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めげ猫「タマ」の日記

一寸気になったどうでもいい事を記事に

進まない福島県甲状腺2次検査

 福島県は甲状腺検査を実施しています(1)が、最終判定を行う2次検査を終了したのは501人中、たった83人です(3)。まったく進んでいません。
 1986年に起きたチェルノブイリ原子力発電所事故では、甲状腺の癌が増えたそうです(2)。東京電力が放射性物質で汚染した福島県でも同じことが懸念されるのか、福島県は18歳未満の方を対象に甲状腺検査を実施しています。検査は1次検査で、疑いが濃厚な人を見つけ、2次検査で最終的な判定を行います(1)。昨年末(2012年12月27日付)で、2012年12月5日までの検査の状況が公表されました(3)。
  1次検査受診者数    130、368人
  2次検査検査が必要な人     501人
  2次検査修了者数         83人
  甲状腺がんが見つかった人      1人
です。2次検査がまったく進んでいません。驚くのはその遅さです。
2012年3月までに1次検査を終えた方(12年11月末まで)
  2次検査対象者 186人
  2次検査完了者  81人
2012年4月から9月28日までに1次検査を終えた方(12年11月末まで)
  2次検査対象者 315人
  2次検査完了者   2人
です(3)(4)。
2012年3月までに1次検査を終えた方の半分以上が8ヶ月経っても、2次検査の結果が得られていません。この検査は2次検査が終わって初めて意味のあるものだと(=^・^=)は思います。もし、腫瘍の疑いがり良性か悪性(癌)を識別する検査がひつようなのに8ヶ月も待たされたら(=^・^=)は怒りだします。

<余談>
 もし原発が事故って、検診を受け、2次検査が必要といわれても2次検査はなかなかしてくれない覚悟が必要かもしれません。

―参考にしたサイト様―

(1)福島県ホームページ - 組織別 - 県民健康管理調査について
(2)チェルノブイリ原子力発電所事故 - Wikipedia
(3)県民健康管理調査「基本調査」の実施状況について(速報値) 
(4)甲状腺検査の結果について
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  1. 2013/01/13(日) 19:05:44|
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