(=^・^=)は以前の記事で、2004年と11年に福島や新潟を襲った豪雨は柏崎刈羽原子力発電所の為であるとの記事を書きました(1)(2)。その証拠として、柏崎刈羽原発の稼働停止後に、周辺で降水量が減っていることを記載しました。泊原発も止まったので、柏崎刈羽と泊原発について調べてみました。

※1 気象庁のデータ(3)を(=^・^=)が集計
※2 名称はアメダス観測点、()内は原発の名称
図―1 原発周辺のアメダス観測点の原発停止前後(同月)での降雨量の比較
原発が稼働していた去年2011年に比べ停止した後の今年の春以降は雨が減っています。停止は柏崎刈羽が3月、泊りが5月です(1)(4)。
原発は巨大なエネルギーを海に捨てています。そのエネルギーは雨となって地上に降ってきます(5)。だから、原発は豪雨を起こすと思います。そして、原発が止まれば雨が少なくなり、豪雨もなくなると思います。
<余談>
2004年と2011年に、福島や新潟では大変な豪雨が起こりました。どちらも柏崎刈羽原子力発電所が動いていました。でも、柏崎刈羽原子力発電所が止まっていた2008年、2009年そして12年には豪雨は起こっていません(6)。
-参考にしたサイト様および引用した過去の記事-
(1)
めげ猫「タマ」の日記 今年は柏崎刈羽停止!新潟・福島豪雨を起こらなかった。今日(8/6)も雷雨が来たけど(2)
めげ猫「タマ」の日記 原子力発電所は洪水起す?(3)
気象庁 | 過去の気象データ検索(4)
めげ猫「タマ」の日記 今日(5月5日)で原発停止!地球温暖化は?(5)
めげ猫「タマ」の日記 柏崎刈羽原子力発電所はなぜ、洪水を起こす?(6)
原子力発電所と災害
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- 2012/11/15(木) 20:47:51|
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