まえのプログで、セシュウムから出る放射線の温度は、76.8億℃て書きました。福島原子力発電所でセシュウム137がばらまかれました。だったら、多くの人が火傷してもいいのではと思います。でも、だれも火傷しません。
火傷するには、温度だけでなく量もある程度必要です。熱湯をまともに浴びたら、おお火傷をしましが、服の上に一滴落としただけでは、服で温度が下がり、火傷はしません。
セシュウム137の放射線は、とっても量が少ないのです。ですから、すぐに冷えます。
セシュウム137の放射線のエネルギーは、662,000(ev)と書きましたが、カロリーに直すと、私の計算ではわずか3,412,259,723,215分の1(3兆4122億5972万3215分の1)Calです。これでは
火傷のしてみようがありません。だから火傷はしません。では問題はないでしょうか?何しろ76.8億℃です。
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- 2011/04/22(金) 21:42:46|
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