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めげ猫「タマ」の日記

一寸気になったどうでもいい事を記事に

福島民友社説・「IAEAの調査/国際社会の信頼につなげよ」に反論する

 福島第一原発の汚染水の海洋放出のIAEAの調査について(1)、福島県の地方紙・福島民友は社説で「国際的な安全基準に基づく客観的な評価を得て、海洋放出の信頼性を高めていくことが大切だ。」と論じていました(2)。東京電力の柏崎刈羽原発は2007年7月に東京電力の想定を超える地震に見舞われ、火災を起こし、更には放射能漏れを起こし大変な被害を引き起こしました。この時、IAEAは柏崎刈羽原発の事故の調査に入りました(3)、調査結果に東京電力の災害想定の甘さを指摘はありませんでした(4)。その後の2011年3月に東京電力の別の原発で、東京電力が想定しなかった巨大津波が襲来し、大事故を起こしました(5)。2007年の時点でIAEAが東京電力の災害想定の甘さを指摘していたら、福島原発事故は防げたかもしれません。過去の例ではAEAが「安全」を言っても「安全」ではありませんでした。IAEAの目的は原子力の平和的利用の促進であり(5)、原子力ムラと同じ立場です。そのような所は「汚染水の海洋放出」は安全と主張しても(6)、海洋放出の信頼性を高めていくことにはなりません。
 福島第一原発で事故が起し(7)、原子炉の内部にあった核燃料が溶け、さまざまな構造物と混じりながら、冷えて固まりました。これが燃料デブリです(8)。
デブリ
 ※(9) 
 図-1 福島第一のデブリ

デブリの当たりでは極めて高い放射線量が観測されています(10)。デブリは放射能がむき出しです。そこに地下水や雨水が流れ込み、デブリの放射能が「うつり」、水を汚染し、汚染水が出来上がります。
地下水がデブリ触れて発生する福島第一汚染水
 ※(11)(12)を参考に作成
 図-2 汚染水の発生原理

 発生した汚染水は当初は溢れさせていたのですが(6)(13)、現在はタービン建屋から汲み上げ、汚染水タンクに保管しています。なを、一部は原子炉冷却のために、原子炉に戻しています(14)。
汚染水の一部を原子炉に戻す福島第一
 ※(14)にて作成
 図-3 福島第一の汚染水処理

 以下に模式図を示します。
福島第一汚染水処理の流れ
 ※(15)を転載
 図―4 福島第一原発の汚染水処理の流れ

 タービン建屋から汲み上げた汚染水は「セシウム吸着装置」に送られ前処理がされた後(16)、原子炉を冷却するための「冷却水」が取り出されます。冷却水がどり出された後の「汚染水」はSR処理と呼ばれます(15)。SR処理水は「多核種除去設備 (ALPS)」で62種の放射性物質を「汚染水」から分離します。62種の中にはトリチウム、ウラン、炭素14は含まれていません。(17)
 以下に福島第一汚染水のトリチウム濃度を示します。
法定限度を超えるトリチウムに汚染されている福島第一汚染水
 ※1(18)(19)を集計
 ※2 法定限度は(20)による
 図-5 汚染水のトリチウム濃度

 図に示すように、基準値を超えています。福島第一原発の汚染水は処理装置で処理しても「水」の中に法定限度を超える放射能が含まれています。言い換えるなら法定限度を超える放射能に汚染された「汚染水」です。ところが東京電力などは「処理水」と呼んでいます(21)。
 現状は海に流せないので東京電力は福島第一構内に汚染水タンクを作り保管しています。
どんどん増える福島第一汚染水
※(22)(23)を集計
 図―6 どんどん増える福島第一汚染水

 最新の発表(24)を集計すると、東京ドーム一杯分の容積124万立方メートル(25)を超える132万立方メートルの汚染水が溜まっています。福島第一の敷地の広さには限界があり、何時かは行き詰るとの見方があります。
 汚染水が増えれば、汚染水タンクが増えます。
 タンクでいっぱいになった福島第一原発敷地
※(26)にて作成
 図-7 福島第一原発の敷地を埋め尽くす汚染水タンク

 2019年8月9日開催された小委員会で(27)東京電力は2022年夏には、タンクがいっぱいになるとの資料を提出しました(28)。
3年後に福島第一の汚染水タンクが一杯となるとする東京電力資料
 ※1(28)を引用
 ※2 ALPS処理水は「汚染水」の最終形態(29)
 図―8 2022年夏には、タンクがいっぱいになるとの東京電力資料

 東京電力は汚染水タンクを136.5万立方メートルまで増設できると主張しています(28)。最新の発表(2月21日)で汚染水の合計は1,321,854立方メートルです(24)。すると残りは43,146立方メートルです(136.5万-1,321,854)。364日前の2021年2月22日発表(30)では1,276,921立方メートルですので、過去1年の実績として1日当たりの汚染水の増加量は123立方メートルです。後1年と少しの433日後(53,446÷123)には汚染水タンクは満杯になり、以後は汚染水を汲み上げることができなくなります。
 そして前菅政権は福島第一汚染水の海洋放出を決めました(31)。岸田政権の決定に追随しました(32)
法定限度を超えた放射能(トリチウム)に汚染された汚染水の海洋放出を決めて理由は
 ①汚染水からトリチウムの分離が難しい(34)
 ②エネルギーが小さく、「安全」である(35)
です。
 トリチウムの正式名称は「三重水素」です。いわば放射線を出す水素です。化学的性質は普通の水素と変わりません(36)。福島第一汚染水のトリチウムは普通の水(H2O)の水素原子(H)の一つがトリチウム(T)に置き変わってトリチウム水(HTO)として存在します。
普通の水素2と酸素1個で構成される普通の水 水素の1個がトリチウムに変わったトリチウム水
(a)普通の水                    (b)トリチウム水
 ※(36)を引用
 図-9 普通の水とトリチウム水

 トリチウム水も普通の水と化学的性質は変わりません。これが汚染水からトリチウムが分離できない理由です。ただ、ウラン238もウラン235も同じウランで化学的性質は変わりません(37)。それでもウラン238とウラン235を分離する技術があります(38)。実験室レベルでは、普通の水とトリチウム水を分離されている実績があります(39)(41)。自公政権もトリチウム除去については調査をしたようです(42)。ただし
 「性能等を評価するためには、更なるデータ取得が必要である。」
 「更なるデータ取得を行い、分離性能等の根拠データを明確にする必要がある。」
 「試験規模が小さく、実プラントまでのスケールアップを行うためには、もう一段規模の大きい試験プラントでの評価が必要である。」
との理由で、どれも採用されませんでした(43)。概ね大規模なプラントレベルの実績がないと理由です。国は福島第一廃炉技術の開発に国費をだしています(43)。一方で凍土壁には国費が投入されました(44)。でも、自公政権はトリチウム分離技術に関しては国費を出して、実験室レベルものを実証プラントにして試験する気はないようです。
 トリチウムは公式には「安全」とされています(45)。根拠となっているのはトリチウムのエネルギーは低いことです(56)。放射線のエネルギーは eV(電子ボルト)では表記されます。あるいは千倍の1keVや百万の倍のMeVを使うことがあります。1keVは3.827×10-17カロリーです。言い換えれば1keVは1カロリーの1兆分の1のさらに25,000分の1です。トリチウムが出すベータ線のエネルギーは18.6keVです(47)。X線のエネルギーは2~20keV(46)と同程度です。一方でセシウム137の出す放射線のエネルギー1,174keV(47)の60分の1程度です。
 一言でいえば、トリチウムが出す放射線はエネルギーが小さいので破壊力が小さいです。
 DNAは遺伝を司る物質で生物の設計図のです。設計図が壊れてはとんでもないことが起こります。DNAの構造をみるとセシウムやストロンチウムあるいはカリウムはありませんが、水素は確りあります(49)。
brg130916d.gif
 ※(49)による。
 図―10 DNAの分子構造

トリチウムはDNAに取り込まれるので、他の放射性物質より危険であるととの主張があります。すなわちDNAに取り込まれたトリチウムが放射線を出すときにDNAその物を壊すとの主張です(50)。特に遺伝に対する影響が心配されているみたいです(51)(52)。汚染水の海洋放出となればこれまでにはない大量のトリチウムが福島の海に流されます。放出されたトリチウムはトリチュウム蒸気となり雲にを形成し、風に流され山にぶつかり、トリチウム雨となり田んぼに貯められやがてトリチウム混入米ができる危険性があります。
brg140819d.gif
 ※ (=^・^=)の想像図
 図―11 福島トリチウム混入米

 これを食べたら体内のDNAに取り込まれ、障害が起きるかもしれません。
これについては
「DNAには素晴らしい損傷回復機能が備わっている<中略>。細胞生物学者によれば、1つの細胞中では活性酸素の影響などで1日当たり数万回のDNA損傷が起き、それが毎日修復さているという。」
との反論があります(53)。DNAに取り込まれたトリチウムとセシウムから出る放射線では作用が違います。この懸念に対する説明はしていません。
 トリチウムがベータ線を出すと、ヘリウムに変わります(35)。DNAに取り込まれていれば、その部分のDNAは別のものに変わり傷つきます。さらにベータ線を出すことで傷つきます。エネルギーが低いからトリチウムは「安全」との主張は、DNAに取り込まれたトリチウムがヘリウムに変わることでDNAが傷つくことは評価していません。
 もう一つは2重らせん構造です(54)。以下に示します。
2重らせん構造のDNA
 ※(54)を引用
 図―12 2重らせん構造しているDNA

 福島県の地方紙・福島民友はこの2重らせん構造を取られ、DNAが一方が傷ついても相手方をコピーして修復されると説明しています(53)。
DNAの2本切れた場合を扱わない福島県の地方紙・福島民友
 ※(53)を引用
 図―13 DNAが修復されると説明する福島県の地方紙・福島民友

 DNAに取り込まれたトリチウムが放射線を出すと、水素がヘリウムに変わります(47)。当然ながら、この部分のDNAは壊れます。そして、至近にはもう一本のDNAがあります。放射線でもう一方のDNAも傷つける可能性が高いはずです。2本同時にDNAが切れても修復機能はありますが、1本の場合に比べ、特に重大なDNA損傷になります(55)(56)。
DNA2重鎖切断のDNA修復
 ※(53)を参考に作成
 図-14 DNAの2本鎖切断

 セイラフィールドはイギリスの再処理工場で2015年に年間1,540兆ベクレルのトリチウムを海に流しています(35)。ここの周辺(セラフィールド、ドーンレイ)で小児白血病の発生率が全国平均よりはるかに高いことが1983年発表され、その主たる原因は再処理施設から放出された放射性物質によるものではないかという疑いがもたれています(57)。原因は特定されておらず、放射性物質の影響も否定できません。
 被ばくよる障害の程度は広島や長崎の被ばく者を対象とした調査でなされています(58)。トリチウム等が生成される三体分裂は稀にしか起きません(59)。トリチウム被ばくの被ばくは内部被ばくです。長崎や広島の調査ではトリチウムの影響を評価できません。トリチウムの健康影響を評価できるデータはありません。
 東京電力は2011年3月11日以前は原発は五十の壁に守られており「安全」と言っています(60)。事故が起こると「想定外」との主張です(5)。同様に福島第一原発汚染水の海洋放出は「安全」だと言っています(34)。また「想定外」が起こり、危険な事が起こるかもしれません。多くの方が福島第一からの海洋放出に懸念を持つと思います。
 こうした流れを受けてでしょうか岸田政権はIAEAに安全のチェックを依頼し(1)、IAEAの調査が行われました(1)。
 東京電力の柏崎刈羽原発は2007年7月に東京電力の想定を超える地震に見舞われ、火災を起こし、更には放射能漏れを起こし大変な被害を引き起こしました。この時、IAEAは柏崎刈羽原発の事故の調査に入りました(3)、調査結果に東京電力の災害想定の甘さを指摘はありませんでした(4)。その後の2011年3月に東京電力の別の原発で、東京電力が想定しなかった巨大津波が襲来し、大事故を起こしました(5)。2007年の時点でIAEAが東京電力の災害想定の甘さを指摘していたら、福島原発事故は防げたかもしれません。過去の例ではAEAが「安全」を言っても「安全」ではありませんでした。IAEAの目的は原子力の平和的利用の促進であり(5)、原子力ムラと同じ立場です。そのような所は「汚染水の海洋放出」は安全と主張しても(6)、海洋放出の信頼性を高めていくことにはなりません。
 これについて、福島県の地方紙・福島民友は「【2月24日付社説】IAEAの調査/国際社会の信頼につなげよ」との社説を
「国際的な安全基準に基づく客観的な評価を得て、海洋放出の信頼性を高めていくことが大切だ。」
で書き出し
「国際社会の理解醸成につなげてほしい。」
で結んでいます。でもIAEAの目的は原子力の平和的利用の促進であり(5)、原子力ムラと同じ立場です。また、2007年の柏崎刈羽原発の放射能漏れと火災事故では、東京電力の災害想定の甘さを指摘せず、福島第一原発事故の遠因となりました。そんな所がいくら「安全」だといっても「海洋放出の信頼性を高めていくこと」も「理解醸成」も無理です。

<余談>
 図表が小さいとご不満の方はこちら、図表をクリックしてください。
 IAEAは原子力ムラ側の組織であり、ここがいくら「安全」と主張しても、意見を変える方はまずいないと思います。それでも、岸田政権はIAEAに調査を依頼しました。こんな無駄な調査を依頼する岸田政権では福島の皆様は不安だと思います。
 福島の冬を代表する果物にイチゴがあります(61)。福島県鏡石町あたりの特産品でもあります(62)。同町のイチゴは美味しいとの事です(63)。福島県は福島産は「安全」だと主張しています(64)。でも、福島県鏡石町のスーパーのチラシには福島産イチゴはありません。
 他県産はあっても福島産イチゴ無い福島県鏡石町のスーパーのチラシ
※(63)を引用
 図-15 福島産イチゴが無い福島県鏡石町のスーパーのチラシ 

 (=^・^=)も福島県鏡石町の皆様を見習い「フクシマ産」は食べません。


―参考にさせて頂いたサイト様および引用した過去の記事―
(1)IAEAによる東京電力福島第一原子力発電所のALPS処理水の安全性に関するレビューが行われました。 (METI/経済産業省)
(2)【2月24日付社説】IAEAの調査/国際社会の信頼につなげよ:社説:福島民友新聞社 みんゆうNet
(3)柏崎刈羽原子力発電所 - Wikipedia
(4)新潟県中越沖地震による柏崎刈羽原子力発電所への影響に関する
IAEA調査団報告書(結論部分)の発表について

(5)今回の津波は、それまでの知見では想定できない大規模なものでした|東京電力
(6)国際原子力機関 - Wikipedia
(7)福島第一原子力発電所事故 - Wikipedia
(9)福島第一原発「燃料デブリ」取り出しへの挑戦①~燃料デブリとは?|スペシャルコンテンツ|資源エネルギー庁
(9)⇒2019年2月28日(廃炉・汚染水対策チーム会合 第63回事務局会議)⇒【資料3-3】燃料デブリ取り出し準備(11.8MB)
(10)福島第一2号機の格納容器調査/空間線?650シーベルトと推定 | 電気新聞ウェブサイト
(11)汚染水対策の状況 - 廃炉プロジェクト|廃炉作業の状況|東京電力ホールディングス株式会社
(12)2021年のアーカイブ - 廃炉プロジェクト|公表資料|東京電力ホールディングス株式会社⇒>2021年3月25日(廃炉・汚染水対策チーム会合 第88回事務局会議)⇒【資料2】中長期ロードマップの進捗状況(概要版)(6.24MB)
(13)福島原発、汚染水止まらず 入浴剤使い出元確認へ: 日本経済新聞
(14)汚染水の浄化処理 - 廃炉プロジェクト|廃炉作業の状況|東京電力ホールディングス株式会社
(15)めげ猫「タマ」の日記 トラブルいっぱい福島原発(10月4週)―サブドレイン効果がなかなか見えず―
(16)第二セシウム吸着装置(SARRY) - 原子力規制委員会
(17)多核種除去設備 (ALPS)|東京電力
(18)福島第一原子力発電所周辺の放射性物質の分析結果|アーカイブ|東京電力中の「水処理設備の分析結果⇒水処理設備の放射能濃度測定結果 」
(19)福島第一原子力発電所周辺の放射性物質の分析結果アーカイブ|データ|東京電力ホールディングス株式会社の「水処理設備の分析結果」
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(20)周辺の分析結果ー分析結果 - 廃炉プロジェクト|データ|東京電力ホールディングス株式会社
(21)処理水ポータルサイト | 東京電力
(22)プレスリリース|リリース・お知らせ一覧|東京電力ホールディングス株式会社中の「福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について」
(23)福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について - 廃炉プロジェクト|公表資料|東京電力ホールディングス株式会社
(24)⇒2月⇒ 21日
(25)東京ドーム (単位) - Wikipedia
(26)google map
(27)多核種除去設備等処理水の取扱いに関する小委員会(第13回)‐配布資料(METI/経済産業省)
(28)(27)中のtarget="_blank" title="多核種除去設備等処理水の貯留の見通し">多核種除去設備等処理水の貯留の見通し
(29)汚染水の浄化処理 - 廃炉プロジェクト|廃炉作業の状況|東京電力ホールディングス株式会社
(30)2021年のアーカイブ|公表資料|東京電力ホールディングス株式会社⇒2月⇒22日
(31)廃炉・汚染水・処理水対策関係閣僚等会議
(32)福島第一原子力発電所における多核種除去設備等処理水の処分に関する政府の基本方針を踏まえた当社の対応について|プレスリリース|東京電力ホールディングス株式会社
(33)多核種除去設備等処理水の取扱いに関する小委員会報告書について(METI/経済産業省)
(34)処理水ポータルサイト | 東京電力⇒パンフレット「トリチウムについて」を公開しました⇒詳しくはこちら
(35)多核種除去設備等処理水の取扱いに関する小委員会報告書について(METI/経済産業省)
(36)三重水素 - Wikipedia
(39)ウラン - Wikipedia
(38)ウラン濃縮 - Wikipedia
(39)トリチウム水の分離可能に。近大などが装置を開発 | 電気新聞ウェブサイト
(40)汚染水処理対策技術実証 | 廃炉研究開発情報ポータルサイト⇒トリチウム分離技術検証試験(廃炉・汚染水対策事業)
(41)(40)⇒トリチウム分離技術検証試験事業 事業概要報告(経済産業省 トリチウム水タスクフォース(平成28年4月19日)資料2)
(42)(40)⇒トリチウム分離技術検証試験事業 総括及び評価(経済産業省 トリチウム水タスクフォース(平成28年4月19日)資料3)
(43)東京電力改革・1F問題委員会(第6回)‐配布資料(METI/経済産業省)中の「参考資料(PDF形式:783KB)
(44)福島第一の凍土壁効果、限定的か 電気代は年十数億円:朝日新聞デジタル
(45)>安全・安心を第一に取り組む、福島の“汚染水”対策③トリチウムと「被ばく」を考える|スペシャルコンテンツ|資源エネルギー庁
(46)電子ボルト - Wikipedia
(47)spectrum
(48)セシウム137 - Wikipedia
(49)デオキシリボ核酸 - Wikipedia
(50)DNAの中にまで入り込むトリチウムの特別な危険性
(51)昭和58年 原子力委員会月報28(9)国立遺伝学研究所
(52)シニアネットワーク連絡会
(53)【トリチウムとは】修復される「DNA」...濃度、被ばく量考慮:トリチウムとは:福島民友新聞社 みんゆうNet
(54)二重らせん - Wikipedia
(55)>DNA修復 - Wikipedia
(56)ヒト細胞における DNA 二本鎖切断の修復
(57)英国における原子力施設周辺の小児白血病 (09-03-01-01) - ATOMICA -
(58)放影研について – 公益財団法人 放射線影響研究所 RERF
(59)分裂片が核分裂生成物となるまで - J-Stage
(60)スライド タイトルなし - 東京電力
(61)冬 | ふくしまの果物 | JA全農福島
(62)特産品 - すか
がわ岩瀬 | JA夢みなみ

(63)甘~い完熟いちごが自慢! 福島県鏡石町の石井果樹園
(64)福島県の食の安全の動画について - 福島県ホームページ
(65)鏡石店 – イオンスーパーセンター公式ウェブサイト
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