めげ猫「タマ」の日記

一寸気になったどうでもいい事を記事に

9月18日、東北の電力使用率は96%-でも国はなにもしない!

 (=^・^=)は以前の記事で東北電力の電力供給が逼迫すると書きました(1)。今日、東北電力の電気予報によると14時からの電気需要は1,278万kWでしたが、供給は1,330万kWです(2)。電力使用率に対し96%です。ほとんど余裕がありません。
 今日(9/18)、東北地域(新潟県を含む)では気温が大変に高くなりました。

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 図―1 東北地域の気温(9月18日14時) -(3)を(=^・^=)が編集
当然、電力使用量はグングン増えました。その様子を以下の図に示します。

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 図ー2 2021年9月18日の東北電力の受給状況

午後14過ぎには電力使用率が96%を超えてしまいました。東北電力で電力需要が一番多いのは新潟県です(2)。8月22日の最大電力を記録しました。その日より今日(9月18日)は暑かったみたいです。以下に様子を示します。

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 図―3 8月22日と9月18日の気温の比較 (3)を(=^・^=)がグラフ化

でも、電力消費量は9月18日の方が、81万kWほど少なっています(2)。たぶん、節電によるもだと思います。9月になり東北電力は計画的に止めています(4)。その分、供給力は少なっています。さらに今日は八戸火力発電所5号機がトラブルにより運転停止いました(5)。かなりの節電があったと思います。それでも足りず東京電力や関西電力から電気を売ってもらいました(5)。でも、それでも足りないと地元の金山町が再開に反対しいる第二沼沢発電所を一部稼働しました(5)。
 去年の7月、新潟県から福島県に掛けて大変な豪雨がありました。多くの水力発電所が被害を受けました。一部は復旧しましたが、水害が起こったのは発電所やダムの為と福島県金山町の方は考えました。金山町では水力発電所の再開に反対しています。その容量は51万kWにもおよびます。金山町の方の言い分も分かります。ここ数年で2回も大きな水害に見舞われています(1)。だから、最後の手段として第二沼沢発電所の運転があったと思います。それほど電力需給はひっ迫していたような気がします。

<余談>
 国は調査をして地元の方にしっかり説明すべきだと思います。水力は技術的に確立した再生可能エネルギーです。でも、(=^・^=)が調べた限り、そのような動きが見つけられません。被災地・東北の電力需給などどうでもいい。それとも、再開するなら原子力優先?なんかそんな思いが(=^・^=)がします。
 経団連の米倉弘昌会長が政府が決定した30年代の原発稼働ゼロ方針に抗議したそうです(6)。でも、その前にすることがあるような気が(=^・^=)にはします。もし、原発ありきが前提でなければ・・・

 
-参考にしたサイト様および引用した過去の記事-
(1)めげ猫「タマ」の日記 東北の電力は不足する―水力復活に地元が反対-でも原因は柏崎刈羽
(2)東北電力でんき予報 | 東北電力
(3)気象庁 | アメダス
(4)只見川・阿賀川流域の水力発電所の運用見直しについて| 東北電力
(5)需給逼迫に伴う第二沼沢発電所の緊急運転について| 東北電力
(6)米倉経団連会長:戦略会議の辞任検討…原発ゼロに反発- 毎日jp(毎日新聞)
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  1. 2012/09/18(火) 21:20:34|
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