今年(2013年)もあとわずか!今年は、福島第一原発で沢山のトラブルがありました。そこで、(=^・^=)なり十大トラブルをまとめてみました。
1.原発事故後約3年、今も続く海への汚染水漏れ
去年の福島原発のトラブルは汚染水漏れのニュースがずっと続いてような気がします。その中で最大のものが7月22日に東電が発表した「今も汚染水が海に流れて出てる」との内容だと(=^・^=)は思います。かいつまんで要約すれば
①海水中の汚染水濃度が下げ止まっています。

※(1)を引用
図―1 福島第一揚場前の放射性セシウム濃度
②海岸傍の井戸から、から1リットル当たり10万ベクレル近い高濃度のストロンチウム90由来(2)の全ベータ等の放射性物質が見つかった(1)。以下は1リットル当たりですが
No1井戸
全ベータ 10万ベクレル
トリチウム 28万ベクレル
No2井戸
全ベータ 49ベクレル
トリチウム 410ベクレル
No3井戸
全ベータ 1,400ベクレル
トリチウム 1,700ベクレル
です。トリチウムは放射性の「水」と考えてください。
③井戸の水位の潮位が同期しており、井戸の高濃度の汚染水と海水は行き来している。

※(4)より転載
図ー2 地下水位と潮位
以上の事から汚染水が海に漏れているとの結論になりました。
その後、いろいろな対策がなされました。たとえば、海に汚染水が漏れないように海岸に地下水の流れを遮る「遮水壁」を作り、さらに地下水が溢れ出ないように汚染水の汲み揚げ場所(ウエルポイント)を設置し、汚染水の汲み上げもしています(5)。

※(5)より引用
図―3 遮水壁前の汚染水汲み上げ場所(ウエルポイント)
効果があったか(=^・^=)なりに検証してみました。以下に「物揚場前」の放射性セシウム濃度の今年7月以降の推移を示します。

※(6)等より作成
図ー4 「物揚場前」の放射性セシウム濃度推移
対策で効果があれば下がっていいはずですが、(=^・^=)には下がったようには見えません。それどころか、港湾外からも放射性物質が見つかるようになりました。

※(6)等により作成
図ー5 南排水口付近の放射性物質濃度推移
結局は東電の対策は効果はなく足かけ3年近くたっても、海への汚染水漏れは続いています。日本には「状況は完全にコントロールされている」なんていう人がいますが、気はたしかなんですかね?
※(7)より転載
図―6 「状況は完全にコントロールされている」と嘘をつく安倍出戻り総理
以下に本文で示した場所の位置を示します。

※(1)とgoogle Mapで作成
図―7 各ポイントの位置
2.いつの間に汚染水タンクから300トンが消えていた。
「今も汚染水が海に流れて出てる」と東電が発表した約一ヶ月後の8月21日に、汚染水を貯めたタンクの一つからいつの間にか汚染水が消えていたとの発表がありました(8)。

※(8)とGoogle Mapで作成
図―8 汚水漏れを起こしたタンク位置と排水溝
汚染漏れを起こしたタンクの海(下流)側には海へと続く「排水溝」が走っています。東電は当初、排水溝の水について
放射性セシウム 検出できず(検出限界未満)
全ベータ 1リットル当たり63ベクレル
と発表しました。その後、汚染水漏れを起こしたタンクの井戸を掘り地下水を定期的に観測するようにしました。そしたら、井戸の水から最大で
全ベータ 1リットル当たり 71万ベクレル
トリチウム 1リットル当たり 79万ベクレル
の放射性物質が見つかっています。

※(10)を元に作成
図―9 汚水漏れタンク近くの井戸の放射性セシウム濃度推移
井戸の放射性物質濃度がさがらないので、東電は井戸の周りから汚染水を汲み上げることにしました(11)。ピークよりはだいぶ下がったのですが、それでも全ベータは1リットル当たり1万から2万ベクレルで推移しています。

※(10)(11)を元に作成
図―10 汲み上げ開始後の「井戸」の全ベータ推移
また排水溝の河口に場所で定期的に「水」を採取し、放射性物質の濃度を測定を始めました。

※1(12)(13)を集計
※2 NDは検出限界未満を示す。
※3 降雨量は福島第一原発北およそ8kmの「浪江」のデータを使用
図ー11 排水溝河口近くの放射性物質濃度推移と降雨量
普段はそれ程高い値ではありません(場合によっては検出限界未満)が、突然上がることがあります。降雨状況と比較すると雨が降ると、雨が降ると全ベータの濃度が上がるみたいです。
3.鼠年でもないのに「ネズミ」が大活躍
2013年は蛇年ですが、福島ではネズミが大活躍です。
①3月18日に福島第一原発で核燃料プールの冷却装置に燃料を送る配電盤にネズミが侵入し、停電を引きおこしました。このため核燃料の冷却が止まり、放置すればまた放射性物質もれなんて事態になりました(14)。
②4月22日に福島第一原発の2号機の核燃料プール冷却用の配電盤の中で、2匹のネズミが侵入し、配電盤の点検と補修が必要になり、2号機の核燃料プールの冷却が停止しました(15)
。
③7月3日に、東京電力は福島第二原発のガスタービン式の電源車の配電盤にネズミが侵入していたと発表しました(16)。
④11月26日午前6時45分ごろ、福島第一原発の免震重要棟で設備(外部電源を制御する装置などが入った「開閉所補助建屋」)にネズミが侵入し異常を示す警報を鳴らしました(17)。
⑤12月9日に福島第一原発の所内電源の配電盤などが入った建屋に、ネズミとらしき小動物が侵入し設備の異常を知らせる警報が作動しました。ネズミ侵入防止用のシールが設置してあったのですが、食い散って侵入したそうです(18)。
合計で5件のネズミ侵入事件がおきました。最初のネズミ侵入が起こったあと東電は対策をとる(19)としていたのですが、あまり効果が無かったみたいです。それ以前に配電盤にネズミが侵入して停電が起こすことは電気関係の人には良くしられているみたいです(14)。

(a)配電盤内のネズミ (b)福島原発事故で避難した猫
※(15)より転載
図-12 福島第一原発の配電盤で見つかったネズミと原発事故で避難した猫
4.地下貯水槽からも汚水漏れ
2013年の福島第一原発は汚染水漏れの年ではなかったかと思います。その幕開けとなったのが、4月に発覚した地下貯水槽の汚染水漏れ(19)です。4月6日に東京電力は臨時会見を開き(20)、高濃度の放射性物質を含む汚染水を貯めた地下貯水槽(汚染水のプール)から、汚染水が漏れ出したと発表しました(21)。
以下に汚染水が漏れた地下貯水槽の断面と各位置での汚染水濃度を示します。

(a)貯水槽の断面図 (b)放射性物質濃度
※(21)を引用
図―13 貯水槽No2の放射性物質濃度
1リットル当たりでストロンチウム90由来の全ベータが、
貯水槽内で 2億9千ベクレル
検知孔で 180万ベクレル
ドレイン孔で110ベクレル
の汚染水が見つかったそうです。
汚水漏れが発覚するまえ7つの貯水槽の状態は以下の通りです(22)。
表ー1 地下貯水槽の割り振り(4月7日時点)
※備考欄は4月12日17時東京電力発表分まで

7つの貯水槽の合計で5万7千の汚染水が保管できたのですがパーになったみたいです。10月31日に東電は2015年7月頃に汚染水の総量がタンク容量を超えてしまい溢れる事を実質的に発表しました(22)。
5.地下水バイパス頓挫
福島第一原発では原子炉やタービン建屋に地下水が入り込み汚水になってしまっています。 この汚水はポンプで汲み上げ、地上のタンクに保管していますが、どんどん増えています。そこで東京電力は「建屋」に入る前に地下水を汲み上げ地下水バイパスを計画しています。

※(24)から転載
図―14 地下水バイパスの概要
でも地下水バイパス用井戸の上流には、汚水漏れを起した地下貯水槽やタンクが一杯あります。

※(24)から転載
図―15 地下水バイパス位置と汚水漏れ場所
福島の心配していると思います。福島県の地方紙福島民報の世論調査では79.6%の方が地下水バイパスに反対しています(25)。
9月6日の福島民報の1面トップに

※(24)を転載
図―16 「バイパス見直しも」と報じる9月6日福島民報1面トップ
また福島ローカル局のFTVは、

※(24)を転載
図―16 場合によっては地下水バイパス計画見直しを報じるFTV
TV朝日のHPで漏れた汚染水が地下水バイパス井戸に到達する動画を公開していました。

※(24)を転載
図―17 汚染される地下水
これらの報道によって地下水バイパスは破綻したと思います。地下水バイパス用の井戸ではトリチウムの濃度が上がり続けています。No12では1リットル当たりで
2月16日 450ベクレル
12月24日 1000ベクレル
です。

※(26)(27)で作成
図ー18 上がり続ける地下水バイパス井戸のトリチウム濃度
地下水バイパスは設備としては4月には完成していました(26)。でも地元の反対で今(2013年12月末)も動いていません。その間も汚染水は増え続けています(24)。
6.3号機建屋から湯気
今年7月に、福島第一原発3号機原子炉建屋5階中央部からの湯気が出ているとの発表がありました(27)。

※(28)を転載
図ー24 3号機原子炉建屋の湯気
その後も湯気が収まっていません。にこれまでの湯気の月別発生回数を示します。

※(29)を集計
図―25 福島第一原発3号機の月別湯気発生回数
東電は湯気の発生原因につて、あまり明確な説明はしていないと思いますが、(=^・^=)が想像するに3号機内に局所的に熱い場所ができ、そこから水が蒸発して湯気となったと考えるのが自然だと思います。湯気と一緒に放射性物質も外に出ているはずですが。もっと大きな謎は7月以降に急に現れた局所的に熱い場所の正体です。
7.多核種除去設備の本格運転大幅遅れ
福島第一原発の汚染水にはセシウムの他にストロンチウム等のいろいろな放射性物質が含まれています。東電はセシウムとトリチウム以外の放射性物質を取り除くAPLSの試験を進めています(30)。本来、この装置は2012年中頃に稼働する予定でしたので、1年半遅れになりますした。大幅な遅れです。廃炉まで40年なんて言われていますが、100年はかかったりして・・・。
8.RO式淡水化装置から汚染水漏れ
福島第一原発では、原子炉から回収した汚染水からRO式淡水化装置で「水」を取り出し、原子炉に送り冷却をしています。RO装置は汚染水に高い圧力をかけ、水を絞り出す形で汚染水から「水」を取り出しています。

(a)装置の並び (b)外観
※(32)より転載
図―26 RO式淡水化装置の近くの装置並びとRO式淡水化装置外観
でも高い圧力を汚染水にかけるので、一寸したことで汚染水漏れを起こしそうです。ことしも一杯トラブルがありました。
①1月30日午前4時9分、下請けさんが福島第一原子力発電所淡水化装置(逆浸透膜式)でフラッシング(パイプ内の汚れ取り)したら、水漏が起こりました。水の範囲は約1.5m×約20m×約1mmに広がり、漏れ量は約30リットルです。漏れた水には、セシウム134が700Bq/kg、セシウム137が1300Bq/kgで合計で飲料水の基準の200倍の2、000Bq/kgの放射性セシウムが含まれています(33)
②1月30日にRO淡水化装置が水漏れを起こしました(6)。RO淡水化装置は圧力が高くなると、ポンプが停止し圧力を加えないようにし、安全弁が開いて中の圧力を下げる構造になっているみたいです。ところが、安全弁が開く圧力が設定した値より0.4MPa(4気圧)も低い値で動作しました。このため、ポンプが停止する前に安全弁が開き、ポンプから安全弁へ汚水が送られ続けてじゃぶじゃぶと漏れたそうです(34)。
③ 6月21日未明に下請けさんが淡水化装置から汚水漏れを発見しました。漏れた水からは360リットル(牛乳瓶2000本分)で、1リットル当たり
2600万ベクレル
の放射性物質が見つかっています。東電はキャップをつけるときに作業員が壊したと「人為的なミス」にしてますが、汚水に圧力を加えて淡水を作る構造なので、バルブた配管に大きなストレスが働くと思います。不通なら問題にならない作業ミスも大きな漏れになると思います(。
④7月22日午前5時頃、淡水化装置(RO)の高圧ポンプ付近で、潤滑油が漏れていました。漏れた量は約1.5リットル(約1.5m×1m×1mm)です。漏えいした油については、拭き取ったそうですが、放射性物質濃度の高い汚水を扱う装置ですので下請けさんの被ばくが心配です(36)
⑤10月9日、福島第1原発の淡水化装置の配管の接続部を下請けさんが誤って外し、高濃度の汚染水が漏れただし、現場にいた東電系列の下請けさん6人が汚染水を浴びたそうです。もちろん汚染水もれも起こしています。
汚染水には概ねストロンチウム90などのベータ線を出す放射線物質が1リットル当たり3700万ベクレル含まれているそうです。漏れた総量は11トン(2だそうです(37)。
(=^・^=)が気づいただけで、今年は5回も漏れを起こしています。(=^・^=)の記憶では去年も一杯あった気がします。この装置は汚染水に高い圧力を加えるので、非常にリスクの大きい装置だと思います。でも、原発事故後、大急ぎて作った装置のひとつです。これからも問題を起こしそうな気がします。
9.汚染水タンクの堰からも汚染水漏れ
汚染水の周りのタンクは、万が一にも汚染水が漏れても外に流れ出ないように「堰」で囲われています。この堰には弁がついていますが、8月までは弁を開けっ放ししていたので、「堰」に汚染水が溜まることはありませんでした。
これでは汚染水タンクから漏れた汚染水の流出を防げないので、8月28日以降に汚染水の弁を閉じました(38)。そしたら「堰」からも汚染水が漏れるようになりました。東電は事前に雨が降っても大丈夫と広報していたのですが、雨が降る度に「堰」から汚染水が漏れるようになりました。
9月15日(降雨量55.5mm):堰から水が溢れ出る。
9月17日(降雨量0mm、前日は49m):堰内の「水」を水を放射性セシウム濃度を測らずに外に出す。
10月 1日(降雨量2mm):堰内の汚染水の移送先を間違えタンクから汚染水を漏らす。
10月 2日(降雨量42mm):傾いたタンクに堰内の水を送り、タンクから汚染水を漏らす
10月16日(降雨量118mm):堰内の「水」を緊急時の処置として直接流したり、問題があると地下貯水槽に移した。
10月20日(降雨量102.5mm):堰内の「汚染水」を溢れさす。また「緊急の処置」として堰内の水を直接流した(39)。
そこで、汚染水を無理やりタンクに移そうとしたら、移した先を間違てて容量の少ないタンクから溢れたり、傾斜のあるタンク群に送り低い方のタンクから漏れたりと、「堰」の汚染水の送り先のタンクから漏れてしまいました(40)。

※(40)を転載
図―28 送り先を間違えてタンクから溢れ出る「堰」の汚染水
そこで、地下貯水槽も含め堰内の汚染水の送り先を確保し豪雨になっても手早く汚染水を移送する準備をしました(41)。そしたら、「堰」の隙間がら漏れるようになりました。
11月 9日:1リットル当たり140ベクレルの放射性物質(ストロンチウム90)を含む汚染水が「弁」当たりから漏れる(42)。
12月21日:堰の2カ所から汚染水漏れが見つかりました。漏れた汚染水は1トンで、ストロンチウム90由来の全ベータが1リットル当たり1000ベクレル見つかったそうです(43)
12月22日:21日とは違う堰の2箇所から汚染水漏れが見つかりました。漏れた汚染水は0.8トンで、全ベータが1リットル当たり25ベクレル見つかったそうです。
12月24日:隣り合う二つの堰の汚染水の水位が低下しているのが見つかりました。水位が低下しているので、汚染水が漏れたのは間違いなさそうです。わかってわかってないんですね(43)。
一つの堰から漏れた汚染水は116トンで、1リットル当たり20ベクレルのストロンチウム90が見つかったそうです。別の漏れた汚染水は109トンで、1リットル当たり440ベクレルのストロンチウム90が見つかったそうです。漏れた汚染水は合計で225トンです。
堰からのストロンチウム90の排出基準は1リットル当たり10ベクレルなので、大幅な基準超えです。

※(43)から転載
図-29 堰から漏れだす汚染水
10.福島原発賠償3兆円突破―最後は電気代に上乗せ
東京電力の発表にいると12月27日末での賠償支払い額は3兆2893億円に達しました(44)。東京電力にはそんなお金はないので、原子力災害賠償支援機構が、銀行などからお金を借りて東電に支給しています。借りたお金は沖縄電力を除く電力会社が将来は分担して支払う仕組みです。電力会社にもそんな余裕はないので、何時かは(=^・^=)の電気代にも上乗せされると思います。

※(45)より引用
図―1 福島第一原発賠償資金の流れ
だから福島第一原発事故の賠償が適切に行われているのか、支払が不足しているのか、あるいは過剰な支払いがあるのか(=^・^=)気になる所です。
福島第一原発事故の賠償の総額は事故から2年9ヶ月以上もたった今も増え続けています。

※(44)の毎週の発表を集計
図―2 増え続けれる福島第一原発の賠償
<余談>
福島原発のトラブルをみていると、一つの問題が片付くとまた別の問題が出てくるような気がします。汚染水の問題をみていると特に思います。
① 海への汚染水漏れ
② 汚染水をタンクに汲み上げて保管
③ タンクから汚染水が漏れる
④ タンクの周りの「堰」の弁を閉め、汚染水を「堰」に閉じ込める
⑤「堰」から汚染水が溢れる
⑥「堰」の汚染水をタンクに移す
⑦ 移した先のタンクから汚染数が漏れる
⑧ 移送先の確保の移送能力の向上
⑨「堰」の隙間から汚染が漏れる
⑩ 漏れた汚染水は海に漏れる
⑪ 来年につづく
今年(2013年)1年、めげ猫「タマ」の日記をありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
―参考にさせていただいたサイト様および引用した過去の記事―
(1)
2013年7月22日海側地下水および海水中放射性物質濃度上昇問題の現状と対策(PDF 1.43MB)(2)
めげ猫「タマ」の日記 全ベータはストロンチウム90由来の放射性物質(3)
めげ猫「タマ」の日記 トリチウムは放射性水素(4)
めげ猫「タマ」の日記 トラブルいっぱい!福島原発(7月4週)―いまだ続く海への汚水漏れ-(5)
めげ猫「タマ」の日記 福島第一原発で実施されている汚染水流出防止対策(6)
2013年12月27日タービン建屋東側における地下水および海水中の放射性物質濃度の状況等について(PDF 1.15MB (7)
めげ猫「タマ」の日記 トラブルいっぱい!福島原発(9月2週)―安倍出戻り総理が世界に向かって「嘘」をつく-(8)
2013年8月21日H4タンクエリアにおける漏えいについて(PDF 2.08MB(9)
報道配布資料|東京電力(10)(9)中の「
福島第一原子力発電所構内H4エリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果(H4エリア周辺)(PDF 56.5KB) 」を集計
(11)
めげ猫「タマ」の日記 福島第一原発汚染水(12月2週)―180万ベクレル-(12)(6)中の「福島第一原子力発電所構内H4エリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果(南放水口・排水路) 」を集計
(13)
気象庁 | 過去の気象データ検索(14)
めげ猫「タマ」の日記 トラブルいっぱい!福島原発(3月3週)―核燃料プール冷却停止(15)
めげ猫「タマ」の日記 トラブルいっぱい!福島原発(4月4週)―福島第一原発にネズミが2匹-(16)
めげ猫「タマ」の日記 トラブルいっぱい!福島原発(7月1週)―福島第二原発からもネズミ-(17)
めげ猫「タマ」の日記 トラブルいっぱい!福島原発(11月5週)―福島第一原発にまたネズミ―(18)
福島第一原子力発電所 1∼4号機 所内電源系の停電事故(19)
めげ猫「タマ」の日記 トラブルいっぱい!福島原発(4月2週)―貯水槽の汚水500トン(広島原爆の5分の1)が行方不明-(20)
臨時会見開催のご案内(福島第一原子力発電所における地下貯水槽No.2からの水漏れについて)|東京電力(21)
めげ猫「タマ」の日記 NHKの嘘報道―福島第一原発貯水槽汚水漏れは3重の層を破った―(22)
めげ猫「タマ」の日記 トラブルいっぱい!福島原発(4月2週)―貯水槽の汚水500トン(広島原爆の5分の1)が行方不明-(23)
めげ猫「タマ」の日記 福島第一原発汚染水は2年以内に溢れます―東電発表?(24)
めげ猫「タマ」の日記 トラブルいっぱい!福島原発(9月1週)―地下水バイパス破綻-(25)
めげ猫「タマ」の日記 地下水バイパス計画―福島県民の8割が反対(福島民報社世論調査)(26)
2013年4月26日地下水バイパスの進捗状況および稼働に向けた準備について(PDF 754KB)(27)
報道配布資料|東京電力中の「福島第一原子力発電所構内H4エリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果(揚水井)」
(28)
めげ猫「タマ」の日記 トラブルいっぱい!福島原発(12月3週)―雨が降らないのに雨漏りする福島第一原発-(29)
めげ猫「タマ」の日記 トラブルいっぱい!福島原発(12月4週)―雨が降れば堰から汚染水漏れ-(30)
2013年12月26日(廃炉・汚染水対策チーム会合 第1回事務局会議)資料4】個別の計画毎の進捗状況(15.9MB)(31)
めげ猫「タマ」の日記 福島第一原発の多核種除去装置は1年3ヶ月遅れ―他は大丈夫?(32)
めげ猫「タマ」の日記 福島第一原発の淡水化装置について(33)
めげ猫「タマ」の日記 トラブルいっぱい!福島原発(1月5週)―けが人-(34)
めげ猫「タマ」の日記 トラブルいっぱい!福島原発(3月2週)―真っ黒ビデオに東電逆切れ?-(35)
めげ猫「タマ」の日記 トラブルいっぱい!福島原発(6月3週)―海の傍の地下水から高濃度の放射能-(36)
めげ猫「タマ」の日記 トラブルいっぱい!福島原発(7月4週)―いまだ続く海への汚水漏れ-(37)
めげ猫「タマ」の日記 トラブルいっぱい!福島原発(10月2週)―福島では桜が狂い咲き-(38)
資料2-1 汚染水問題の最新の状況(PDF形式:3861KB)(39)
めげ猫「タマ」の日記 トラブルいっぱい!福島原発(10月4週)―4週も汚水漏れ-(40)
めげ猫「タマ」の日記 トラブルいっぱい!福島原発(10月1週)―汚水漏れが大盛況―(41)
タンクエリア堰内たまり水の対応について(PDF 527KB) - 東京電力(42)
めげ猫「タマ」の日記 福島第一原発近くの「外洋」から基準超えのセシウム(43)
めげ猫「タマ」の日記 トラブルいっぱい!福島原発(12月4週)―雨が降れば堰から汚染水漏れ-(44)
賠償金のお支払い状況|東京電力(45)
めげ猫「タマ」の日記 福島原発補償は2兆4千億を超えた-これからも増え続け、いつかは(=^・^=)の電気代に上載せ
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- 2013/12/31(火) 19:19:39|
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