)(3)を集計
 図―12 3,4巡目の罹患者の被ばく線量分布
 
図に示す様に全体の分布(図-10)や1順目(図―11)に比べ、高線量側にずれています。数値を記載すると
 1ミリシーベルト未満の方  9人
 1ミリシーベルト以上の方 13人
で(2)(3)、被ばく線量1ミリシーベルト以上は約59%で1ミリシーベルト以上が多くなっており、数字が逆です。このような事が偶然に起こる確率を計算したら
 全体の放射線量分布    3.7%
 1順目と3、4順目の比較 4.6%
で共に、統計的な差が統計的の差があるとされる5%(9)を下回っています。
 以下に全体の線量分布(基本調査)の比較で偶然に起こる確率の計算結果を示します。

 表―2 偶然に起こる確率の計算結果(基本調査との比較)
 ※ 計算方法は(=^・^=)の過去の記事(41)による。
有意差検定表(対基本調査)

 以下に3、4順目(本格調査)との比較で、偶然に起こる確率の計算結果示します。

 表―3 偶然に起こる確率の計算結果(1順目検査との比較)
 ※ 計算方法は(=^・^=)の過去の記事(41)による
有意差検定表(対1巡目)

 以下に事故時の年齢別の罹患者数を示します。
 高年齢に多い福島甲状せん罹患者
※(2)(3)(4)(5)を集計
 図―13 罹患者の年齢分布(事故時)

 図に示すように、年齢が高くなるほど、罹患者が多くなっています。図―12との比較で、全体では被ばく線量が低い2019年度実施市町村は先に検査が行われているので、実施時期の違いによるものであれば、罹患者の被ばく線量は低くなります。
 以上をまめると
①チェルノブイリ例との比較で、被ばくの影響があるとすれば1巡目より3巡目以降に強くでる。
 ②3巡目で13市町村以外の浜通りと中通りを比較すると、福島第一原発に近い浜通りの罹患率が高い。
 ③全体の被ばく線量と2巡目以降の罹患者の被ばく線量を比較すると、2巡目以降の罹患者の被ばく線量が高い。
 ④事故影響が少ないであろうと思われる1順目と2巡目以降を比較すると、1巡目に比べ2順目の罹患者の被ばく線量が高い。
との特徴が見受けられます。「県民健康調査」検討委員会の議論(42)を聞いていると、結論は出ていません。でも、ほぼ黒です。

<余談>
 図表が小さいとご不満の方はこちら、図表をクリックしてください。
 2014年12月に開催された「第17 回福島県「県民健康調査」検討委員会」で(46)、先行検査での甲状腺がんの細胞の遺伝子変異を解析した結果、チェルノブイリ原発事故の被ばくで甲状腺がんになった子どもの遺伝子変異とは別型だった。研究結果を福島医大と長崎大のグループが初めてまとめた。研究グループは今回の結果を踏まえ、「福島第一原発事故の影響は考えにくい」との見解を示しました(43)。先行検査はチェルノブイリ事故がから見て、潜伏期間ですから、これで福島の甲状腺がんが、原発事故と無関係と言えません。2巡目以降も同様な解析が必要であり、計画されましたが(44)、結果が発表になりません。福島の皆様の健康を守るべき福島県立医大が、甲状腺については国、県、東京電力の意向を優先しているように見えます(45)。
 これでは、福島の皆様は不安だと思います。
 福島を代表する野菜にトマトがあります(46)。今年もテレビCMが始まりました(47)。白河市は福島を代表するトマト産地です(46)。同市当たりのトマトは引き締まったコクのあります(48)。福島県は福島産は「安全」だと主張しています(49)。でも、福島県白河市のスーパーのチラシには福島産トマトはありません。
他県産はあっても福島産トマトが無い福島県白河市のスーパーのチラシ
 ※(50)を引用
 図-14 福島産トマトが無い福島県白河市のスーパーのチラシ

 (=^・^=)も福島県白河市の皆さまを見習い「フクシマ産」は食べません。

―参考にしたサイト様および引用した過去の記事―
(1)第42回「県民健康調査」検討委員会(令和3年7月26日)の開催について - 福島県ホームページ
(2)(1)⇒ 資料5-4 県民健康調査「甲状腺検査【本格検査(検査4回目)】」実施状況(R3.3.31) [PDFファイル/1.62MB] 
(3)第27回「県民健康調査」検討委員会及び第7回「甲状腺検査評価部会」について(平成29年6月5日開催) - 福島県ホームページ中の資料2-1 県民健康調査「甲状腺検査(先行検査)結果概要【平成28年度追補版】  [PDFファイル/1.19MB]
(4)第31回福島県「県民健康調査」検討委員会(平成30年6月18日)の開催について - 福島県ホームページ中の資料3-2 県民健康調査「甲状腺検査【本格検査(検査2回目)】」結果概要<平成29年度追補版> [PDFファイル/8.77MB](2巡目)
(5)(1)⇒ 資料5-3 県民健康調査「甲状腺検査【本格検査(検査3回目)】」結果概要 [PDFファイル/1.31MB]
(6)(1)⇒資料5-6 県民健康調査「甲状腺検査【25歳時の節目の検査】」実施状況(R3.3.31) [PDFファイル/1.05MB]
(7)第3回「県民健康調査」検討委員会(平成23年7月24日開催) - 福島県ホームページ中の当日配布資料
(8)(1)⇒ 資料3-1 県民健康調査「基本調査」の実施状況について [PDFファイル/604KB]
(9)有意水準とは - 統計学用語 Weblio辞書
(10)放射線被曝とがんとの関連性3 | トピックス | 日本臨床検査薬協会
(11)県民健康調査について - 福島県ホームページ
(12)「県民健康調査」検討委員会 - 福島県ホームページ
(13)【解説】越智先生と読み解く「子どもの放射線被ばくの影響と今後の課題」(5)社会は福島の事故をどのように受け取ったのか:甲状腺スクリーニング | 一般社団法人 日本原子力産業協会
(14)「福島の子供の甲状腺がん発症率は20~50倍」 津田敏秀氏ら論文で指摘 | ハフポスト
(15)第36回「県民健康調査」検討委員会(令和元年10月7日)の議事録について - 福島県ホームページ 資料1-2 甲状腺検査本格検査(検査2回目)結果に対する部会まとめ [PDFファイル/316KB]
(16)エネルギー館リニューアルオープン - 東京電力
(17)新潟県中越沖地震発生時の柏崎刈羽原子力発電所の運転 ... - 東京電力
(18)国際原子力事象評価尺度 - Wikipedia
(19)ヨウ素131 - Wikipedia
(20)半減期 - Wikipedia
(21)報道発表資料 |厚生労働省
(22)放射能汚染された食品の取り扱いについて |報道発表資料|厚生労働省
(23)食品の出荷制限について |報道発表資料|厚生労働省
(24)食品の摂取制限及び出荷制限について(福島県及び茨城県) |報道発表資料|厚生労働省
(25)放射線学習会を開催します | 二本松市公式ウェブサイト
(26)新潟県:新潟県原子力発電所事故による健康と生活への影響に関する検証委員会中の・会議資料(PDF形式 2015 キロバイト)
(27)11歳少女が甲状腺に100ミリシーベルト被曝か 福島事故後、公表せず  :日本経済新聞
(28)一般社団法人 日本臨床検査薬協会 | 臨床検査からわかるトピックス | 放射線被曝・がん | Q2
(29)坪倉先生の放射線教室:福島民友新聞社 みんゆうNet
(30)甲状腺の被ばく量に違い :坪倉先生の放射線教室:福島民友新聞社 みんゆうNet
(31)内部被曝(ないぶひばく)とは - コトバンク
(32)ホールボディカウンターによる内部被ばく検査 検査の結果について(平成30年10月分掲載) - 福島県ホームページ中の平成23年8月実施分
(33)「物理学的半減期」と 「生物学的半減期 - 環境省
(34)平成22・23・24年度 県内7方部環境放射能測定結果 - 福島県ホームページ
(35)放射線診療技術研修支援システム -社団法人 日本獣医師会-
(36)チェルノブイリ原子力発電所事故 - Wikipedia
(37)航空機モニタリングによる空間線量率の測定結果 | 原子力規制委員会福島県及びその近隣県における航空機モニタリング(令和2年8月25日~10月30日測定)
(38)第13回原子力規制委員会 | 原子力規制委員会資料1 帰還困難区域の放射線防護対策について(特定復興再生拠点区域外における土地活用関連)【PDF:440KB
(39)避難区域の変遷について-解説- - 福島県ホームページ
(40)甲状腺検査について - 福島県ホームページ
(41)めげ猫「タマ」の日記 福島Q&A Q18.統計的な差ってなんですか?
(42)第42回「県民健康調査」検討委員会・記者会見 OurPlanet-TV
(43)第17 回福島県「県民健康調査」検討委員会(平成26年12月25日開催) - 福島県ホームページ「第57回 日本甲状腺学会学術集会」抄録より [PDFファイル/235KB]
(44)小児甲状腺がんのDNA解析〜研究拠点は長崎大 | OurPlanet-TV:特定非営利活動法人 アワープラネット・ティービー
(45)めげ猫「タマ」の日記 福島・小児甲状腺がん229人、まだまだ増える
(46)ふくしまイレブンエッセイ - 福島県ホームページ
(47)ふくしまプライド。
(48)特産品 - しらかわ | JA夢みなみ
(49)福島県の食の安全の動画について - 福島県ホームページ
(50)ベイシア白河モール店 | 店舗・チラシ | ベイシア
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  1. 2021/07/26(月) 19:43:15|
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