めげ猫「タマ」の日記

一寸気になったどうでもいい事を記事に

福島県伊達市の今年の冬の死者は30%増

め 福島県が発表している人口動態(1)を集計したら、福島原発事故で福島原発の放射能汚染のひどい福島県伊達市ではこの冬の死者数が30%増えていました。福島県伊達市の死者数は
  2011年冬(11年12月~翌年3月)230人
  2012年冬(12年12月~翌年3月)303人
で、30%増えています。一方、お隣の宮城県では
  2011年冬(11年12月~翌年2月)4,386人
  2012年冬(12年12月~翌年2月)4、326人
で2月までの集計ではありますが殆ど変動はありません。
 福島県伊達市は福島県の北部に位置し、計画的避難区域に隣接し、市内にはいくつも特定避難勧奨地点があります(2)。しかし避難区域は設定されてなく、人の住む場所では最も放射性物質汚染の酷い場所だと(=^・^=)は思います。
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 ※(2)(3)より作成
 図―1 福島県伊達市の位置
 福島県伊達市は内陸にあり津波の影響はなく人口は6万3千人(1)ですが、2011年の直接の死者や重症者はいません(5)。また全世帯2万1千世帯中で2011年の地震で家が壊れた(全半壊)世帯は244世帯で、決して少ない数字ではありませんが、他(たとえば福島県いわき市は約13万世帯中4万世帯)(5)に比べれば地震の被害は相対的に少なかったと思います。この冬、福島県伊達市の死者数が急増しました。しかしお隣の宮城県ではそのような事はありません。
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  (a) 福島県伊達市                     (b)宮城県
 ※1 データは(1)(6)による。
 ※2 宮城県は12月~翌年2月(2013年3月の発表がないので)、福島県伊達市は12月~翌年3月を集計
 図―2 各年度別の冬の死者数

以下に福島県伊達市の年度別、月別の死者数の推移を示します。
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 図ー3 福島県伊達市の年度別、月別の死者数の推移

3月も大幅に増えています。
 2011年3月  77人
 2012年3月  65人
 2013年3月 100人
震災のあった2011年に比べても23人(約30%)増えています。

<余談>
 福島県伊達市では、去年11月から、男の赤ちゃんが生まれ難くなり、女の赤ちゃんの誕生数を下回っています(7)。(=^・^=)は福島県伊達市には何かが起こっていると思います。

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 付図 福島県伊達市の男女別赤ちゃん誕生数

―参考にしたサイト様―
(1)福島県ホームページ - 組織別 - 福島県の推計人口
(2)過去の避難指示等について(METI/経済産業省) 
(3)① 第6 次航空機モニタリングの測定結果、及び②福島第一原子力発電所から80km 圏外の航空機モニタリングの測定結果について | 文部科学省
(4)めげ猫「タマ」の日記 偶然に起こる確率の計算方法について
(5)福島県ホームページ - 組織別 - 地震災害情報
(6)統計データ/宮城県推計人口(月報) - 宮城県公式ウェブサイト
(7)めげ猫「タマ」の日記 男の子が5ヶ月連続で少ない福島県伊達市の赤ちゃん!-伊達男は絶滅の危機?―
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  1. 2013/04/25(木) 21:05:42|
  2. -
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1
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コメント

色々調べてくれて、ありがとう。
原子力村のウソが暴かれるのは嬉しいけれど、被害が目に見える形になってくるのは辛い。
辛いからと言って、見ないようにすれば、核マフィアの思うつぼ。
もどかしいけれど、これが今私たちが生きている現実なんですね。
グラフにして下さると、分かりやすいです。ありがとう。
めげつつも、厳しい現実をも見据えて、頑張りたいと思います。
  1. 2013/04/25(木) 22:26:12 |
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  3. ナウ #-
  4. [ 編集 ]

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