福島県の7月末までの人口動態が福島県のHP(1)にアップされていました。ここで過去1年間の死者数を集計してみました。
2012年8月~本年7月の死者数は23、586人
ですが、福島第一原発事故前の
2009年8月―翌7月死者数は21,416人
で10%増えています。
以下に各年7月からの福島県の死者数の推移を示します。

※震災犠牲者は福島県の発表(2)中の直接死および行方不明者を合計
図―1 福島県の各年8月から1年間の死者数の推移
福島原発事故後に死者数が急に増えて、いまだに収束していない感じです。
<余談>
(=^・^=)は福島には健康問題が起こっているとおもいます。死亡者の増加以外にもの他にも
①30代の女性の顕著な出生率の低下(3)
②自然流産の増加(4)
③葛尾村などの出生性比(女の赤ちゃんに対する男の赤ちゃんの割合)(5)
④甲状腺検査で18人の方から「癌」が見つかった(6)
などがあります。
―参考にしたサイト様および引用した過去の記事―
(1)
福島県ホームページ - 組織別 - 福島県の推計人口 (2)
福島県ホームページ - 組織別 - 地震災害情報(3)
めげ猫「タマ」の日記 福島では卵子の老化が加速する!(4)
めげ猫「タマ」の日記 福島県の自然死産率が25%増(5)
めげ猫「タマ」の日記 7月も女の子しか生まれない・福島県葛尾村(6)
めげ猫「タマ」の日記 福島県の甲状腺癌は18人に―原発事故との関連は否定、本当?
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- 2013/08/26(月) 21:44:34|
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| コメント:2
子どもたちを救済できる技術を、政府は既に持っているのに、隠蔽しているんです。
http://www.onpa.tv/2013/08/11/1893
http://sunshine849.blog.fc2.com/blog-entry-118.html
http://blog.goo.ne.jp/narudekon/e/a614779c0fb09de38540b4e86e5c99da
政府が昨年11月にケッシュ財団から受け取った技術を使えば子どもたちを救済できます。放射線障害の治療も手術も副作用も一切なくリスクゼロで行えます。これだけの技術を既に受け取っていながら子どもたちを見殺しにする集団殺人に荷担しているのです。ケッシュ財団の技術だけが全員の治療と救済を可能にします。被災者の方達も、いや全国民が、これらの技術を公開するように政府に働きかけなければならないでしょう。
- 2013/09/05(木) 00:13:01 |
- URL |
- erstea #-
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erstea 様
リンク先の宣伝ですか?
他の記事も同じ書き込みがありましたが、本記事と直接関係があるとは思えません。リンク先にはケミカルなプロセスが記載されていましtが、放射線はおおむね原子核からでるのでケミカルなプロセスではどうにもなりません。いい加減な(明らかな嘘)な情報の投稿はご遠慮願います。
- 2013/09/05(木) 20:20:41 |
- URL |
- mekenekotama #-
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