平成16年7月新潟・福島豪雨 - Wikipediaによると7年前にも同じ地域で豪雨がおこっています。
TEPCO : 柏崎刈羽原子力発電所 | 発電所の概要によると、柏崎刈羽原子力発電所は、1997年7月に7号機が発電を開始し、今あるすべての原子炉がすべて発電を始めました。
翌年の1998年8月に、水害が起こっています(
平成10年8月新潟豪雨による)。また、柏崎刈羽発電所は東京電力の不祥事で、停止あと、2003年5月に6号機運転再開しています(
柏崎刈羽原子力発電所 - Wikipediaによる)。その翌年の2004年7月13日には、新潟県は大変な豪雨に見舞われています(。
平成16年7月新潟・福島豪雨 - Wikipediaによる)。そして、中越沖地震が起こり、すべての原子炉が停止あと、今年2月に5号機営業運転再開再開したあと、今年に大豪雨です。なんだか、柏崎刈羽原子力発電所が完成して以来、同じ事が3回も繰り返し起こってるような気がします。
「猫」は、
<今日(7月29日)の洪水は柏崎刈羽原子力から始まっていいるで、「まるで、煙突から煙が出ているようです。」と書きました。では、1998年8月の水害、2004年の水害ではどうかと思い、気象衛星の画像があるか調べてみました。
日本付近の雲写真(過去) - 気象情報頁 - 高知大学にある1998年8月に水害が起こった日の衛星画像
http://weather.is.kochi-u.ac.jp/sat/gms.fareast/1998/08/04/fe.98080414.jpgと
http://weather.is.kochi-u.ac.jp/sat/gms.fareast/2004/07/13/fe.04071312.jpgを見てみてください。どちらも、まるで柏崎刈羽原子力発電所の煙突から煙が出ているようです。
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- 2011/08/02(火) 22:53:07|
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