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めげ猫「タマ」の日記

一寸気になったどうでもいい事を記事に

食品中の放射性セシウム検査のまとめ(9月1週)-今週も汚染食品が?

食品中の放射性物質の検査結果を厚生労働省は発表しています(1)。9月1週の食

品中の放射性セシウムの検査結果をまとめてみました。お買いものの参考になればい

いかなと思います。
  ①検査数1,786件中46件の基準値超え(全体の2.6%)
  ②平均は、1キログラム当たり14ベクレル、最大は6,000ベクレル(福島県産イノシシ)。
  ③基準超の食品が、宮城、福島、栃木で見つかっています。過去1ヶ月では、これに青森、岩手、群馬、茨城、長野、広島が加わります。

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※牛肉を除く
※集計期間9月3日から9月7日厚生労働省発表分
  図―1 食品中の放射性セシウム検査結果のまとめ(8月)

  色分けは以下の通りです。
  基準超えの食品が見つかり流通していた可能性

のある県
  出荷制限・自粛対象外の地域・品目から基準値

超えの食品が見つかった県
  黄色基準値超えの食品が見つかった県
  

1.福島県の全袋検査は大丈夫?
 今週も福島県のお米の検査結果が発表されました(1)。でも福島県独自の精密な検査でなく、全袋検査を集計しただけでした。今年からお米につて全袋検査装置が導入されました(3)。新しい検査方法(全袋検査)を導入するなら、導入した人(福島県)が動作が正しいことを確認し、結果を公表すべきだと(=^・^=)は思います。それには、これまでと同じ方法(Ge検出器をつかった精密検査)を実施し結果が同じであることの確認が福島県によって行われる必要があると思います。でも実施していません。まして今の全袋検査には問題があると(=^・^=)は思っています(2)。
 以下の(=^・^=)が集計したこれまでの全袋検査状況を記載します。
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※(4)のデータ(2012年9月8日に確認)より(=^・^=)が作成
 ※ 結果はすべて同一で25Bq/kg以下

 図ー2 福島県産米の全袋検査実施状況

でもこの場所は、気温が低く稲の生育は遅いと思います。
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  ※データは(5)による。
 図―3 福島市と西会津の日平均気温の推移 

それでも福島より西会津付近のお米を先に検査する福島県になにかの意図を感じるのは(=^・^=)だけでしょうか?

2.クマさんが行方不明!
 これまでにクマさんを検査したすべての県で、基準値の100Bq/kgの放射性セシウムが見つかっています。以下にその状況を示します。

brg120908d.gif

  ※(1)のデータより(=^・^=)が作成
 図―4 クマさんの放射性セシウム検査状況と出荷制限区域
 宮城県と福島県は出荷制限区域になってますが、他の県では基準値を超えた放射性セシウムに汚染されたクマが見つかっているのになぜか出荷制限がありません。だったらクマさんをとるのをやめたかと思い、今年(2012年)7月までに捕まってお殺されたされたクマさん数とクマさんの検査数を調べてみました。

 表―1 2012年7月末までののクマさんの補殺数と検査数
  ※1補殺数は環境省による(6)による。検査数(1)および(7)新潟県
brg120908e.gif

クマさんから基準値超えのセシウムが広範囲でみつかっている以上は、クマの全島検査が必要だと思います。また、クマ肉は希少価値があり高価です(ネットでざとた感じ1キロ1万円程度)なので、検査費用をかけても十分にペイすると思います。本来なら検査数と補殺数が合わないとおかしいと思います。まさか未検査のままマーケットに出たりして!
 新潟県のクマの検査結果の推移を以下に示します。
brg120908f.gif

 図―5 新潟県のクマの検査結果
基準超えのクマが発見されてから、まったくといって言いほど検査していません。たの産物(たとえば米)に波及するのを恐れてのでしょうか?

3 梅干にすると3倍になる放射性セシウム?
 福島県二本松市製の梅干しから250Bq/kgの放射性セシウムが見つかりました。梅干しの検査は福島県産でしか実施されていません。他県は大丈夫かが(=^・^=)なりに推理してみました。

 表ー2 ウメと梅干の検査結果比較
brg120908h.gif
 ※梅干しの検査数が2以上ものを抽出

これをグラフ化してみました。

brg120908i.gif

図-6 ウメと梅干しの放射性セシウム濃度の比較

 検査数が少ないので相当に誤差があると思いますが、梅が梅干しになると2~3倍ほどセシウム濃度が上がるみたいです。30(Bg/kg)程度のウメから、立派な基準値超えのセシウム汚染梅干しができる?

<余談>
 食材生産県は、なぜセシウム検査をするのか?
  ①大切なお客様に有害なセシウム汚染食品を食べて欲しくないから
  ②県産品の多くが地産地消で、県民の健康を守るためには地元産品の検査が必要
  ③検査してすべて検出限界以下とのデータを並べ、安心・安全を喧伝するためのアリバイにするため
があると思います。和歌山県がウメの検査を15件も検査しています。動機は③しかありません。どう考えても和歌山産の梅が汚染されるとは思えません。①②の事態はありえないので、③しかありません。でも①②の為の検査が必要な県が③の目的だけで検査していたら・・。
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  1. 2012/09/08(土) 21:14:35|
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